検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0010683647図書一般437/ホル11/1書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

ボルハルト・ショアー現代有機化学 上 

人名 K.P.C.Vollhardt/[著]
人名ヨミ K P C Vollhardt
出版者・発行者 化学同人
出版年月 2011.8


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル ボルハルト・ショアー現代有機化学 上 
タイトルヨミ ボルハルト ショアー ゲンダイ ユウキ カガク
人名 K.P.C.Vollhardt/[著]   N.E.Schore/[著]   古賀 憲司/監訳   野依 良治/監訳   村橋 俊一/監訳   大嶌 幸一郎/訳   小田嶋 和徳/訳   小松 満男/訳   戸部 義人/訳
人名ヨミ K P C Vollhardt N E Schore コガ ケンジ ノヨリ リョウジ ムラハシ シュンイチ オオシマ コウイチロウ オダシマ カズノリ コマツ ミツオ トベ ヨシト
人名ヨミ  
版次 第6版
出版者・発行者 化学同人
出版者・発行者等ヨミ カガク ドウジン
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2011.8
ページ数または枚数・巻数 24,817,49p
大きさ 26cm
価格 ¥6500
ISBN 978-4-7598-1472-9
ISBN 4-7598-1472-9
注記 原タイトル:Organic chemistry 原著第6版の翻訳
分類記号 437
件名 有機化学
内容紹介 自学自習に適した有機化学のテキスト。有機分子の構造が化学反応における分子の機能をどのように決定するかをくわしく解説。有機化学の実践的な問題の解き方が身につく。演習問題も多数収録。
著者紹介 マドリード生まれ。『SYNLETT』誌編集委員長。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811458390
目次 1章 有機分子の構造と結合
1-1 有機化学の範囲:概観/1-2 Coulomb力:結合についての簡単な概観/1-3 イオン結合と共有結合:8電子則/1-4 結合の電子点式表記法:Lewis構造式/1-5 共鳴構造/1-6 原子軌道:核のまわりの電子の量子力学による表現/1-7 分子軌道と共有結合/1-8 混成軌道:複雑な分子における結合/1-9 有機分子の構造と化学式
2章 構造と反応性
2-1 単純な化学反応の速度論および熱力学/2-2 酸と塩基:求電子剤と求核剤;「電子の押し出し」を表す曲がった矢印の使用法/2-3 官能基:分子が反応性を示す位置/2-4 直鎖アルカンと分枝アルカン/2-5 アルカンの命名/2-6 アルカンの構造ならびに物理的性質/2-7 単結合のまわりの回転:立体配座/2-8 置換基をもつエタンの回転
3章 アルカンの反応
3-1 アルカンの結合の強さ:ラジカル(基)/3-2 アルキルラジカルの構造:超共役/3-3 石油の改質:熱分解/3-4 メタンの塩素化:ラジカル連鎖機構/3-5 塩素以外のラジカルによるメタンのハロゲン化/3-6 高級アルカンの塩素化:相対的反応性と選択性/3-7 フッ素ならびに臭素によるラジカル的ハロゲン化における選択性/3-8 合成化学的に意味をもつラジカル的ハロゲン化/3-9 塩素を含む合成化合物と成層圏のオゾン層/3-10 アルカンの燃焼と相対的安定性
4章 シクロアルカン
4-1 シクロアルカンの命名と物理的性質/4-2 環のひずみとシクロアルカンの構造/4-3 シクロヘキサン:ひずみのないシクロアルカン/4-4 置換シクロヘキサン/4-5 より大きな環のシクロアルカン/4-6 多環アルカン/4-7 自然界に存在する炭素環状化合物
5章 立体異性体
5-1 キラルな分子/5-2 光学活性/5-3 絶対配置:R,S順位則/5-4 Fischer投影式/5-5 複数の立体中心をもつ分子:ジアステレオマー/5-6 メソ化合物/5-7 化学反応における立体化学/5-8 分割:エナンチオマーの分離
6章 ハロアルカンの性質と反応
6-1 ハロアルカンの物理的性質/6-2 求核置換反応/6-3 極性官能基の関与する反応機構:「電子の押し出し」を示す矢印の使用/6-4 求核置換反応の機構に対するさらなる考察:速度論/6-5 前面攻撃か背面攻撃か:SN2反応の立体化学/6-6 SN2反応における反転の結果/6-7 構造とSN2の反応性:脱離基/6-8 構造とSN2の反応性:求核剤/6-9 SN2反応におけるアルキル基の影響
7章 ハロアルカンの反応
7-1 第三級ならびに第二級ハロアルカンの加溶媒分解/7-2 一分子求核置換反応:SN1反応/7-3 SN1反応の立体化学/7-4 SN1反応に対する溶媒,脱離基ならびに求核剤の影響/7-5 SN1反応に対するアルキル基の影響:カルボカチオンの安定性/7-6 一分子脱離反応:E1反応/7-7 二分子脱離反応:E2反応/7-8 置換反応と脱離反応の競争:構造が反応経路を決定する/7-9 ハロアルカンの反応性についてのまとめ
