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書誌情報サマリ

タイトル

清末中国と日本

人名 孔 祥吉/著
人名ヨミ コウ ショウキツ
出版者・発行者 研文出版
出版年月 2011.8


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 清末中国と日本
サブタイトル 宮廷・変法・革命
タイトルヨミ シンマツ チュウゴク ト ニホン
サブタイトルヨミ キュウテイ ヘンポウ カクメイ
人名 孔 祥吉/著   村田 雄二郎/著
人名ヨミ コウ ショウキツ ムラタ ユウジロウ
出版者・発行者 研文出版
出版者・発行者等ヨミ ケンブン シュッパン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2011.8
ページ数または枚数・巻数 362,16p
大きさ 22cm
価格 ¥6800
ISBN 978-4-87636-325-4
ISBN 4-87636-325-4
分類記号 222.068
件名 中国-歴史-清時代中国-対外関係-日本-歴史
内容紹介 戊戍変法から義和団事件、日露戦争、辛亥革命へと至る清末中国における内政・外交の諸相を、主として日本との関わりで考察する。「戊戍新政期における光緒帝の対日政策」など12篇の論考および補論1篇を収録。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811478687
目次 第一章 日本の外交文書から見た翁同龢罷免の真相
第二章 『翁同龢日記』改削史実
はじめに/一 『翁文恭公日記』の版本/二 日記改削問題の由来/三 翁同龢本人による日記の改削/四 刊行者による『翁日記』の改削/おわりに/付録 翁万戈略歴
第三章 戊戌新政期における光緒帝の対日政策
はじめに/一 康有為の変法プランと日本/二 黄遵憲・李鴻章の任免と光緒帝の対日連携/三 林権助の報告/四 日本政府の回答
第四章 清末の外交家伍廷芳と日本の関係
一 封建王朝内の西洋式弁護士/二 伍廷芳と日本の初期の接触/三 下関条約調印後の日本の天津駐在領事との接触/四 北京における林董公使との密談/五 内田康哉との最初の密談/六 二度目の内田訪問/七 三度目の内田訪問/八 革命への転換/九 伍廷芳に対する歴史評価
第五章 義和団時期の張之洞の帝王志向
はじめに/一 宇都宮太郎日記に書き残された絶好の機会/二 日本側文書における重要な記述/三 腹心の幕僚達の密謀/四 自立軍に対する不即不離の態度/おわりに
補論 「義和団時期の張之洞の帝王志向」への批判に答えて
第六章 戊戌前後における孫中山と劉学詢の関係について
はじめに/一 広東両進歩勢力と劉学詢の関係/二 孫中山の乙未起義に対する劉学詢と康有為の態度の相違/三 「聯倭殺康」計画が劉学詢に提供した渡日の機会/四 劉学詢の日本行きと孫中山との密会/五 清朝朝廷の劉学詢と孫中山との密会に対する処置/おわりに
第七章 章炳麟と支那亡国記念会
一 支那亡国記念会の発起人について/二 亡国記念会の開催期日/三 支那亡国記念会発起宣言書の異同/四 日本政府が支那亡国記念会を禁止した経緯
第八章 陳天華の思想と行動に関する若干の考察
はじめに/一 陳天華の日本における初期の活動/二 「要求救亡意見書」とその分析/三 陳天華の投身自殺に関する警視庁の報告/四 陳天華の「絶命書」について/五 「絶命書」の受取人楊度とその供述書/おわりに/附録 陳天華「要求救亡意見書」
第九章 康有為と孔子紀年
はじめに/一 『強学報』と孔子紀年/二 孔子生誕紀年/三 戊戌変法と孔子紀年/四 キリスト教と孔子紀年/五 孔子紀年と大同思想/おわりに
第十章 康有為と「東学」
はじめに/一 明治日本への関心/二 日本書翻訳の計画/三 「東学」の出現/四 『日本書目志』と変法/五 中学・西学・東学/おわりに
第十一章 白雲観高道士と清朝宮廷
はじめに/一 高道士という人物/二 日本の通訳官の秘密報告/三 高尾通訳官と島川通訳官/おわりに
第十二章 清末の言論自由と新聞
はじめに/一 『国聞報』とロシア/二 天津維新派の対応/三 守旧派からの攻撃/四 王文韶と『国聞報』/五 『国聞報』の時期区分/六 戊戌政変後の『国聞報』/七 『国聞報』の最期/おわりに



目次


内容細目

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中国-歴史-清時代 中国-対外関係-日本-歴史
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