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書誌情報サマリ

タイトル

文体論の展開

人名 中村 明/著
人名ヨミ ナカムラ アキラ
出版者・発行者 明治書院
出版年月 2010.11


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 文体論の展開
サブタイトル 文藝への言語的アプローチ
タイトルヨミ ブンタイロン ノ テンカイ
サブタイトルヨミ ブンゲイ エノ ゲンゴテキ アプローチ
人名 中村 明/著
人名ヨミ ナカムラ アキラ
出版者・発行者 明治書院
出版者・発行者等ヨミ メイジ ショイン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2010.11
ページ数または枚数・巻数 4,711p
大きさ 22cm
価格 ¥18000
ISBN 978-4-625-43436-5
ISBN 4-625-43436-5
分類記号 816
件名 日本語-文体日本文学-歴史-近代
内容紹介 これまでの著書に収録していない文体研究論文を集成。夏目漱石、島崎藤村、志賀直哉、有島武郎、芥川龍之介、小林秀雄など、近代文学作品を分析する。
著者紹介 1935年山形県生まれ。早稲田大学名誉教授。山梨英和大学教授(特任)。「三省堂類語新辞典」編集主幹。高校国語教科書(明治書院)統括委員。著書に「日本語の文体」「笑いのセンス」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811359131
目次 第一章 明治期文豪 重厚な文体
『坊っちゃん』の人物描写/「坊っちゃん」対話録/森鷗外の文体/『即興詩人』の文体/島崎藤村の文体
第二章 白樺派作家 勁直の文体
志賀直哉の文体/志賀直哉の文体再考/有島武郎の文体
第三章 技躍る多彩な文体
芥川龍之介『東洋の秋』の文章/谷崎潤一郎の文体/小林秀雄の文体/横光利一の文体/横光利一の文章観
第四章 ことばが氾濫する文体
太宰治の文体/太宰治の表現/森茉莉の文体/井上ひさしの言語世界
第五章 川端康成 稲妻の文体
川端康成の人物描写/川端文学の方法/川端文学における文の長さの変遷
第六章 井伏鱒二 飄逸の文体
井伏鱒二の文体/井伏文体の胎動/井伏鱒二における虚実皮膜の笑い/井伏文学初期作品の笑い/井伏鱒二・小沼丹の文体差
第七章 小沼丹 ヒューマーの文体
小沼文学における文体の変遷/小沼丹の自伝小説における視点の微差/小沼丹“大寺さんもの”の文体序説/小沼丹随筆作品の笑い
第八章 言語調査に映る文体の姿
散文リズムを探る/近代作家の漢字使用/近代作家の文体とメタファー
第九章 文体印象に働く表現要素
文体印象の分析/文章における古風さとは何か/連接方式から見た文体の側面
第十章 作品意図と文体効果
視点と文体/余情論



目次


内容細目

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中村 明
816 816
日本語-文体 日本文学-歴史-近代
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