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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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1 |
0010198166 | 図書一般 | 464.1/タケ10/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
これからはじめる人のためのバイオ実験基本ガイド
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人名 |
武村 政春/編著
|
人名ヨミ |
タケムラ マサハル |
出版者・発行者 |
講談社
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出版年月 |
2010.12 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
これからはじめる人のためのバイオ実験基本ガイド |
タイトルヨミ |
コレカラ ハジメル ヒト ノ タメ ノ バイオ ジッケン キホン ガイド |
人名 |
武村 政春/編著
杉村 和人/著
園田 雅俊/著
村雲 芳樹/著
|
人名ヨミ |
タケムラ マサハル スギムラ カズト ソノダ マサトシ ムラクモ ヨシキ |
出版者・発行者 |
講談社
|
出版者・発行者等ヨミ |
コウダンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2010.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,212p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2700 |
ISBN |
978-4-06-153880-1 |
ISBN |
4-06-153880-1 |
注記 |
文献:p202〜203 |
分類記号 |
464.1
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件名 |
分子生物学-実験
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内容紹介 |
DNA・RNAを扱う実験、タンパク質実験、細胞培養、動物・微生物・植物を扱う実験、試薬の調製や保存・管理、電気泳動、PCR法、研究生活のおくり方など、バイオ実験に必要な基本知識が身に付く実践ガイド。 |
著者紹介 |
名古屋大学大学院医学研究科病理系専攻修了。博士(医学)。東京理科大学大学院科学教育研究科准教授。研究領域は生物学教育、分子生物学、複製論。著書に「DNAの複製と変容」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811364322 |
目次 |
1章 実験に入る前の心構えと準備 |
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1-1 さあ、バイオ実験の研究室に入ろう!/1-2 白衣を着用する理由/1-3 手袋を選ぶコツ/1-4 化粧は実験に悪影響を及ぼすか?/1-5 ラボをきれいに保つ秘訣/1-6 実験にあたって必要なもの(実験器具以外で)/1-7 バイオ実験でとくに大切なこと/1-8 器具の種類と役割/1-9 ビーカーやフラスコの目盛りの正確さ/1-10 ガラス器具とプラスチック器具の使い分け/1-11 初心者が試薬を扱うときにまず注意すること |
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2章 試薬の調製・保存・管理、器具の使い方 |
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2-1 毒物・劇物を扱うときの注意点〜手袋、マスクはつけるべきか?〜/2-2 毒劇物の管理について/2-3 試薬の保存と廃棄に関するあれこれ/2-4 試薬をこぼさず、無駄にせずに量り取るコツ/2-5 実験に使う水の使い分け/2-6 マイクロピペッターやオートピペッターの精度はどの程度か?/2-7 ピペット、マイクロピペッター、そしてチップの使い分け/2-8 ピペッティングのコツ〜精度99.9%をめざすには〜/2-9 使いやすいマイクロチューブを選ぶコツ/2-10 微量の試薬を混ぜるときのコツ/2-11 滅菌の方法/2-12 pH調製の方法〜pHメーターを4、7、9で合わせるか、それとも4、7だけでいいのか?〜/2-13 つくった試薬はどれくらいもつか?/2-14 試薬またはサンプルを保存する温度の違いは何に由来するのか?/2-15 遮光保存をしなければならない試薬もある/2-16 器具を効率よく洗浄するためのコツ |
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3章 細胞培養実験 |
