検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0010405363図書一般121.63/フシ11/書庫貸出中  ×

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

『善の研究』の百年

人名 藤田 正勝/編
人名ヨミ フジタ マサカツ
出版者・発行者 京都大学学術出版会
出版年月 2011.11


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 『善の研究』の百年
サブタイトル 世界へ/世界から
タイトルヨミ ゼン ノ ケンキュウ ノ ヒャクネン
サブタイトルヨミ セカイ エ セカイ カラ
人名 藤田 正勝/編
人名ヨミ フジタ マサカツ
出版者・発行者 京都大学学術出版会
出版者・発行者等ヨミ キョウト ダイガク ガクジュツ シュッパンカイ
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2011.11
ページ数または枚数・巻数 5,406p
大きさ 22cm
価格 ¥4200
ISBN 978-4-87698-576-0
ISBN 4-87698-576-0
分類記号 121.63
件名 善の研究
件名 西田 幾多郎
件名 ニシダ キタロウ
内容紹介 日本哲学が自立した歩みを始めたことを示す記念碑的な著作であり、その後の日本の哲学に多大な影響を与えた「善の研究」。それが現代においてもつ意義・役割について、国内外の研究者が徹底的に論じる。
著者紹介 1949年三重県生まれ。京都大学文学研究科教授。専攻は日本哲学史。著書に「若きヘーゲル」「西田幾多郎」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811486397



目次


内容細目

『善の研究』をめぐる研究の百年とその将来   3-14
藤田 正勝/著
『善の研究』という書物   著者・西田幾多郎の位相   17-39
井上 克人/著
純粋経験と意味   40-60
日高 明/著
経験をめぐって   西田幾多郎の「基礎づけ主義」   61-75
張 政遠/著
『善の研究』における独我論の論駁   76-94
城阪 真治/著
『善の研究』はどのように読まれてきたか   アンソロジー   95-103
藤田 正勝/編
『善の研究』と後期西田哲学   自由と悪の問題をめぐって   107-124
守津 隆/著
西田幾多郎の倫理思想   絶対者の呼声をめぐって   125-143
太田 裕信/著
西田「倫理学草案第一」における意志の自由とキャラクター   ヴント、グリーン、ヘフディングの文脈において   144-163
中嶋 優太/著
西田の神秘主義と神の概念の変化   晩年の西田宗教哲学への批判   164-182
アンドレーア・レオナルディ/著
『善の研究』の諸相   1   コラム   183-196
身体と種   西田哲学と田辺哲学   199-217
竹花 洋佑/著
京都学派の宗教哲学の一考察   西田哲学と田辺哲学の「逆対応」をめぐって   218-237
廖 欽彬/著
西谷啓治における経験と覚   238-254
満原 健/著
善と道徳   西田幾多郎と新儒家   255-271
林 永強/著
西田哲学と牟宗三の仏教的存在論   272-292
朝倉 友海/著
『善の研究』の諸相   2   コラム   293-304
『善の研究』と西田哲学における失われた場所   307-326
ジェームズ・ハイジック/著
哲学と神秘の間   海外より見た西田哲学   327-346
遊佐 道子/著
西田における一性への志向   『善の研究』の宗教哲学的意義   347-368
氣多 雅子/著
西洋哲学と東洋哲学との対話   哲学の中心はどこにもある/ない   369-381
李 光来/著
まとめと展望   383-396
藤田 正勝/著

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

121.63 121.63
西田 幾多郎 善の研究
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。