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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0010994002 | 図書一般 | 911.5/クニ12/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
しなやかな抵抗の詩想 |
サブタイトル |
詩人の生き方と言葉のあり方(1962-2010)/くにさだきみ詩論集 |
シリーズ名 |
詩論・芸術論石炭袋新書 |
シリーズ番号 |
5 |
タイトルヨミ |
シナヤカ ナ テイコウ ノ シソウ |
サブタイトルヨミ |
シジン ノ イキカタ ト コトバ ノ アリカタ センキュウヒャクロクジュウニ ニセンジュウ/クニサダ キミ シロンシュウ |
シリーズ名ヨミ |
シロン ゲイジュツロン セキタンブクロ シンショ |
シリーズ番号ヨミ |
5 |
人名 |
くにさだ きみ/著
|
人名ヨミ |
クニサダ キミ |
出版者・発行者 |
コールサック社
|
出版者・発行者等ヨミ |
コールサックシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2010.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
287p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2000 |
ISBN |
978-4-903393-75-9 |
ISBN |
4-903393-75-9 |
注記 |
略歴:p282〜287 |
分類記号 |
911.5
|
件名 |
詩(日本)
|
内容紹介 |
1962年から2010年までに、さまざまな文芸誌、詩誌などで発表した文章を、「しなやかな抵抗の詩想」「現代詩時評」「個人詩集評・詩人論」「エッセイ」といった項目でまとめた詩論集。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811352432 |
目次
内容細目
-
風鈴の音色
10-13
-
-
風景の変質
<けしき>と<ながめ>の位相
14-19
-
-
黒田喜夫の挫折について
20-25
-
-
黒田三郎の詩に思う
26-27
-
-
イキテイルヤツミナタマゴ
28-31
-
-
女らしくない女
詩とその周辺
32-38
-
-
方法論なんかくそくらえ
39-41
-
-
詩人の生き方とことばのあり方
42-46
-
-
ピカピカのモチーフを
47-50
-
-
連帯のなかで核廃絶の詩を
51-55
-
-
加爆者と加曝者
56-61
-
-
「被爆」の体験はどう書かれたか
62-74
-
-
詩の<かたち>詩の<ことば>
75-79
-
-
肉体を潜って迸るもの
80-84
-
-
詩人の歴史認識
85-89
-
-
生き方に学ぶ詩論・詩人論を
90-94
-
-
しなやかな抵抗を詩に
95-101
-
-
時代が問うもの問われるもの
102-106
-
-
イキのいい詩を
107-108
-
-
俳句・短歌・そして現代詩
109-113
-
-
“蟷螂の斧”はいらない
114-115
-
-
禊・現代詩
118-120
-
-
POÈTAがPOÈTAであるために
121-123
-
-
この頃思うこと
詩、俳句、川柳そして現代
124-126
-
-
心がきっと溢れているから
127-129
-
-
詩人の昭和史
130-132
-
-
21世紀と詩
133-135
-
-
「君が代」にみる時代の光景
136-139
-
-
詩が抱くかたち、詩の抱く思想
140-142
-
-
ガラクタに遊ばれながら思うこと
143-145
-
-
いのちの意味
146-148
-
-
詩人論・年譜
149-151
-
-
二〇〇一岡山県詩集(前半)批評
152-159
-
-
グループ詩誌の特質
1
160-161
-
-
グループ詩誌の特質
2
162-165
-
-
純粋ということ
中正敏『うすい翅』
168-169
-
-
柔軟で、鮮烈な感性
草野信子『約束』
170-171
-
-
あけっぴろげな人間への信頼
長嶋南子詩集『ひょうたんへちま』
172-174
-
-
“核の危機”を原点とした視点
浅尾忠男詩集『ヒロシマ幻像』
175-179
-
-
消耗しない腕一本
池澤眞一詩集
180-181
-
-
跳ねて飛ぶ生と死
福中都生子『生きている不思議』
182-183
-
-
痛覚で捉えた地球の鼓動
青島洋子詩集『不整脈の地球』
184-185
-
-
青島洋子の人と詩
青島洋子詩集『魚骨紋様について』
186-190
-
-
現代を批評的に再構成する複眼的視点
葵生川玲詩集『初めての空』
191-195
-
-
思想を抱く詩のことば
柴田三吉詩集『遅刻する時間』
196-200
-
-
感覚がくぐり抜ける怪しい通路
柴田三吉詩集『風の歩廊』
201-202
-
-
産廃問題にズームを合わせる
赤山勇詩集『香川豊島●ノドにつまった50万トン』
203-204
-
-
生活の断面を切るよく研かれた刃物
芝憲子詩集『海岸線』
205-206
-
-
芝憲子-反戦・反権力の詩人
207-216
-
-
沖長ルミ子とその作品
217-225
-
-
黒羽英二詩集『移ろい』について
226-227
-
-
岡隆夫詩集『川曲の漁り』から見えてくるもの
228-232
-
-
金光洋一郎私論
233-240
-
-
山岡和範という詩人の資質
241-246
-
-
酒のみ
248-249
-
-
華麗なる売名
250
-
-
骨董飯
「やくす」創刊によせて
251-252
-
-
市民の油断
253-254
-
-
アメリカの人権日本の人権
255-256
-
-
三人の母
257-259
-
-
蟬しぐれ
260-261
-
-
馬鹿の風邪
262-263
-
-
夫の買い物
264-265
-
-
テーヲテーテーテー
266-268
-
-
自殺の背景
269-273
-
-
反戦平和詩-わたしの場合
274-275
-
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