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3-1 細胞培養とは何だろう?/3-2 細胞によって使用する培地が違うのはなぜ?/3-3 血清の基本/3-4 細胞培養のCO2インキュベーターのCO2濃度を一定にする理由/3-5 細胞培養時のCO2濃度はなぜ5%なの?/3-6 クリーンベンチ内はどこまでクリーンなのか?/3-7 エタノール消毒の不思議/3-8 コンタミネーションって何?/3-9 コンタミさせないための細胞実験のコツ/3-10 細胞をなるべく殺さず凍結保存し、なるべく殺さず「起こす」コツ/3-11 すばやく実験するためのコツ |
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4章 タンパク質実験 |
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4-1 大切なのは、各工程の意味を知ること/4-2 タンパク質や核酸を取り扱うときの注意点/4-3 タンパク質精製をはじめる前に/4-4 ミキサーによる撹拌のコツ〜撹拌をしていいものとしてはいけないもの〜/4-5 電気泳動ってどういう方法?/4-6 SDS入りサンプルバッファー取り扱いの注意点/4-7 分離ゲルをうまく固まらせるコツ/4-8 SDS-PAGEにおけるバンドの見方/4-9 ウェスタンブロッティングってどういう方法?/4-10 ウェスタンブロッティングで必ず出てくる「バック」は何に由来する?/4-11 界面活性剤の使い分け/4-12 高価な抗体をケチるための秘訣/4-13 SDSの作用で立体構造が失われたタンパク質と抗体はなぜ特異的に反応できるの?/4-14 バックを抑えるコツ/4-15 一次抗体のホストに関係なく化学発光で検出できる分子量マーカー、あれ何者?/4-16 抗体の作製法あれこれ/4-17 タンパク質の標識法〜話題のGFPとは〜 |
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5章 DNA・RNA実験 |
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5-1 DNAとRNAを扱うときに気をつけなければいけないこと/5-2 細胞からのDNAの抽出方法/5-3 DNA精製時のエタノール沈殿とイソプロパノール沈殿の使い分け/5-4 遺伝子組換え実験を行うには/5-5 誰でもできるPCRの基本〜プライマーのデザインのコツ〜/5-6 制限酵素の選び方/5-7 サザンブロッティングってどういう方法?/5-8 DNAマイクロアレイって何?/5-9 細胞からのtotal RNAの抽出方法/5-10 total RNAの精度はどれくらいあればいいのか/5-11 RNaseはどうすれば完全に取り除けるのか?/5-12 ノーザンブロッティングってどういう方法?/5-13 RT-PCR、定量PCR、リアルタイムPCRってどういう方法? |
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6章 動物・微生物実験 |
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6-1 なぜマウスはよく使われるのか?/6-2 マウスの系統を選ぶコツ/6-3 マウスの飼育環境と、実験者の服装で気をつけなければならないこと/6-4 マウスの感染症とその予防について知ろう/6-5 マウスのつかみ方のコツ/6-6 マウスの雌雄はどうすればわかる?/6-7 マウスの麻酔方法/6-8 マウスの個体識別方法/6-9 採血のコツ/6-10 薬剤投与のコツ/6-11 なぜ大腸菌はよく使われるのか?/6-12 大腸菌の培養法〜液体培地と固体培地〜/6-13 酵母はどんな実験で使われているのか?/6-14 酵母の培養法/6-15 大腸菌や酵母を取り扱う際の注意点/6-16 薬剤耐性遺伝子の選び方/6-17 用いた大腸菌を処理する方法 |
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7章 植物実験 |
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7-1 植物実験に入る前の心構えと準備/7-2 なぜシロイヌナズナはよく使われるのか?〜他の実験植物との違い〜/7-3 シロイヌナズナをうまく栽培するコツと、実験者の服装/7-4 植物実験で気をつけなければいけない植物の病気/7-5 シロイヌナズナ種子滅菌のコツ/7-6 植物の水耕栽培のコツ/7-7 プロトプラスト作製のコツ/7-8 植物細胞からRNAを抽出する方法/7-9 ほかの実験植物のことをもっと知ろう! |
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8章 ラボあれこれ |
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8-1 ラボでは誰が何をしているのか?/8-2 ラボ選びのコツ/8-3 研究テーマの選び方のコツ/8-4 他大学の大学院へ進学をするときのコツ/8-5 修士修了と学部卒業の就職の違い/8-6 実験結果と考察〜文章の書き方のコツ〜 |
目次
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