蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0010649150 | 図書一般 | 774.04/ナカ11/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
花とフォルムと |
サブタイトル |
転換する時代の歌舞伎評論/1970-2010 |
タイトルヨミ |
ハナ ト フォルム ト |
サブタイトルヨミ |
テンカン スル ジダイ ノ カブキ ヒョウロン/センキュウヒャクナナジュウ ニセンジュウ |
人名 |
中村 哲郎/著
|
人名ヨミ |
ナカムラ テツロウ |
出版者・発行者 |
朝日新聞出版(発売)
|
出版者・発行者等ヨミ |
アサヒ シンブン シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2011.7 |
ページ数または枚数・巻数 |
717p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4000 |
ISBN |
978-4-02-100150-5 |
ISBN |
4-02-100150-5 |
分類記号 |
774.04
|
件名 |
歌舞伎
|
内容紹介 |
伝統か、現代か、芸か、ドラマか、祭宴か…。演劇研究者にして評論家の著者が、1970年代から2000年代までの約40年間に書いた歌舞伎に関連する批評・研究・エッセイ・紀行などを収録する。 |
著者紹介 |
1942年山梨県生まれ。演劇研究者にして評論家。芸術選奨文部大臣新人賞、日本演劇学会河竹賞、AITC演劇評論賞ほか受賞。著書に「歌舞伎の近代」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811449022 |
目次
内容細目
-
玉三郎浪漫
22-33
-
-
三十歳の染五郎論
33-43
-
-
サンディエゴにて
44-48
-
-
ジオットの塔
48-50
-
-
朱塗りの盃
51-54
-
-
花とフォルムと
54-58
-
-
三島由紀夫と能楽・歌舞伎
59-66
-
-
『三島由紀夫の演劇 幕切れの思想』書評
67-69
-
-
16ミリ『熊谷陣屋』巡回記
70-73
-
-
北米における能・歌舞伎研究の現状
74-80
-
-
玉三郎のマクベス夫人
81-85
-
-
ある国立劇場時代の終わり
追悼・加賀山直三
85-88
-
-
歌舞伎の本
90-96
-
-
歌舞伎の演出と演技
96-105
-
-
せりふの歴史
106-114
-
-
女方論の移りかわり
114-124
-
-
松緑と勘三郎
125-129
-
-
児太郎/信二郎/歌昇
130-132
-
-
新しい歌舞伎星座の形成
133-136
-
-
おもひ泉の
136-138
-
-
喜寿の『連獅子』
139-141
-
-
片岡喜左衛門
142-143
-
-
猿若三桃子
143-144
-
-
歌右衛門舞踊
145-146
-
-
私のメトロポリタン歌舞伎紀行
147-160
-
-
ニューヨーク歌舞伎公演の初日
160-163
-
-
大草原の大歌舞伎
164-166
-
-
玉三郎デー
166-168
-
-
伝統演劇国際化の三方向
169-172
-
-
金毘羅大芝居'85
173-178
-
-
よみがえった芝居小屋
179-181
-
-
『布引滝』通しと客席風景
182-188
-
-
歌舞伎座での若い『東文章』
189-194
-
-
前進座・夏の陣
195-201
-
-
新しい幸四郎の誕生を軸に
201-207
-
-
猿之助の初心
207-211
-
-
團十郎襲名の発表
212-214
-
-
「南北劇団」としての前進座
214-217
-
-
ポイントを欠く花形歌舞伎
218-223
-
-
三つの焦点
224-229
-
-
久びさの新作『北洲霊異』
230-235
-
-
代表作をもって対陣
236-243
-
-
『鏡獅子』の純度
244-247
-
-
祭りから祭りへ
247-254
-
-
喜寿の盛綱
255-259
-
-
十時間の昭和仮名手本
260-269
-
-
乱戦五十日興行
269-274
-
-
大歌舞伎の『妹背山』
275-280
-
-
歌舞伎十八番
281-284
-
-
新歌舞伎十八番
284-287
-
-
『勧進帳』の輝き
287-289
-
-
九尺の花房二百六十
290-291
