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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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1 |
0010769032 | 図書一般 | 331.72/エチ11/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
新オーストリア学派とその論敵
|
人名 |
越後 和典/著
|
人名ヨミ |
エチゴ カズノリ |
出版者・発行者 |
慧文社
|
出版年月 |
2011.10 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
新オーストリア学派とその論敵 |
タイトルヨミ |
シン オーストリア ガクハ ト ソノ ロンテキ |
人名 |
越後 和典/著
|
人名ヨミ |
エチゴ カズノリ |
出版者・発行者 |
慧文社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ケイブンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2011.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
237p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3800 |
ISBN |
978-4-86330-052-1 |
ISBN |
4-86330-052-1 |
分類記号 |
331.72
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件名 |
経済学-ウィーン学派
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内容紹介 |
新オーストリア学派のミーゼス、ロスバード、ホッペらの業績を紹介しつつ、この学派の「国家論」や「貨幣論」の特長を鮮明にし、マルクス、ポランニー、ケインズの三大「論敵」を批判する。 |
著者紹介 |
1927年滋賀県生まれ。京都大学経済学部卒業。滋賀大学名誉教授。経済学博士。日本経済政策学会名誉会員。著書に「工業経済」「競争と独占」「新オーストリア学派の思想と理論」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811479148 |
目次 |
第一章 マルクス主義の人間行為学的解釈 |
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はじめに/Ⅰ 物質的生産諸力の概念/Ⅱ 階級と階級闘争/Ⅲ 搾取の概念/Ⅳ 認識論とイデオロギー/Ⅴ 社会主義論 |
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第二章 銀行業、国家及び国際政治-ハンス=ヘルマン・ホッペの業績- |
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はじめに/Ⅰ 貨幣と銀行業/Ⅱ 金本位制と自由銀行業/Ⅲ 国家と貨幣・銀行業の独占化/Ⅳ 軍事的帝国主義/Ⅴ 貨幣的帝国主義/結びに代えて |
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第三章 新オーストリア学派の国家論 |
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はじめに/Ⅰ ミーゼスの国家論/Ⅱ ミーゼスの戦争論/Ⅲ ロスバードによるミーゼスの国家論批判/Ⅳ ロスバードの戦争論/Ⅴ 両者の戦争論の比較/Ⅵ 要約/おわりに |
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第四章 カール・ポランニー批判-マレー・N・ロスバードの業績- |
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はじめに/Ⅰ 『大転換』の解説/Ⅱ ロスバードのポランニー批判/Ⅲ ロスバードによる批判の補足/Ⅳ ポランニーの思想と現在の日本 |
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第五章 干渉主義批判 |
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はじめに/Ⅰ 自由な市場経済と貧困・不平等・不安定/Ⅱ 民主主義・干渉主義・帝国主義/Ⅲ ミーゼスの戦後世界経済再建案/Ⅳ 無政府資本主義への道/補遺 |
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第六章 マレー・N・ロスバードの貨幣論 |
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はじめに/Ⅰ 本著作の序説/Ⅱ 自由社会における貨幣/Ⅲ 貨幣に対する政府干渉/Ⅳ 西洋の貨幣崩壊/Ⅴ 論評 |
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第七章 ケインズ『一般理論』の批判的考察-ハンス=ヘルマン・ホッペの業績- |
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はじめに/Ⅰ 雇用/Ⅱ 貨幣/Ⅲ 利子/Ⅳ 市場経済の展開過程 |
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第八章 ケインズ著『一般理論』に対するハイエクの洞察 |
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はじめに/Ⅰ 『一般理論』執筆の歴史的背景/Ⅱ ハイエクによるケインズ理論の批判/Ⅲ 『一般理論』の政治的影響/Ⅳ ハイエク説とロスバード及びホッペ説の相違/第七・八章の補遺 |
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参考資料 アイン・ランドの資本主義観に関する覚書 |
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はじめに/Ⅰ アイン・ランドの客観主義と利己主義/Ⅱ 人間の権利と政府の役割/Ⅲ 資本主義の特質とその擁護/Ⅳ 無政府主義論批判/Ⅴ アイン・ランドの業績の評価 |
目次
内容細目
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