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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0010701860 | 図書一般 | 706.9/オキ11/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
アート・検閲、そして天皇 |
サブタイトル |
「アトミックサンシャイン」in沖縄展が隠蔽したもの |
並列タイトル |
In to the Atomic Sunshine in Okinawa |
タイトルヨミ |
アート ケンエツ ソシテ テンノウ |
サブタイトルヨミ |
アトミック サンシャイン イン オキナワテン ガ インペイ シタ モノ |
人名 |
沖縄県立美術館検閲抗議の会/編
|
人名ヨミ |
オキナワケンリツ ビジュツカン ケンエツ コウギ ノ カイ |
出版者・発行者 |
社会評論社
|
出版者・発行者等ヨミ |
シャカイ ヒョウロンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2011.8 |
ページ数または枚数・巻数 |
361p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2800 |
ISBN |
978-4-7845-1482-3 |
ISBN |
4-7845-1482-3 |
分類記号 |
706.9
|
件名 |
美術展覧会
/
検閲
/
天皇制
/
沖縄県立博物館・美術館
|
内容紹介 |
天皇表象は、なぜ忌避されるのか-。2009年、沖縄県立博物館・美術館で、展示予定の連作版画作品が展示を拒否されるという事件が起きた。美術家・批評家・市民などによる、アートという制度と検閲をめぐる発言を収録。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811461185 |
目次
内容細目
-
ふたつの検閲をつなぐもの
序にかえて
7-27
-
小倉 利丸/著
-
遠近を抱えて
28-34
-
大浦 信行/作
-
「九条」企画の質が問われた
36-41
-
大浦 信行/述
-
もっともっと対話が必要
42-44
-
比嘉 豊光/述
-
「サンシャイン」と「シャドウ」
44-50
-
徐 京植/述
-
わたしはわすれない
50-53
-
白川 昌生/述
-
問われる「自画像」
53-57
-
鵜飼 哲/述
-
《遠近を抱えて》・天皇制・沖縄
57-61
-
針生 一郎/述
-
沖縄の現実を知らなすぎる展覧会
64-68
-
比嘉 豊光/述
-
沖縄の現実に抗う表現
69-72
-
新垣 安雄/述
-
逆説の鈍色に映えてくるもの
72-87
-
仲里 効/述
-
感情論と制度論を超えるもの
87-91
-
宮田 徹也/述
-
生かされなかった「経験」
91-94
-
太田 昌国/述
-
シンボルとしての身体、皮膚としての天皇
96-104
-
古川 美佳/著
-
「アトミックサンシャイン」沖縄展対抗アクションの意味
105-107
-
武居 利史/著
-
沖縄県平和祈念資料館「展示改ざん事件」との関連性
108-110
-
石原 昌家/著
-
「大浦信行展」を終えて
なぜ、沖縄で《遠近を抱えて》なのか
111-117
-
上原 誠勇/著
-
《遠近を抱えて》の遠景と近景
戦後美術における天皇表象
118-140
-
北原 恵/著
-
天皇陛下と死刑囚
141-143
-
八鍬 瑞子/著
-
アメリカと日本と沖縄と男の体
144-146
-
嶋田 美子/著
-
公共美術館と私たち
147-149
-
細谷 修平/著
-
カミサマの写真は不快か?
150-152
-
大榎 淳/著
-
天皇は玉である
天皇及び天皇制をめぐる雑感
153-156
-
桂川 寛/著
-
元戦場カメラマンの視点
157-158
-
石川 文洋/著
-
排除事件の構造
「アトミックサンシャイン」in沖縄展と「石川文洋写真展」
159-163
-
小林 純子/著
-
美の治安
沖縄県立美術館という人類館をめぐって
164-179
-
新城 郁夫/著
-
緊急アートアクション2009参加作家と出品作について
182-219
-
古川 美佳/著
-
緊急アートアクション2009パフォーマンスについて
220-224
-
古川 美佳/著
-
緊急アートアクション2009ギャラリートークについて
225-230
-
井口 大介/著
-
キュレーターの権限と権力
トーク 1
231-244
-
遠藤 水城/述 暮沢 剛巳/述
-
アートと公共性
トーク 2
245-257
-
藤井 光/述 清水 知子/述
-
「文化の冷戦」と美術運動
トーク 3
258-273
-
池上 善彦/述 友常 勉/述
-
美術館の二重性とキュレーターの二面性
トーク 4
274-285
-
堀 浩哉/述 毛利 嘉孝/述 井口 大介/述
-
丸木夫妻の「原爆」と「沖縄」
トーク 5
286-300
-
小沢 節子/述 小倉 利丸/述
-
「自己点検」されるべき天皇制
トーク 6
301-310
-
金城 実/述 古川 美佳/述
-
表現と規制をめぐって
トーク 7
311-322
-
大西 赤人/述 遠藤 裕二/述
-
問われる美術の「戦後」と「制度」
トーク 8
323-334
-
アライ ヒロユキ/述 宮田 徹也/述
-
美術界閉塞、どう打開するか
トーク 9
335-349
-
日夏 露彦/述 金山 明子/述 桂川 寛/述
-
「大浦問題」が衝いた日本美術の問題性
トーク 10
350-361
-
大浦 信行/述 針生 一郎/述
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