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書誌情報サマリ

タイトル

電気回路・システム特論

人名 斎藤 正男/著
人名ヨミ サイトウ マサオ
出版者・発行者 コロナ社
出版年月 2011.5


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 電気回路・システム特論
タイトルヨミ デンキ カイロ システム トクロン
人名 斎藤 正男/著
人名ヨミ サイトウ マサオ
出版者・発行者 コロナ社
出版者・発行者等ヨミ コロナシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2011.5
ページ数または枚数・巻数 7,149p
大きさ 21cm
価格 ¥2200
ISBN 978-4-339-00820-3
ISBN 4-339-00820-3
注記 文献:p143
分類記号 541.1
件名 電気回路
内容紹介 電気回路理論やシステム理論の初歩を学んだ人に向けて、システム論の骨組みを解説。システムのモデリング、2種素子システム、波動の概念、非線形システムの動作などを取り上げる。演習問題付き。
著者紹介 東京大学工学部電気工学科卒業。工学博士(東京大学)。東京大学名誉教授。東京電機大学名誉教授。医用生体工学、人間機械学などの研究に努めた。著書に「制御と学習の人間科学」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811420857
目次 1.基本的事項
1.1 洞察力が必要/1.2 システムとは/1.3 電気回路は共通言語/1.4 理想化とモデル/1.5 素子の定義/1.6 素子・システムの分類
2.大局的性質と分類
2.1 線形性/2.2 時変と時不変/2.3 集中定数と分布定数/2.4 受動性と能動性/2.5 無損失性/2.6 相反性/2.7 閉じた性質
3.システムのモデリング
3.1 アナロジー/3.2 物理的法則の対応/3.3 空間構造の保存/3.4 さまざまな制約/3.5 システム方程式/3.6 解の存在と一意性/3.7 状態方程式
4.固有振動と安定性
4.1 解法と解釈/4.2 固有振動/4.3 安定性の基本概念/4.4 フルビッツ多項式/4.5 固有振動の数/4.6 隠された固有振動
5.システムの複雑さ
5.1 空間構造/5.2 木と補木/5.3 回路方程式との関係/5.4 回路関数の複雑さ/5.5 次数の拡張
6.受動システム
6.1 受動性と安定性/6.2 実部の正値性/6.3 正実関数/6.4 虚軸上の極/6.5 虚軸に近い極/6.6 正実関数の偶関数部/6.7 正実行列/6.8 正実関数の実現問題
7.2種素子システム
7.1 無損失システム/7.2 リアクタンス回路の構成/7.3 リアクタンス関数の性質/7.4 フルビッツ多項式とリアクタンス関数/7.5 抵抗終端リアクタンス回路/7.6 リアクタンス回路と伝送零点/7.7 RC回路網と共通帰線/7.8 RC回路網の基本的性質/7.9 RC伝達関数の性質/7.10 梯子形回路の拡張/7.11 変圧器なし共通帰線の問題
8.波動の概念
8.1 入射波・反射波/8.2 定義の変更/8.3 s関数/8.4 S行列への拡張/8.5 伝達回数の構成/8.6 伝達関数の実現可能性/8.7 システムの表現可能性
9.能動システム
9.1 能動性の概念/9.2 エネルギー発生の原理/9.3 エネルギー変換/9.4 能動回路の解析/9.5 フィードバック/9.6 回路関数の修飾/9.7 能動性と解の存在/9.8 ヌレータとノレータ/9.9 適度,過大,過小独立/9.10 方程式との関係
10.非相反システムと信号線図
10.1 相反システム/10.2 能動非相反システム/10.3 受動非相反システム/10.4 一方向性の表現/10.5 信号線図の作成/10.6 信号線図の解析/10.7 伝達関数の公式/10.8 信号線図についての注意
11.安定な関数
11.1 安定性の判定/11.2 開ループによる判定/11.3 還送差による判定/11.4 ナイキストの判定法/11.5 1次関数の軌跡/11.6 実部と虚部/11.7 振幅再特性と位相特性
12.時変システム
12.1 多周波数成分/12.2 正弦波の複素数表示/12.3 時変システムの計算/12.4 周波数変換と能動性/12.5 不連続な変化
13.非線形システムの動作
13.1 状態方程式による解析/13.2 整流素子/13.3 位相面/13.4 位相面解析の例/13.5 過度の簡単化/13.6 定常波形の近似計算/13.7 振動の立上り



目次


内容細目

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541.1 541.1
電気回路
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