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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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1 |
0010495521 | 図書一般 | 336.9/シカ11/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
会計認識領域拡大の論理
|
人名 |
志賀 理/著
|
人名ヨミ |
シガ オサム |
出版者・発行者 |
森山書店
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出版年月 |
2011.1 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
会計認識領域拡大の論理 |
タイトルヨミ |
カイケイ ニンシキ リョウイキ カクダイ ノ ロンリ |
人名 |
志賀 理/著
|
人名ヨミ |
シガ オサム |
出版者・発行者 |
森山書店
|
出版者・発行者等ヨミ |
モリヤマショテン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2011.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
206p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥2800 |
ISBN |
978-4-8394-2104-5 |
注記 |
布装 |
分類記号 |
336.9
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件名 |
会計
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内容紹介 |
会計認識領域の拡大化と認識の早期化がどのような論理でなされてきたのか、また、どのような会計実務・会計基準が論理化され、そのことが会計上いかなる本質的意味を持つのかを分析する。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811376403 |
目次 |
第1章 現代会計における認識領域拡大化の構造 |
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はじめに/1 財務報告の目的/2 会計情報の質的特徴/3 財務諸表の諸要素/4 認識と測定/5 FASB財務会計概念ステイトメント・シリーズの本質的機能 |
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第2章 FASB会計認識論の展開とその現実的機能 |
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はじめに/1 契約にかかわる権利・義務の認識/2 井尻報告書が意味するもの/3 収益・費用の即座的認識/4 ヤエニック報告書がサーベイを通じて意図するもの/5 FASB会計認識論の展開とその現実的機能 |
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第3章 FASB会計認識論の展開とその現実的機能 |
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はじめに/1 ジョンソン=ストーリーの認識論/2 未履行契約の認識の論理化/3 ジョンソン=ストーリーの認識論の現実的機能 |
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第4章 金融商品に関する開示基準が果たす本質的役割 |
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はじめに/1 FASB金融商品会計プロジェクトの概要/2 FASB財務会計基準ステイトメント第105号/3 FASB財務会計基準ステイトメント第107号/4 FASB財務会計基準ステイトメント第119号/5 金融商品に関する開示基準が果たす本質的役割 |
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第5章 金融商品会計における公正価値評価導入のありかた |
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はじめに/1 FASB財務会計基準ステイトメント第115号公表以前の会計処理/2 FASB財務会計基準ステイトメント第115号の内容/3 公正価値による税務上の処理/4 金融商品会計における公正価値評価導入のありかた |
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第6章 デリバティブ会計における認識領域の拡大 |
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はじめに/1 FASB財務会計基準ステイトメント第133号の基本方針/2 デリバティブの認識・測定基準/3 FASB財務会計基準ステイトメント第133号の具体的適用例/4 FASB財務会計基準ステイトメント第133号の本質的意味 |
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第7章 会計認識領域拡大における包括利益概念の本質的機能 |
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はじめに/1 FASB財務会計概念ステイトメントによる資産・負債概念の拡大と公正価値評価の論理化/2 金融商品会計における公正価値評価導入のありかた/3 公正価値評価導入によって生ずる未実現利得・損失の会計処理/4 予測・見積を内包した測定方法による資産・負債の測定とその吸収材としての包括利益概念 |
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第8章 金融商品会計における負債領域の拡大 |
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はじめに/1 FASB財務会計基準ステイトメント第150号の内容/2 FASB財務会計基準ステイトメント第150号の具体的適用例/3 FASB財務会計基準ステイトメント第150号による負債領域拡大化の論理とその本質的意味 |
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第9章 金融商品会計における持分概念の規定 |
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はじめに/1 負債証券と持分証券に係る会計処理プロジェクトの経緯/2 マイルストーン・ドラフトの内容/3 FASB予備的見解の内容/4 基礎的所有主アプローチの優位性/5 基礎的所有主アプローチによる持分概念の規定 |
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第10章 会計認識領域拡大の論理の再構築 |
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はじめに/1 概念フレームワークの再検討プロジェクト/2 FASB財務会計概念ステイトメント第8号の概要/3 「信頼性」から「誠実な表示」への変更の意味/4 概念フレームワーク再検討の本質的な意味 |
目次
内容細目
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