書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ゲームとパズルの計算量 |
タイトルヨミ |
ゲーム ト パズル ノ ケイサンリョウ |
人名 |
ロバート・A.ハーン/著
エリック・D.ドメイン/著
上原 隆平/訳
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人名ヨミ |
ロバート A ハーン エリック D ドメイン ウエハラ リュウヘイ |
人名ヨミ |
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出版者・発行者 |
近代科学社
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出版者・発行者等ヨミ |
キンダイ カガクシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2011.8 |
ページ数または枚数・巻数 |
8,279p |
大きさ |
23cm |
価格 |
¥4500 |
ISBN |
978-4-7649-0392-0 |
ISBN |
4-7649-0392-0 |
注記 |
原タイトル:Games,puzzles,and computation |
注記 |
文献:p253〜264 |
分類記号 |
410.9
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件名 |
計算量理論
/
数学遊戯
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内容紹介 |
ゲームやパズルをコンピュータサイエンスや計算量の理論の観点から考察。ゲーム・パズル・計算を結び付けるために開発した制約論理について解説するとともに、実際のゲームに制約論理を適用し、その難しさを示す。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811462734 |
目次 |
1 はじめに |
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1.1 ゲームとは何か?/1.2 計算量のクラス/1.3 制約論理/1.4 さて,ここからは… |
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Ⅰ 一般のゲーム |
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2 制約論理の定式化 |
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2.1 制約グラフ/2.2 平面制約グラフ/2.3 制約グラフの変換テクニック |
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3 制約論理ゲーム |
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3.1 0人ゲーム(シミュレーション)/3.2 1人ゲーム(パズル)/3.3 2人ゲーム/3.4 集団ゲーム |
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4 0人ゲーム(シミュレーション) |
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4.1 手数制限があるゲーム/4.2 手数制限のないゲーム |
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5 1人ゲーム(パズル) |
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5.1 手数制限のあるゲーム/5.2 手数制限のないゲーム |
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6 2人ゲーム |
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6.1 手数制限のあるゲーム/6.2 手数制限のないゲーム/6.3 繰返しのないゲーム |
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7 集団ゲーム |
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7.1 手数制限のあるゲーム/7.2 手数制限のないゲーム |
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8 第Ⅰ部のまとめ |
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8.1 完全問題の階層構造/8.2 ゲームと物理と計算と |
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Ⅱ 実際のゲーム |
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9 1人ゲーム(パズル) |
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9.1 ティップオーバー/9.2 ひとりにしてくれ/9.3 スライディングブロックパズル/9.4 ウェアハウス問題/9.5 スライディングコインパズル/9.6 橋渡しパズル/9.7 倉庫番/9.8 プッシュ2F/9.9 ラッシュアワー/9.10 三角ラッシュアワー/9.11 多角形のハトメ返し |
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10 2人ゲーム |
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10.1 アマゾン/10.2 コナネ(ハワイアンチェッカー)/10.3 縦横無心 |
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11 第Ⅱ部のまとめ |
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12 おわりに |
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12.1 本書の成果/12.2 残された課題 |
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付録 |
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A ゲームとその計算量のまとめ |
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A.1 セルオートマトン/A.2 ブロック系ゲーム/A.3 グラフ上のトークン系ゲーム/A.4 ペグジャンプ系ゲーム/A.5 つなぐゲーム/A.6 その他のボードゲーム/A.7 ペンシルパズル/A.8 論理式系ゲーム/A.9 その他のゲーム/A.10 制約論理/A.11 未解決問題 |
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B 計算量理論 |
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B.1 基本定義/B.2 チューリング機械の一般化/B.3 計算量クラス間の関係/B.4 本書で使用する計算量クラスの一覧/B.5 論理式系ゲーム |
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C 決定性制約論理の具体的な活性化の列 |
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D 制約論理のクイックリファレンス |