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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0010238483 | 図書一般 | 313.7/アキ10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
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書誌種別 |
図書 |
タイトル |
グローバル化時代の市民像 |
サブタイトル |
コスモポリタン民主政へ向けて |
タイトルヨミ |
グローバルカ ジダイ ノ シミンゾウ |
サブタイトルヨミ |
コスモポリタン ミンシュセイ エ ムケテ |
人名 |
ダニエル・アーキブージ/著
中谷 義和/訳
高嶋 正晴/訳
國廣 敏文/訳
加藤 雅俊/訳
嶋内 健/訳
篠田 武司/訳
山根 健至/訳
松下 冽/訳
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人名ヨミ |
ダニエル アーキブージ ナカタニ ヨシカズ タカシマ マサハル クニヒロ トシフミ カトウ マサトシ シマウチ タケシ シノダ タケシ ヤマネ タケシ マツシタ キヨシ |
出版者・発行者 |
法律文化社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ホウリツ ブンカシャ |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2010.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,324p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥3600 |
ISBN |
978-4-589-03313-0 |
ISBN |
4-589-03313-0 |
注記 |
汚れ(地・角) |
注記 |
原タイトル:The global commonwealth of citizens |
分類記号 |
313.7
|
件名 |
民主政治
/
国際政治
|
内容紹介 |
紛争や不平等など、人類が抱える現代的課題克服を目指し、世界をひとつのポリス(政治体)とみなした新しい統治論「コスモポリタン民主政」の意味を説明し、規定する。さらに、民主政の主体となる市民像も提示する。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811361547 |
目次 |
第1章 序論:世界の女王か? |
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1.1 世界の女王か?/1.2 衰退なき西側/1.3 民主政とコスモポリタニズムに忍び寄る危険/1.4 本書の構成 |
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第Ⅰ部 コスモポリタン民主政の理論 |
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第2章 民主政の概念化 |
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2.1 勝利の宣言:その記録/2.2 民主政の性格:5つの柱/2.3 民主政の定義/2.4 民主政の広がり/2.5 民主的国家の評価/2.6 民主政によって何を実現すべきか?/2.7 成果に安んじるなかれ |
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第3章 民主政とグローバル・システム |
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3.1 主権国家のフィクションからグローバル・システムへ/3.2 グローバル化と民主的自律性/3.3 国際的諸矛盾と民主政/3.4 民主政と戦争:理論と現実/3.5 内と外/3.6 グローバルな政治プレイヤーの誕生 |
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第4章 コスモポリタン民主政の構築 |
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4.1 グローバルな実験室/4.2 介入の諸分野/4.3 ガヴァナンスの諸レベル間の関係/4.4 どのような国家の結合か/4.5 機能主義と連邦主義とのあいだ/4.6 世界市民権/4.7 コスモポリタン法へ向けて |
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第5章 コスモポリタン民主政の批判的検討 |
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5.1 政治権力は弾薬庫から生まれるか:現実主義批判/5.2 「敵も国境も不要」:マルクス主義の批判/5.3 グローバル・ガヴァナンスと民主政とは矛盾するか/5.4 法の支配ないし民主政のグローバル化か/5.5 グローバル倫理とコスモポリタン民主政/5.6 開かれたプロジェクト |
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第Ⅱ部 コスモポリタン民主政の実践 |
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第6章 国連の重要性:その位置 |
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6.1 みんなの故郷/6.2 国際連合における民主的言説/6.3 安全保障理事会/6.4 司法部/6.5 国際連合における世界市民/6.6 人権の保護/6.7 批判から改革へ |
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第7章 コスモポリタニズムと人道的介入 |
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7.1 生存のコスモポリタニズム/7.2 人道的介入:その現実と将来/7.3 コスモポリタニズムの原理と人道的介入/7.4 一歩前進、二歩後退 |
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第8章 民主政は輸出できるか |
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8.1 過去のイメージ/8.2 民主政の輸出には正当性があるか/8.3 民主政を輸出する手段/8.4 民主政の拡大と国際諸機構の役割/8.5 イラク侵攻後でも民主政の輸出は可能か |
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第9章 民族自決とコスモポリタンな視座 |
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9.1 グローバル化時代の自決/9.2 民族の権利の展開史/9.3 民族とは何か/9.4 民族自決の3つの解釈/9.5 被植民地住民の国家形成権/9.6 マイノリティの国家形成権/9.7 国内の集団的諸権利とマイノリティの権利/9.8 自決の自己評価の不整合性 |
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第10章 多言語民主政は可能か |
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10.1 ヨーロッパ型共通語を求めて/10.2 言語的諸権利と政治的共同体/10.3 民主政の言語:多文化主義とコスモポリタンの見解/10.4 リスニング:民主主義の学校/10.5 政治的選択:多文化主義者とコスモポリタン派との比較/10.6 言語のコスモポリタニズムに向けて |
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第11章 結論:コスモポリタン民主政の展望 |
目次
内容細目
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