8章 ヒドロキシ官能基:アルコール
8-1 アルコールの命名/8-2 アルコールの構造と物理的性質/8-3 酸および塩基としてのアルコール/8-4 アルコールの工業原料:一酸化炭素およびエテン/8-5 求核置換反応によるアルコールの合成/8-6 アルコールの合成:アルコールとカルボニル化合物との酸化-還元の関係/8-7 有機金属反応剤:アルコール合成のための求核的な炭素の供給源/8-8 アルコール合成に用いられる有機金属反応剤/8-9 複雑なアルコール:合成戦略入門
9章 アルコールの反応とエーテルの化学
9-1 アルコールと塩基の反応:アルコキシドの合成/9-2 アルコールと強酸の反応:アルキルオキソニウムイオンとアルコールの置換反応および脱離反応/9-3 カルボカチオンの転位反応/9-4 アルコールからのエステルとハロアルカンの合成/9-5 エーテルの名称と物理的性質/9-6 Williamsonエーテル合成法/9-7 アルコールと無機酸によるエーテルの合成/9-8 エーテルの反応/9-9 オキサシクロプロパンの反応/9-10 アルコールおよびエーテルの硫黄類縁体/9-11 アルコールおよびエーテルの生理学的性質と用途
10章 NMR分光法による構造決定
10-1 物理的および化学的試験/10-2 分光法を定義づけると/10-3 [1]HNMR(水素核磁気共鳴)/10-4 NMRスペクトルを用いて分子構造を解析する:水素の化学シフト/10-5 化学的な等価性の検証/10-6 積分/10-7 スピン-スピン分裂:非等価な隣接水素の影響/10-8 スピン-スピン分裂:複雑な例/10-9 炭素-13核磁気共鳴([13]CNMR)
11章 アルケン:IR分光法と質量分析法
11-1 アルケンの命名/11-2 エテンの構造と結合:π結合/11-3 アルケンの物理的性質/11-4 アルケンのNMR/11-5 アルケンの触媒的水素化反応:二重結合の相対的安定性/11-6 ハロアルカンならびにスルホン酸アルキルからのアルケンの合成:二分子脱離(E2)反応の再検討/11-7 アルコールの脱水反応によるアルケンの合成/11-8 IR分光法/11-9 有機化合物の分子量を測定する:質量分析法/11-10 有機分子のフラグメント化のパターン/11-11 不飽和度:分子構造の決定に役立つもう一つの補助手段
12章 アルケンの反応
12-1 付加反応はなぜ進行するのか:熱力学的考察/12-2 触媒を用いる水素化反応/12-3 π結合の求核的性質:ハロゲン化水素の求電子付加反応/12-4 求電子水和反応によるアルコール合成:熱力学支配/12-5 アルケンに対するハロゲンの求電子付加反応/12-6 求電子付加反応の一般性/12-7 オキシ水銀化-脱水銀化:特殊な求電子付加反応/12-8 ヒドロホウ素化一酸化:立体特異的逆Markovnikov水和反応/12-9 ジアゾメタン,カルベンとシクロプロパンの合成/12-10 オキサシクロプロパン(エポキシド)の合成:過酸によるエポキシ化反応/12-11 四酸化オスミウムによる隣接シンジヒドロキシ化/12-12 酸化的開裂反応:オゾン分解/12-13 ラジカル付加反応:逆Markovnikov付加体の生成/12-14 アルケンの二量化,オリゴマー化ならびに重合/12-15 ポリマーの合成/12-16 エテン:工業における重要な原料/12-17 自然界におけるアルケン:昆虫フェロモン
13章 アルキン
13-1 アルキンの命名/13-2 アルキンの性質と結合/13-3 アルキンの分光法/13-4 二重の脱離反応によるアルキンの合成/13-5 アルキニルアニオンからのアルキンの合成/13-6 アルキンの還元:二つのπ結合の相対的な反応性/13-7 アルキンの求電子付加反応/13-8 三重結合への逆Markovnikov付加反応/13-9 ハロゲン化アルケニルの化学的性質/13-10 工業原料としてのエチン/13-11 自然界に存在する生理活性アルキン
14章 非局在化したπ電子系
14-1 隣接した三つのp軌道の重なり:2-プロペニル系(アリル系)における電子の非局在化/14-2 アリル位のラジカル的ハロゲン化/14-3 アリル型ハロゲン化物の求核置換反応:SN1反応とSN2反応/14-4 アリル型有機金属反応剤:有用な三炭素求核剤/14-5 隣接する二つの二重結合:共役ジエン/14-6 共役ジエンに対する求電子攻撃:速度論支配と熱力学支配/14-7 三つ以上のπ結合間における非局在化:拡張した共役とベンゼン/14-8 共役ジエンに特有の反応:Diels-Alder環化付加/14-9 電子環状反応/14-10 共役ジエンの重合:ゴム/14-11 電子スペクトル:紫外および可視分光法



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

有機化学
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。