-
-
館の騒動
291-293
-
-
残された風景
293-294
-
-
桜丸の「丸」
295-296
-
-
江戸神話劇
296-298
-
-
棧敷の百富士
298-302
-
-
江戸文化の豊饒を伝える演劇史書
303-308
-
-
戦後歌舞伎へのユニークな試験
309-313
-
-
世界歌舞伎会議への夢
313-316
-
-
北京の劇場
316-319
-
-
こんぴら歌舞伎大芝居讃
320-333
-
中村 吉右衛門/述
-
古稀を迎えて
333-345
-
中村 歌右衛門/述
-
外国語になった日本語「かぶき」
348-352
-
-
“日本劇”としての『修禅寺物語』
353-364
-
-
世界化された江戸劇場の軽空間
365-368
-
-
ジャパン・フェスティバルを見て
368-370
-
-
伝統演劇による世界史の舞台化
371-373
-
-
カブキ『ミカド』と国際研究集会
374-377
-
-
團十郎のリズム
378-380
-
-
澤村宗十郎の位置
380-383
-
-
戯曲と向き合う声優
383-384
-
-
好きと嫌いは紙一重
385-387
-
-
頰かぶりの中の一代男
387-389
-
-
垂翅の客を憐れむ
390-392
-
-
歌右衛門のメーデン
392-394
-
-
連続史の魔術
395-396
-
-
放れ業の『平家女護嶋』全段上演
397-398
-
-
梅も桜も花見時
398-403
-
-
伊織・るん その再会
404-409
-
-
中村会の日月星
409-414
-
-
競演の五・六段目
414-419
-
-
『室町御所』の魅力
419-425
-
-
桜姫の帰郷
425-430
-
-
初春の江戸狂言
430-435
-
-
明治座の春の泡雪
436-442
-
-
白鸚追善
443-448
-
-
追善狂言『盛綱陣屋』
448-453
-
-
顔の揃った追善「源氏店」
453-459
-
-
孝夫の菅丞相及び八十助の熊谷
460-461
-
-
青果劇の再出発
461-466
-
-
久しぶりの「筍掘り」
466-470
-
-
知的な演技
471-472
-
-
シアターとオデオン
473-474
-
-
小屋の空気
474-476
-
-
復活狂言
476-477
-
-
代行時代
477-479
-
-
真理教の乱
479-481
-
-
読む戯曲
481-483
-
-
前進座のレパートリー
483-485
-
-
世界は一つ
485-486
-
-
昔の人
487-488
-
-
戸板康二の手紙
489-490
-
-
立ち見と天井桟敷
491-492
-
-
演劇人某月某日
493-495
-
-
演劇書・私の一冊
495-497
-
-
シェイクスピア繚乱
498-500
-
-
夭折と長寿
501-513
-
-
『千本桜』の金メダル
513-516
-
-
“兼ねる役者”の裏表
516-520
-
-
鳴神劇の魅力
521-523
-
-
多面体劇としての王代ロマン
524-528
-
-
道行の三幅対
529-530
-
-
軽快な青春性
531-532
-
-
改作『殿下茶屋聚』
533-537
-
-
失われた歌舞伎美術
追悼・五世鳥居清忠
538-539
-
-
名匠の晩年と前進座という劇団
追悼・宇野信夫
540-542
-
-
春江花月の夜
追悼・七世尾上梅幸
542-544
-
-
かぶき夢幻の御生涯
追悼・郡司正勝
545-547
-
-
歌舞伎というアキレス腱
548-564
-
-
井伏先生から聞いた芝居に関する話
565-614
-
-
芸術の彷徨者
追悼・フォービアン・バワーズ
616-618
-
-
大なかむらその日その日
追悼・十七世中村勘三郎
618-621
-
-
聖なる超人のひとり
追悼・六世中村歌右衛門
621-628
-
-
私見・三島由紀夫と戦後歌舞伎の周辺
629-659
-
-
公卿悪の“妖”
660-662
-
-
天下の快作『褌医者』とその作者
662-665
-
-
“ダッチ・ロール時代”と歌舞伎の隠者としての私
665-668
-
-
三代源氏誉の光
669-674
-
-
さまざまな歌舞伎咲きだした花へ
674-678
-
-
底光りのする大石
678-680
-
-
“光而不耀”の人
681-686
-
-
私の3点
687-689
-
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる