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書誌情報サマリ

タイトル

梅棹忠夫

人名 特別展「ウメサオタダオ展」実行委員会/編集
人名ヨミ トクベツテン ウメサオ タダオ テン ジッコウ イインカイ
出版者・発行者 千里文化財団
出版年月 2011.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 梅棹忠夫
サブタイトル 知的先覚者の軌跡
並列タイトル UMESAO Tadao:an explorer for the future
タイトルヨミ ウメサオ タダオ
サブタイトルヨミ チテキ センカクシャ ノ キセキ
人名 特別展「ウメサオタダオ展」実行委員会/編集
人名ヨミ トクベツテン ウメサオ タダオ テン ジッコウ イインカイ
出版者・発行者 千里文化財団
出版者・発行者等ヨミ センリ ブンカ ザイダン
出版地・発行地 吹田
出版・発行年月 2011.3
ページ数または枚数・巻数 144p
大きさ 30cm
価格 ¥1800
ISBN 978-4-915606-62-5
ISBN 4-915606-62-5
注記 会期・会場:2011年3月10日(木)-6月14日(火) 国立民族学博物館 主催:国立民族学博物館
注記 年譜梅棹忠夫九〇年のあゆみ:p115〜132 梅棹忠夫のおもな著作:p141〜143
分類記号 289.1
件名 梅棹 忠夫
件名 ウメサオ タダオ
内容紹介 国立民族学博物館(みんぱく)の特別展「ウメサオタダオ展」の図録。みんぱくの「創設者」、「研究経営者」、そして「未知への探究者」としての梅棹忠夫の「人と学問」をあらゆる視角から明らかにする。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811425605



目次


内容細目

みんぱくのご先祖さま   2
須藤 健一/著
知の世界のプレイボーイ   梅棹忠夫の人となり   6-15
石毛 直道/著
新しい道を照らす人   同時代人からみた梅棹忠夫   16-17
鶴見 俊輔/著
山と旅、知的人生の原点   登山家、探検家として   18-23
平井 一正/著
探検の神様   同時代人からみた梅棹忠夫   24-25
藤木 高嶺/著
持続力、越境力、発見力   梅棹忠夫の学問世界   26-35
松原 正毅/著
遊び心と知の殿堂   同時代人からみた梅棹忠夫   36-37
河合 雅雄/著
ゆるやかな転身のはじまり   モンゴル研究   38-45
小長谷 有紀/著
対論は吹きぬける風音のなかで   アフリカ調査の日々   46-49
富田 浩造/著
六十年今昔   同時代人からみた梅棹忠夫   50-51
末次 攝子/著
「生態史」という世界を読み解く視座   『文明の生態史観』と『銃・病原菌・鉄』   52-54
山極 壽一/著
自由なヴィジョン・メーカー   「文明の生態史観序説」発表のころ   55
粕谷 一希/著
勃興する第二地域と日本   中央アジア史から見た「文明の生態史観」   56-57
宇山 智彦/著
東と西のあいだ   『文明の生態史観』が生まれた舞台   58-59
文明は、動的平衡のうえで変化しつづける   生物学から見た『文明の生態史観』   60-61
福岡 伸一/著
民族学者梅棹忠夫の眼   紙上写真展   62-71
梅棹 忠夫/[撮影]
時代を先取る核心的女性論   「妻無用論」「母という名の切り札」をめぐって   72-75
妙木 忍/著
「日本」を解明するための遠近法   日本文明、日本文化、日本語をめぐって   76-78
熊倉 功夫/著
「情報化」社会のゆくえ   「情報産業論」をめぐって   79-81
長尾 真/著
大人の学問、大人になるための学問   近衛ロンドにつどったころ   82-83
有馬 真喜子/著
民博をつくる   その思想と実践   84-93
佐々木 高明/著
すべては船上の出会いから   同時代人からみた梅棹忠夫   94-95
加藤 九祚/著
情報の整理と再構築の偉大な一歩   『知的生産の技術』の今日的意義   96-101
山根 一眞/著
知的生産のはるかな道のり   『知的生産の技術』が誕生するまで   102
小川 壽夫/著
「共同研究」というもの   『研究経営論』をめぐって   103-105
加藤 秀俊/著
文化装置のプランナー   博覧会、博物館、文化行政へのかかわり   106-109
端 信行/著
知的生産はやまなかった   晩年の梅棹忠夫   110-112
小山 修三/著
「暗黒のかなたの光明」を求め苦闘した時代   幻のベストセラー『人類の未来』   114
小池 信雄/著

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