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書誌情報サマリ

タイトル

聖地と聖人の東西

人名 藤巻 和宏/編
人名ヨミ フジマキ カズヒロ
出版者・発行者 勉誠出版
出版年月 2011.8


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 聖地と聖人の東西
サブタイトル 起源はいかに語られるか
タイトルヨミ セイチ ト セイジン ノ トウザイ
サブタイトルヨミ キゲン ワ イカニ カタラレルカ
人名 藤巻 和宏/編
人名ヨミ フジマキ カズヒロ
出版者・発行者 勉誠出版
出版者・発行者等ヨミ ベンセイ シュッパン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2011.8
ページ数または枚数・巻数 13,502p
大きさ 22cm
価格 ¥9800
ISBN 978-4-585-21007-8
ISBN 4-585-21007-8
分類記号 162
件名 宗教宗教家
内容紹介 「聖地」「聖人」にまつわる言説はなぜ世界各地に遍在するのか。“語りえないもの”を物語り、更新していくその心性とは何か。宗教的起源をめぐる根源的な問いに対する、「比較縁起学」からのアプローチ。
著者紹介 近畿大学文芸学部准教授。専門は日本古典文学、思想史、学問史。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811459234



目次


内容細目

総説   3-11
藤巻 和宏/著
聖地の地下には   日本中世の宝珠・舎利信仰の一隅より   12-32
藤巻 和宏/著
皆骨山から金剛山へ   「金剛山」名称誕生と十三世紀の高麗社会   33-57
龍野 沙代/著
インド亜大陸聖地曼荼羅の縁起   ナーローパ作『吉祥なるチャクラサンヴァラの化現』と『二十四地の由来説話』   58-83
杉木 恒彦/著
顕現する天上都市、遍在する永遠の都   中世後期南ネーデルラントの宗教儀礼と都市の聖地化   84-106
青谷 秀紀/著
総説   109-115
水口 幹記/著
<成尋伝>への可能性   116-138
水口 幹記/著
神に招かれた聖人   無学祖元の赴日因縁をめぐって   139-156
江 静/著
菩薩の化現・現相   中国五台山の文殊菩薩化現信仰と朝鮮王朝世祖代における如来・菩薩の現相   157-182
松本 真輔/著
事実と虚構   インド後期密教のある聖人伝を巡って   183-202
倉西 憲一/著
アトス山の静寂   総主教アタナシオスとビザンティン・ヘシカズムの接点   203-234
橋川 裕之/著
聖王の言葉の再編成   『聖ルイ殿の生涯』における韻文構築原理に関する覚書   235-253
黒岩 卓/著
総説   257-267
北條 勝貴/著
聖地における本地仏と儀礼   中世石清水八幡宮の愛染明王信仰   268-296
舩田 淳一/著
先達の物語を生きる   行の実践における僧伝の意味   297-331
北條 勝貴/著
十一夜の祭りの物語   中世ヒンドゥー教におけるエーカーダシーヴラタの起源をめぐって   332-350
井田 克征/著
エウリピデス『イオン』における縁起譚と宗教儀礼   351-377
宮城 徳也/著
総説   381-388
黒田 智/著
懺悔の肖像   奈良・来迎寺の善導大師坐像をめぐって   389-414
小野 佳代/著
弘法大師の十五夜   願われた死の日時   415-432
黒田 智/著
一休画像と画賛   433-451
陳 小法/著
光り輝くシヴァ神の聖地   リンガ寺院の神話と象徴   452-472
山口 しのぶ/著
名と形の間に   ブラケルネ信仰とエレウサ型聖母子像   473-492
菅原 裕文/著

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