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書誌情報サマリ

タイトル

中国古代の年中行事 第4冊  冬 

人名 中村 裕一/著
人名ヨミ ナカムラ ヒロイチ
出版者・発行者 汲古書院
出版年月 2011.8


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 中国古代の年中行事 第4冊  冬 
タイトルヨミ チュウゴク コダイ ノ ネンジュウ ギョウジ フユ 
人名 中村 裕一/著
人名ヨミ ナカムラ ヒロイチ
出版者・発行者 汲古書院
出版者・発行者等ヨミ キュウコ ショイン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2011.8
ページ数または枚数・巻数 850p
大きさ 22cm
価格 ¥12000
ISBN 978-4-7629-2859-8
ISBN 4-7629-2859-8
分類記号 386.22
件名 年中行事-中国
内容紹介 文献に残された隋唐までの年中行事記事を集め、中国古代の年中行事の全容とその特質を解明する試み。第4冊では、10月から12月までの冬の年中行事を取り上げる。
著者紹介 1945年兵庫県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。武庫川女子大学文学部教授。博士(文学 大阪大学)。著書に「隋唐王言の研究」「唐令逸文の研究」「大業雑記の研究」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811459705
目次 一〇月
一 一〇月/二 小春/三 冬の異称/四 冬の諸称/五 冬月、公的作業量が短功規定となる/六 冬月、断獄(判決)する(漢代)/七 冬月の雑占/八 冬雨と冬雷の占い/九 華北の一〇月/一〇 江南の一〇月/一一 一〇月、寒服を着る/一二 一〇月の雑占/一三 一日、秦漢の歳首/一四 一日、節日/一五 一日、拝墓/一六 一日の食べ物/一七 一日、袴褶(はかま)着用の日/一八 一日、京官の考課簿の提出日/一九 一日、防人の交替日/二〇 一日、暖房の開始/二一 一日、民事訴訟の受理を開始する/二二 一日の占い/二三 八日、長安・保唐寺(菩提寺)の俗講/二四 一〇日、慶成節(文宗皇帝の生日)/二五 一〇日、焉耆国王の一日交替/二六 一三日、立冬/二七 立冬の祭祀/二八 北字の岳鎮海瀆を祀る/二九 岳鎮海瀆の祭祀に関する「祠令」/三〇 岳鎮海瀆祭祀の式次第/三一 立冬の節物/三二 立冬の呪い/三三 立冬の雑占/三四 立冬の占気/三五 立冬の占風/三六 一三日、代宗皇帝の生日/三七 代宗皇帝の生日に僧尼を得度する勅牒/三八 一四日、枸杞湯で沐浴する/三九 一五日、下元節/四〇 一五日、霊女廟を祭祀する(漢代)/四一 二五日、朝集使の上京日/四二 朝集使の任務/四三 二五日、考課簿(地方官)の提出日/四四 赦書日行五百里/四五 長安と西州の文書伝達速度/四六 圓仁が記録する制書の伝達/四七 公文書の伝達速度例/四八 沙州と伊州との伝馬の日数/四九 伝書鳩/五〇 五里塚/五一 貢挙人(貢挙応試者)の上京/五二 秀才科と俊士科/五三 一〇月、授田/五四 一〇月、司寒を祭る/五五 唐代の互市/五六 成童を学に入れる(後漢)/五七 冬の貢茶(唐代後半期)/五八 一〇月、郡県の宴会(後漢)/五九 枸杞酒と棗湯/六〇 一〇月、華清宮(温泉宮・温湯)行幸/六一 一〇月末、妖神を賽す(唐代の荆楚地方)/六二 一〇月、脯(細片の乾肉)と【セキ】(乾肉の塊)を造る(漢代)/六三 一〇月、酒を醸す/六四 一〇月、野菜を収穫する/六五 一〇月、紅線毯を貢納する(宣州)/六六 一〇月、鷹狩り/六七 一〇月の諸外国の行事/六八 一〇月の雑事/六九 一〇月の俗信/七〇 一〇月の食禁
一一月
