書誌種別 |
図書 |
タイトル |
地盤工学 |
シリーズ名 |
土木・環境系コアテキストシリーズ |
シリーズ番号 |
C-3 |
タイトルヨミ |
ジバン コウガク |
シリーズ名ヨミ |
ドボク カンキョウケイ コア テキスト シリーズ |
シリーズ番号ヨミ |
C-3 |
人名 |
高橋 章浩/著
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人名ヨミ |
タカハシ アキヒロ |
出版者・発行者 |
コロナ社
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出版者・発行者等ヨミ |
コロナシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2011.6 |
ページ数または枚数・巻数 |
11,207p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2800 |
ISBN |
978-4-339-05622-8 |
ISBN |
4-339-05622-8 |
注記 |
文献:p182〜185 |
分類記号 |
511.3
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件名 |
土質力学
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内容紹介 |
各種地盤構造物の設計の考え方のほか、地盤構造物の安定問題を理想化・単純化した上で簡単な数理モデルに置き換え、解くための方法について記述。章ごとに、テーマ、構成(キーワード)、マスターできる内容、演習問題も掲載。 |
著者紹介 |
東京工業大学大学院理工学研究科博士後期課程中退(土木工学専攻)。博士(工学)(東京工業大学)。同大学大学院准教授。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811432876 |
目次 |
1章 地盤構造物の設計 |
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1.1 地盤工学とは/1.2 地盤構造物の設計の流れ/1.3 設計と不確実性 |
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2章 地盤構造物の性能照査と信頼性 |
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2.1 地盤構造物の安定性/2.2 限界状態設計法と性能設計/2.3 地盤構造物に対する性能と限界状態/2.4 設計計算問題の設定/2.5 地盤構造物の安定性の確保/演習問題 |
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3章 地盤構造物のモデル化 |
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3.1 連続体としての地盤/3.2 単相の連続体としての地盤/3.3 地盤を連続体としてモデル化する際に考慮すべき事項/演習問題 |
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4章 土の材料としての挙動とモデル化 |
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4.1 応力-ひずみ関係,体積変化特性/4.2 土の挙動の理想化とモデルの選択/4.3 土の弾塑性構成方程式/演習問題 |
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5章 極限解析 |
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5.1 地盤構造物の破壊問題の解法/5.2 極限定理/5.3 古典的解法による極限解析 |
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6章 支持力と浅い基礎 |
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6.1 支持力とは/6.2 基礎形式の選定,地盤調査/6.3 極限解析による支持力の算定/6.4 支持力公式/6.5 その他考慮すべき事項/演習問題 |
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7章 深い基礎 |
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7.1 深い基礎とは/7.2 支持機構の浅い基礎との相違点/7.3 単杭の支持機構/7.4 その他考慮すべき事項/演習問題 |
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8章 斜面 |
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8.1 斜面の崩壊/8.2 設計で想定すべき条件/8.3 極限解析による斜面の安定計算/8.4 極限平衡法による斜面の安定計算/8.5 安定図表/演習問題 |
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9章 土圧と抗土圧構造物 |
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9.1 土圧とは/9.2 極限解析による土圧の算定/9.3 ランキン土圧とクーロン土圧/9.4 抗土圧構造物とは/9.5 想定される擁壁の破壊モード/演習問題 |
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10章 浸透流・地震と地盤構造物 |
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10.1 水が地盤構造物の安定性に与える影響/10.2 浸透流を考慮した地盤構造物の安定計算/10.3 地震が地盤構造物の安定性に与える影響/10.4 地震による慣性力を考慮した地盤構造物の安定計算/演習問題 |
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11章 土留め |
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11.1 土留めとは/11.2 土留めの設計において考慮すべぎ事項/11.3 土留めの安定計算方法/11.4 慣用法による土留めの安定計算/11.5 掘削底面の安定性/演習問題 |
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12章 地下構造物 |
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12.1 地下構造物とその構築方法/12.2 地下構造物の設計において考慮すべき事項/12.3 地下構造物の安定計算/演習問題 |
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13章 地盤の変形問題 |
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13.1 許容される沈下・変位量/13.2 地盤構造物の沈下とその評価法/13.3 古典的解析法/演習問題 |
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14章 地盤補強技術 |
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14.1 地盤補強技術とは/14.2 圧密・排水促進工法/14.3 締固め工法/14.4 固結工法/14.5 拘束による地盤構造物の補強工法 |