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書誌情報サマリ

タイトル

教養としての基礎化学

人名 馬場 正昭/著
人名ヨミ ババ マサアキ
出版者・発行者 化学同人
出版年月 2011.4


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 教養としての基礎化学
サブタイトル 身につけておきたい基本の考え方
タイトルヨミ キョウヨウ ト シテ ノ キソ カガク
サブタイトルヨミ ミ ニ ツケテ オキタイ キホン ノ カンガエカタ
人名 馬場 正昭/著
人名ヨミ ババ マサアキ
出版者・発行者 化学同人
出版者・発行者等ヨミ カガク ドウジン
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2011.4
ページ数または枚数・巻数 8,166p
大きさ 26cm
価格 ¥2000
ISBN 978-4-7598-1458-3
ISBN 4-7598-1458-3
分類記号 430
件名 化学
内容紹介 文系・理系を問わず、現代社会の物質的基礎を理解するための土台を学べる化学の入門書。理論の基礎を、例題を示しながらていねいに説明する。また、環境問題と化学との関わりもコラムで紹介する。練習問題付き。
著者紹介 1955年福岡県生まれ。京都大学大学院理学研究科修士課程修了。同大学大学院理学研究科化学専攻准教授。理学博士(京都大学)。専攻は物理化学、レーザー分子分光。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811422744
目次 序 高度な近代社会では基礎化学が必要である
1.物質の利便性と危険性/2.正確な値と数式の必要性/3.環境問題での化学の必要性
Ⅰ部 原子の世界をのぞいてみよう
1章 原子核と電子
1.1 原子の構造/1.2 原子のサイズと重さ/1.3 電子の運動とエネルギー/1.4 原子のスペクトル線とエネルギー準位/1.5 原子のエネルギー準位と電子軌道
2章 元素の周期律と電子配置
2.1 原子の電子配置/2.2 不対電子の活性/2.3 電子配置と周期律/2.4 周期律表/2.5 原子価(化学結合の手の数)/2.6 イオン化ポテンシャルと電子親和力/2.7 代表的な原子
3章 電子の軌道と波動関数
3.1 電子の軌道と波動関数/3.2 球面極座標/3.3 球面極座標を使った波動関数/3.4 炭素原子の混成軌道
Ⅱ部 分子の性質はなぜ違うのだろう
4章 化学結合のしくみ
4.1 化学結合/4.2 共有結合のメカニズム/4.3 s軌道とp軌道の共有結合/4.4 p軌道とp軌道の共有結合/4.5 二重結合と三重結合/4.6 化学結合のポテンシャルエネルギー
5章 分子の形
5.1 H2Oは二等辺三角形/5.2 NH3は正三角錐/5.3 CH4は正四面体/5.4 H3C-CH3には2つの形/5.5 H2C=CH2は前後上下左右対称/5.6 H2C=CH-HC=CH2には2つの形/5.7 C6H6は正六角形
6章 分子の振動と回転
6.1 原子核の運動/6.2 並進/6.3 振動/6.4 二原子分子の振動/6.5 エチレン分子の基準振動/6.6 CO2の振動と赤外線吸収/6.7 回転/6.8 H2O分子の回転
Ⅲ部 物質の状態を調べてみよう
7章 気体の性質
7.1 気体物質のモデル/7.2 ボイル-シャルルの法則/7.3 気体分子の衝突
8章 液体の性質
8.1 液体物質のモデル/8.2 液体物質の密度/8.3 分子どうしの引き合う力/8.4 液体の粘度と形の変わりやすさ/8.5 溶液と溶解度/8.6 水溶液中でのイオンの生成(酸性,アルカリ性)/8.7 ペーハー(pH)値
9章 固体の性質
9.1 固体物質の構造/9.2 結晶の構造/9.3 分子性結晶/9.4 非晶質/9.5 固体の物性/9.6 液晶
Ⅳ部 物質はどのように変化するのだろう
10章 状態変化
10.1 三態の間の変化/10.2 融解と沸騰と昇華/10.3 乱雑さと均一化/10.4 エントロピー/10.5 ボルツマン分布
11章 化学反応
11.1 化学反応の種類/11.2 化学反応とエネルギー/11.3 化学反応の速さ/11.4 単分子反応と二分子反応の進み方/11.5 触媒/11.6 身近で重要な化学反応
12章 化学平衡
12.1 可逆過程と不可逆過程/12.2 ル・シャトリエの法則/12.3 気液平衡/12.4 酸塩基平衡



目次


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