一 一一月/二 一一月の雪/三 一一月の占雨/四 一一月の雑占/五 一日、朝集使の引見と礼見/六 一日、貢挙応試者の引見/七 一日、野焼きの解禁日/八 一日、租の納付開始(租庸調制時代)/九 一日、貢挙応試者が孔子廟に謁す/一〇 一日の占い/一一 新暦を造る/一二 六日、天竺国の冬至/一三 一一日、枸杞湯で沐浴する/一四 一四日、延慶節(懿宗皇帝の生日)/一五 一五日、占城国の冬至/一六 二四日、天臺大師・智顗の忌日/一七 二四日、隋の誠敬夫人・洗氏の祭祀(嶺南)/一八 冬至の前後五日、白犬を買う(漢代)/一九 冬至の前後は安静にする(後漢)/二〇 冬至の前後は夫婦別寝する/二一 二七日、除夜(冬至の前夜)/二二 二八日、冬至(唐代)/二三 冬至、南郊に昊天上帝を祀る(唐代)/二四 冬至に昊天上帝を祀る「祠令」/二五 冬至の南郊祭祀の起源/二六 冬至に祖先を祀る/二七 冬至休暇/二八 冬至の囚人一時解放/二九 圓仁が記録する冬至節/三〇 白楽天の冬至の詩/三一 冬至の朝賀/三二 冬至の朝賀の式次第/三三 後漢の冬至/三四 浙江の冬至節(宋代)/三五 契丹国の冬至/三六 冬至の習俗/三七 冬至の節物/三八 冬至の宴会/三九 冬至の食べもの/四〇 冬至の【コン】飩/四一 冬至の俗信/四二 冬至の豊作占い/四三 冬至の占気/四四 冬至の占雲/四五 冬至の占風/四六 冬至の雑占/四七 小至(冬至の翌日)/四八 冬至後の占い/四九 冬至後の赦の占い(漢代)/五〇 守庚申/五一 九九消寒詞/五二 一一月は秋税の納入期限月/五三 一一月、衛士の帳を尚書兵部に上る/五四 一一月、野菜を貯蔵する/五五 暖寒の会/五六 寒を禦ぐ(唐代)/五七 厳冬に寒食する(前漢・後漢・三国)/五八 幼童を学に入れる/五九 冬筍と孝行話/六〇 一一月、講武(軍事演習)する/六一 雪水に種子を浸す/六二 一一月、不違県の禁水を渡る(漢代)/六三 収穫物と牛馬を野に放置する(三国以前)/六四 一一月の諸外国の歳時/六五 一一月の雑事/六六 一一月の俗信/六七 一一月の食禁
一二月
一 一二月/二 一二月の雑占/三 一日の占い/四 一日の諸外国の行事/五 府兵の訓練/六 三日、潑寒の胡戲/七 七日、南海・勃泥(ブルネイ)国の歳首/八 八日、臘八会/九 臘八の沐浴/一〇 臘月の製薬(臘薬)/一一 八日、荆楚地方の臘日?(六世紀)/一二 八日、敬宗皇帝の国忌/一三 会昌の廃仏と国忌日の行香/一四 国忌の禁令/一五 圓仁が記録する国忌/一六 私忌/一七 醬を造る/一八 臘とは/一九 各王朝の臘日/二〇 臘除(臘日の前夜)の夕、桃人と葦索と画虎を門に飾る(後漢)/二一 臘除(臘日の前夜)に逐儺する(六世紀以前)/二二 一〇日、百神を【サ】祭する(唐の開元二〇年まで)/二三 【サ】祭と臘祭に関する「祠令」/二四 一二日、臘日(唐代)/二五 臘日の休暇/二六 臘日に囚人を一時解放する/二七 臘日の朝の爆竹と諸行事(漢魏)/二八 臘日に祖先と五祀を祭る(後漢)/二九 臘日に竈神を祠る/三〇 臘日の鎮宅埋石/三一 臘日の賜物と賜銭(後漢)/三二 臘日の贈薬/三三 臘日に口脂衣・香囊を進める/三四 臘日に口脂・面薬を下賜する/三五 臘日の食べもの/三六 臘日の宴/三七 臘日の郷飲酒礼/三八 臘酒を造る/三九 百済国の臘日?/四〇 臘日の俗信/四一 小歳(臘の翌日)/四二 蒸祭(臘の三日目の祭)/四三 蔵鉤の戯/四四 一五日、占城(チャンパ)国の祭天/四五 一六日の諸外国の行事/四六 一九日、抜汗那(フェルガーナ)の豊凶の占い/四七 臘以後から歳末以前の杭州の自然/四八 二〇日、儀注を習う(南朝・陳)/四九 三〇日、枸杞湯で沐浴する/五〇 一二月、脯(細片の乾肉)と【セキ】(乾肉の塊)を造る/五一 一二月、夫餘国の祭天(漢・三国)/五二 一二月、春衣を支給する/五三 一二月、蔵氷する/五四 蔵氷に関する「祠令」/五五 一二月、土牛を作り、寒気を送る(漢代)/五六 年末の情景/五七 鍾馗/五八 桃板・桃符を準備する/五九 歳末に囚人を一時解放する/六〇 除夜とは/六一 除夜の逐儺(歳除)/六二 隋唐の逐儺/六三 隋唐の朝廷の逐儺/六四 唐の朝廷逐儺の儀式次第/六五 逐儺に関する「祠令」/六六 一〇世紀以降の逐儺/六七 高麗と日本の逐儺/六八 除夜の諸行事/六九 洛陽の除夜/七〇 嶺南の除夜/七一 寺院の除夜/七二 除夜の鐘/七三 裴度と賈島の除夜/七四 除夜の焼薬/七五 除夜の鏡卜(響卜)/七六 除夜の庭燎と爆竹/七七 除夜の爆竹(宋代)/七八 除夜に爆竹し「萬歳」をいう/七九 「萬歳」の起源/八〇 「萬歳」説/八一 白楽天と王湮の除夜詩/八二 餽歳・別歳・分歳/八三 送歳/八四 守歳/八五 守歳の詩/八六 除夜四更の呪い/八七 一二月の雑事/八八 一二月の俗信/八九 一二月の食禁



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