| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
素粒子・原子核物理入門 |
| シリーズ名 |
SPRINGER UNIVERSITY TEXTBOOKS |
| タイトルヨミ |
ソリュウシ ゲンシカク ブツリ ニュウモン |
| シリーズ名ヨミ |
シュプリンガー ユニバーシティ テキストブックス |
| 人名 |
B.ポッフ／著
K.リーツ／著
C.ショルツ／著
F.サッチャ／著
柴田 利明／訳
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| 人名ヨミ |
B ポッフ K リーツ C ショルツ F サッチャ シバタ トシアキ |
| 人名ヨミ |
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| 版次 |
改訂新版 |
| 出版者・発行者 |
シュプリンガー・ジャパン
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| 出版者・発行者等ヨミ |
シュプリンガー ジャパン |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2011.7 |
| ページ数または枚数・巻数 |
10,405p |
| 大きさ |
24cm |
| 価格 |
￥５２００ |
| ISBN |
978-4-431-10219-9 |
| ISBN |
4-431-10219-9 |
| 注記 |
原タイトル:Teilchen und Kerne 原著第8版の翻訳 |
| 注記 |
原タイトル:Particles and nuclei 原著第6版の翻訳 |
| 注記 |
初版:シュプリンガー・フェアラーク東京 1997年刊 |
| 注記 |
文献:p385〜391 さらに勉強する人のために:p393 |
| 分類記号 |
429.5
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| 件名 |
原子核物理学
／
素粒子
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| 内容紹介 |
現代量子力学の最前線を紹介するテキスト。クォーク混合とCPの破れ、ニュートリノ振動、ハイパー核、量子色力学などについて、「理論による予測」と「実験による検証」との両面からアプローチする。演習問題も収録。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009811448200 |
| 目次 |
第1章 はじめに |
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1.1 物質の基本的構成要素／1.2 基本的な相互作用／1.3 対称性と保存則／1.4 実験／1.5 単位系 |
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第Ⅰ部 分析 |
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第2章 原子核の全般的性質 |
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2.1 原子とその構成要素／2.2 原子核／2.3 結合エネルギーのパラメータ化／2.4 核力の荷重独立性およびアイソスピン／問題 |
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第3章 原子核の安定性 |
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3.1 β崩壊／3.2 α崩壊／3.3 核分裂／3.4 原子核の励起状態の崩壊／問題 |
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第4章 散乱 |
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4.1 散乱過程の一般的考察／4.2 断面積／4.3 「黄金律」／4.4 ファインマン・ダイアグラム／問題 |
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第5章 原子核の幾何学釣な形 |
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5.1 電子散乱の運動学／5.2 ラザフォードの散乱断面積／5.3 モットの散乱断面積／5.4 原子核の形状因子／5.5 非弾性散乱による原子核の励起／問題 |
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第6章 核子による弾性散乱 |
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6.1 核子の形状因子／6.2 準弾性散乱／6.3 パイ中間子とK中間子の電荷半径／問題 |
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第7章 深非弾性散乱 |
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7.1 核子の励起状態／7.2 構造関数／7.3 パートン模型／7.4 パートン模型による構造関数の解釈／問題 |
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第8章 クォーク,グルーオンと強い相互作用 |
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8.1 核子のクォーク構造／8.2 ハドロンの中のクォーク／8.3 クォークとグルーオンの相互作用／8.4 構造関数のスケーリングの破れ／問題 |
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第9章 e+e-衝突による粒子生成 |
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9.1 レプトン対の生成／9.2 共鳴／9.3 ハドロンの非共鳴生成／9.4 グルーオンの放射／問題 |
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第10章 弱い相互作用の現象論 |
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10.1 レプトンの性質／10.2 弱い相互作用の種類／10.3 弱い相互作用の結合強度／10.4 クォークのファミリー／10.5 レプトンファミリー／10.6 マヨラナニュートリノ?／10.7 パリティの破れ／10.8 ニュートリノによる深非弾性散乱／問題 |
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第11章 弱い相互作用で交換されるボソン |
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11.1 WとZボソンの実粒子／11.2 電弱相互作用の統一／問題 |
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第12章 標準模型 |
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第Ⅱ部 合成 |
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第13章 クォーコニウム |
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13.1 水素原子とポジトロニウムの類似性／13.2 チャーモニウム／13.3 クォーク-反クォークポテンシャル／13.4 色磁気相互作用／13.5 ボトモニウムとトッポニウム／13.6 重いクォーコニウムの崩壊チャネル／13.7 崩壊幅によるQCDのテスト／問題 |
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第14章 軽いクォークから成る中間子 |
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14.1 中間子の多重項／14.2 中間子の質量／14.3 崩壊チャネル／14.4 中性K中間子の崩壊／問題 |
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第15章 バリオン |
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15.1 バリオンの生成と検出／15.2 バリオン多重項／15.3 バリオンの質量／15.4 磁気モーメント／15.5 バリオンのセミレプトン崩壊／15.6 構成子クォークの描像はどのくらい正しいか?／問題 |
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第16章 核力 |
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16.1 核子-核子散乱／16.2 重陽子／16.3 核力の性質／問題 |
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第17章 原子核の構造 |
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17.1 フェルミ気体模型／17.2 ハイパー核／17.3 殻模型／17.4 変形核／17.5 原子核反応によるスペクトロスコピー／17.6 原子核のβ崩壊／17.7 2重β崩壊／問題 |
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第18章 原子核の集団励起 |
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18.1 電磁気的遷移／18.2 双極子振動／18.3 形の振動／18.4 回転状態／問題 |
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第19章 原子核の熱力学 |
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19.1 原子核の熱力学的な記述／19.2 複合核と量子カオス／19.3 原子核物質の相／19.4 初期宇宙における素粒子物理と熱力学／19.5 星の進化と元素合成／問題 |
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第20章 強い相互作用をする多体系 |
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付録 |
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A.1 加速器／A.2 測定器／A.3 角運動量の結合／A.4 物理定数 |
