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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0010780088 | 図書一般 | 913.6/アト11/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
阿刀田高『新トロイア物語』を読む
|
人名 |
岡 三郎/著
|
人名ヨミ |
オカ サブロウ |
出版者・発行者 |
国文社
|
出版年月 |
2011.11 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
阿刀田高『新トロイア物語』を読む |
シリーズ名 |
トロイア叢書 |
シリーズ番号 |
5 |
タイトルヨミ |
アトウダ タカシ シン トロイア モノガタリ オ ヨム |
シリーズ名ヨミ |
トロイア ソウショ |
シリーズ番号ヨミ |
5 |
人名 |
岡 三郎/著
|
人名ヨミ |
オカ サブロウ |
出版者・発行者 |
国文社
|
出版者・発行者等ヨミ |
コクブンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2011.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
326p |
大きさ |
20cm |
価格 |
¥3000 |
ISBN |
978-4-7720-0490-9 |
ISBN |
4-7720-0490-9 |
分類記号 |
913.6
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件名 |
新トロイア物語
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件名 |
阿刀田 高
|
件名 |
アトウダ タカシ
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内容紹介 |
ホメロス以来の「トロイア物語」の伝統を現代日本の歴史小説として変換させた、阿刀田高著「新トロイア物語」を解明。作品の根底に流れる、エロス、戦争、国家(あるいは建国神話)という人類的「語り」の基本的な問いに挑む。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811488262 |
目次 |
はじめに |
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一、はじめに/二、作者の「あとがき」を読む |
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第一章 茜色の海 |
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一、導入部/二、満六歳の誕生日の一日/三、それから間もない、ある日/四、十二歳、秋が深まる祭りの日-パリス帰還/五、十五歳の年、吉凶二つの事件/六、十六歳の春、パリスに同行してギリシアに向けて出航 |
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第二章 笑う前夜 |
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一、レスボス島西海岸での五十年間/二、スキロス島までの長い海路-パリスの発言/三、スキロス島からエボイア島、カボドーロ海峡を抜け、マレア岬からラコニコス湾のギシオ港、それから陸路スパルティへ北上/四、スパルティでの「事件」/五、脱出/六、スパルティの混乱/七、船上のパリスとヘレネ/八、アイネイアスの帰国/九、ミケーネのアガメムノン/十、レスボス島のパリスとヘレナ/十一、またしてもアガメムノンの哄笑/十二、パリス、ヘレネを伴って帰国/十三、ヘクトル、ヘレネに誘惑される |
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第三章 軍船襲来 |
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一、戦争の一年目、その年の春から夏の終りまで/二、翌年の冬から春にかけて/三、更に年明けの春近き頃。アイネイアス二十歳 |
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第四章 葬送の歌 |
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第五章 城塞燃ゆ |
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前半一、狭義の「トロイア戦争」の最終局面/前半二、終戦直後/後半一、アイネイアスの漂泊/後半二、ギリシアの英雄たちの「帰国物語」/後半三、エネズにてトラキアを断念するアイネイアス-次章「西方伝説」に連結 |
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第六章 西方伝説 |
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一、デロス島/二、クレタ島/三、ギリシア本土/四、イタリア半島南端からシチリア島へ/五、ティレニア海の嵐 |
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第七章 カルタゴ |
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はじめに-表題「カルタゴ」の意味/一、カルタゴのアイネイアス/二、シチリア島ドレバヌムのアイネイアス/三、イタリア半島のアイネイアス |
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第八章 二つの愛 |
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一、ラティウム王家の事情とアイネイアスの関与/二、アイネイアスの決戦 |
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第九章 遠い残照 |
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一、新トロイア「ラウィニウム」建設/二、十数年の歳月が流れる |
目次
内容細目
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