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書誌情報サマリ

タイトル

対話のことばの科学

人名 市川 熹/著
人名ヨミ イチカワ アキラ
出版者・発行者 早稲田大学出版部
出版年月 2011.6


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 対話のことばの科学
サブタイトル プロソディが支えるコミュニケーション
シリーズ名 早稲田大学学術叢書
シリーズ番号 18
タイトルヨミ タイワ ノ コトバ ノ カガク
サブタイトルヨミ プロソディ ガ ササエル コミュニケーション
シリーズ名ヨミ ワセダ ダイガク ガクジュツ ソウショ
シリーズ番号ヨミ 18
人名 市川 熹/著
人名ヨミ イチカワ アキラ
出版者・発行者 早稲田大学出版部
出版者・発行者等ヨミ ワセダ ダイガク シュッパンブ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2011.6
ページ数または枚数・巻数 10,236p
大きさ 22cm
価格 ¥5600
ISBN 978-4-657-11711-3
ISBN 4-657-11711-3
注記 文献:p210〜227
分類記号 801.1
件名 音声学コミュニケーション
内容紹介 対話音声・手話・指点字に横断的に現れるプロソディについての研究成果をまとめたもの。対話のことばの表出時に音声信号などの物理的実体に自動的に付加される「予告情報」が存在することを仮定し、その存在の可能性を示す。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811447229
目次 序章
第1章 実時間コミュニケーションとプロソディ
1 対話音声の不思議/2 対話のことばの持つ情報/3 音韻の構造/4 プロソディ/5 実時間対話/6 実時間対話と合意形成/7 人類の言語獲得と音声/8 実時間言語
第2章 対話研究の概要
1 対話分析と分析単位/2 言語行為論/3 予測文法と投射/4 言語レベルのモデルは対話の実時間性を説明できるか
第3章 実時間音声対話を支えるもの
1 対話音声の収録/2 対話音声の実体/3 予告と予測/4 文構造情報とプロソディ/5 実時間伝達支援機能とプロソディ/6 あいづち/7 音声のリズム構造
第4章 手話(実時間視覚言語)とプロソディ
1 自然言語としての手話/2 手話対話の収録/3 手話の記述法の試み/4 ドラえもんの手話とお面の手話/5 日本手話の非手指信号とプロソディ/6 日本手話の時間構造とプロソディ/7 日本語対応手話のプロソディ/8 手話CG/9 手話の学習/10 手話テレビ電話とプロソディ
第5章 指点字(実時間触覚言語)とプロソディ
1 指点字との出会い/2 指点字とは/3 指点字の収録/4 指点字の打点間隔と打点の強さ/5 指点字文/6 指点字における予告機能/7 指点字の規則合成/8 指点字のあいづち/9 指点字システム/10 指点字の学習/11 そのほかの触覚を用いたコミュニケーション手段
第6章 発話者の情報とプロソディ
1 発話者情報/2 感情情報・強調表現/3 個人性
第7章 身体動作・表情とプロソディ
1 うなずき/2 視線/3 多人数対話と身体動作・視線/4 言語発達と身体動作
第8章 知覚・認知と実時間処理
1 入力パターンの正規化/2 知覚と実時間処理/3 心的辞書と実時間処理
第9章 実時間対話言語のモデル
1 声・手話・指点字の言語特性/2 実時間対話言語の持つ情報/3 音声・手話・指点字のプロソディ/4 実時間性を支える機能/5 実時間理解のモデル/6 対話言語の表出モデル/7 実時間インタラクション/8 実時間伝達支援情報の意義



目次


内容細目

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音声学 コミュニケーション
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