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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0010111649 | 図書一般 | 930.268/ｶｽ11/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
エリザベス・ギャスケルとイギリス文学の伝統
|
| 人名 |
日本ギャスケル協会／編
|
| 人名ヨミ |
ニホン ギャスケル キョウカイ |
| 出版者・発行者 |
大阪教育図書
|
| 出版年月 |
2010.9 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
エリザベス・ギャスケルとイギリス文学の伝統 |
| サブタイトル |
生誕200年記念 |
| タイトルヨミ |
エリザベス ギャスケル ト イギリス ブンガク ノ デントウ |
| サブタイトルヨミ |
セイタン ニヒャクネン キネン |
| 人名 |
日本ギャスケル協会／編
|
| 人名ヨミ |
ニホン ギャスケル キョウカイ |
| 出版者・発行者 |
大阪教育図書
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
オオサカ キョウイク トショ |
| 出版地・発行地 |
大阪 |
| 出版・発行年月 |
2010.9 |
| ページ数または枚数・巻数 |
8,384p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥４２００ |
| ISBN |
978-4-271-21000-9 |
| ISBN |
4-271-21000-9 |
| 分類記号 |
930.268
|
| 件名 |
Gaskell Elizabeth Cleghorn
|
| 件名 |
ガスケル エリザベス・クレゴーン
|
| 内容紹介 |
イギリス文学の伝統の中で注目すべき作家のひとりであるエリザベス・ギャスケル。彼女とイギリス文学の伝統という主題に沿って、イギリス小説に特徴的な、リアリズム、社会性、ロマンティシズム、ゴシック的要素などを論じる。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009811357658 |
目次
内容細目
-
リアリズム再考
ギャスケルはオースティンの娘か?
11-21
-
松岡 光治／著
-
本当は怖いギャスケル
ゴシック作品の特質
23-33
-
廣野 由美子／著
-
北と南
「声」と「沈黙」のはざまで
35-44
-
猪熊 恵子／著
-
『シルヴィアの恋人たち』における視線
45-54
-
齊木 愛子／著
-
『妻たちと娘たち』の絶対解釈
原作者の意図を探る
55-65
-
大野 龍浩／著
-
ギャスケル、コリンズ、ディケンズの描くオールド・メイドと女同士の絆
69-79
-
田中 孝信／著
-
「母殺し」のプロットとギャスケル
母のボイス、娘のボイス、そして女性のボイスを求めて
81-91
-
木村 正子／著
-
ギャスケル作品における再婚の進化
93-102
-
武井 暁子／著
-
父と娘の情景
『暗い夜の事件』、『メアリ・バートン』、『妻たちと娘たち』をめぐる一考察
103-112
-
中村 美絵／著
-
『荒野の家』の二つの家族
ブラウン親子を中心に
113-122
-
直野 裕子／著
-
父から娘に受け継がれるもの
ギャスケル文学にみる父と娘の関係
123-132
-
宇田 朋子／著
-
『ルース』におけるジェマイマとファーカーの結婚
133-142
-
越川 菜穂子／著
-
自然が救うギャスケルの男性たち
『妻たちと娘たち』のロジャーを追いながら
143-152
-
栂 正行／著
-
ギャスケルとメリトクラシー
セルフ・ヘルプと進化論
155-165
-
波多野 葉子／著
-
ギャスケルにとっての超自然現象
167-177
-
中村 祥子／著
-
変化の記録者としてのギャスケル
時代の推移と女性
179-189
-
矢次 綾／著
-
『メアリ・バートン』に見るギャスケルの教育観
191-201
-
玉井 史絵／著
-
理想の女性像
初期の作品「ベッシーの家庭の悩み」を中心に
203-213
-
多比羅 眞理子／著
-
『ルース』におけるギャスケルの職業作家としての責任
217-227
-
金丸 千雪／著
-
マーガレットの到達点
父の意向を実践して
229-239
-
川上 真巳子／著
-
『北と南』に見られる女性問題
ヒロインの結婚への決意を通して
241-252
-
足立 万寿子／著
-
「魔女ロイス」における史実とフィクション
253-263
-
木村 晶子／著
-
ギャスケルのジャンル論
十八、十九世紀の伝記に見る歴史記録と小説
267-277
-
宮丸 裕二／著
-
ギャスケルが語らなかったもの
『シャーロット・ブロンテの生涯』における手紙のトリック
279-288
-
芦澤 久江／著
-
女のペンのポリティクス
シャーロット・ブロンテの生涯
289-299
-
市川 千恵子／著
-
『シャーロット・ブロンテの生涯』の争点を考える
301-310
-
松原 典子／著
-
批評史における社会問題小説家ギャスケルの誕生
レイモンド・ウィリアムズとアーノルド・ケトル
313-322
-
閑田 朋子／著
-
ユニテリアンであること
良心との葛藤
323-333
-
関口 章子／著
-
ギャスケルのゴシック短篇における「身体」について
335-345
-
侘美 真理／著
-
『北と南』とロマン主義時代の歴史小説
347-357
-
鈴木 美津子／著
-
旅立ち
『妻たちと娘たち』における成長のバリエーション
359-368
-
松村 豊子／著
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