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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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| 1 |
0010303899 | 図書一般 | 337.1/ﾅｲ11/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
内生的貨幣供給理論の再構築
|
| 人名 |
内藤 敦之／著
|
| 人名ヨミ |
ナイトウ アツシ |
| 出版者・発行者 |
日本経済評論社
|
| 出版年月 |
2011.5 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
内生的貨幣供給理論の再構築 |
| サブタイトル |
ポスト・ケインズ派の貨幣・信用アプローチ |
| タイトルヨミ |
ナイセイテキ カヘイ キョウキュウ リロン ノ サイコウチク |
| サブタイトルヨミ |
ポスト ケインズハ ノ カヘイ シンヨウ アプローチ |
| 人名 |
内藤 敦之／著
|
| 人名ヨミ |
ナイトウ アツシ |
| 出版者・発行者 |
日本経済評論社
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
ニホン ケイザイ ヒョウロンシャ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2011.5 |
| ページ数または枚数・巻数 |
10,344p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥５２００ |
| ISBN |
978-4-8188-2160-6 |
| ISBN |
4-8188-2160-6 |
| 注記 |
文献:p318〜330 |
| 分類記号 |
337.1
|
| 件名 |
貨幣
／
金融政策
|
| 内容紹介 |
内生的貨幣供給論の基本的な枠組みを提示した上で、経済学史的な検討を行うとともに、ポスト・ケインジアンの内生的貨幣供給論の現代的意義を体系的に明らかにする。 |
| 著者紹介 |
1972年生まれ。一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得修了。博士(経済学)。大月短期大学准教授。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009811432255 |
| 目次 |
序章 本書の課題 |
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第1部 内生的貨幣供給論の枠組みと起源 |
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第1章 貨幣・信用・国家 |
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1.はじめに／2.貨幣の定義と性質／3.表券主義／4.貨幣と国家／5.小括 |
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第2章 内生的貨幣供給論の基本的粋組み |
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1.はじめに／2.貨幣的循環理論の基本的枠組み／3.バランスシート・アプローチによる検討／4.ポスト・ケインジアンの理論との関係／5.小括 |
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第3章 ホートリーの信用貨幣論 |
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1.はじめに／2.信用貨幣論／3.ホートリーの貨幣的経済学／4.小括 |
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第4章 ケインズの内生的貨幣供給論と計算貨幣説 |
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1.はじめに／2.貨幣の弾力的供給と管理通貨制度／3.貨幣本質論と信用貨幣論の展開:『貨幣論』／4.貨幣保有の動機:『一般理論』とその後の諸論文／5.ホートリーとケインズ／6.『貨幣論』と『一般理論』における貨幣観 |
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第5章 ケインズの金融的動機とポスト・ケインジアンの解釈 |
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1.はじめに／2.金融的動機の形成過程／3.ロバートソンによる批判／4.ポスト・ケインジアンの解釈と金融的動機の位置づけ／5.小括 |
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第2部 内生的貨幣供給論の理諭的展開 |
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第6章 内生的貨幣供給論の展開(1) |
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1.はじめに／2.ポスト・ケインジアンにおける起源／3.ホリゾンタリスト(1):カルドアのマネタリズム批判／4.ホリゾンタリスト(2):ムーアの内生的貨幣供給理論／5.ホリゾンタリズムの特徴と内生的貨幣供給論の起源 |
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第7章 内生的貨幣供給論の展開(2) |
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1.はじめに／2.ストラクチュラリスト(1):レイによる批判／3.ストラクチュラリスト(2):ポーリンによる内生的貨幣供給論の分類／4.サーキュレイショニスト:ル・ブールヴァとラヴォワ／5.ロションのサーキュレイショニスト的内生的貨幣供給論／6.内生的貨幣供給論の理論的展開と位置づけ |
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第8章 内生的貨幣供給とファイナンス |
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1.はじめに／2.内生的貨幣供給と乗数論／3.投資のファイナンスと乗数論／4.内生的貨幣供給と投資の貯蓄からの独立性を巡る論争／5.内生的貨幣供給とファイナンス |
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第9章 貨幣的循環理論と流動性選好 |
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1.はじめに／2.流動性選好説／3.流動性選好と貨幣的循環の過程／4.流動性選好の位置づけ |
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第10章 内生的貨幣供給論と金融市場 |
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1.はじめに／2.貨幣需要を巡る論争／3.銀行の行動／4.流動性選好／5.貨幣供給曲線の傾き／6.内生的貨幣供給論における論争の意義 |
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第11章 内生的貨幣供給論における経済政策 |
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1.はじめに／2.財政政策／3.「最後の雇用者」政策と社会福祉政策／4.金融政策と中央銀行の役割／5.小括 |
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終章 結論と残された課題 |
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1.内生的貨幣供給論の意義／2.残された課題と展望 |
目次
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