書誌種別 |
図書 |
タイトル |
小学生に対する抑うつ低減プログラムの開発 |
タイトルヨミ |
ショウガクセイ ニ タイスル ヨクウツ テイゲン プログラム ノ カイハツ |
人名 |
小関 俊祐/著
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人名ヨミ |
コセキ シュンスケ |
出版者・発行者 |
風間書房
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出版者・発行者等ヨミ |
カザマ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2010.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
2,155p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥6000 |
ISBN |
978-4-7599-1815-1 |
ISBN |
4-7599-1815-1 |
注記 |
文献:p115〜122 |
分類記号 |
493.937
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件名 |
児童精神医学
/
うつ病
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内容紹介 |
児童の日常生活を阻害しうる重大な問題である抑うつ症状。認知行動療法プログラムにおける個々の介入要素の効果を詳細に検討することにより、抑うつの低減に対するプロセス変数、および抑うつの低減効果を明らかにする。 |
著者紹介 |
1982年山形県生まれ。兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科修了。博士(学校教育学)取得。日本学術振興会特別研究員を経て、愛知教育大学教育学部学校教育講座助教。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811350706 |
目次 |
第1章 従来の抑うつ研究と子どもの抑うつ研究に関する研究動向 |
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第1節 これまでの抑うつ研究と概念の整理/第2節 抑うつ研究における発症モデル/第3節 子どもの抑うつ研究の動向 |
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第2章 本研究の目的と意義 |
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第1節 本研究の目的と意義/第2節 本研究で用いる用語の概念的定義 |
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第3章 児童の抑うつに影響を及ぼす自動思考と社会的スキルの影響 |
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第1節 これまでの児童の抑うつに関する理解/第2節 児童の抑うつに影響を及ぼす自動思考と社会的スキルの影響(研究1) |
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第4章 児童に対する認知的アプローチの抑うつ低減効果の検討 |
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第1節 児童に対する認知的アプローチの抑うつ低減効果の検討(研究2) |
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第5章 児童に対する社会的スキル訓練の抑うつ低減効果の検討 |
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第1節 ターゲットスキルの検討(研究3)/第2節 児童に対する社会的スキル訓練の抑うつ低減効果(研究4) |
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第6章 児童の抑うつに及ぼす認知的心理教育,社会的スキル訓練,ならびに両者併用の効果 |
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第1節 児童の抑うつに及ぼす認知的心理教育,社会的スキル訓練,ならびに両者併用の効果(研究5) |
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第7章 認知行動的プログラムの実施におけるセルフモニタリングを用いたアセスメントと介入効果の実証 |
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第1節 認知行動的プログラムの実施におけるセルフモニタリングを用いたアセスメントと介入効果の実証(研究6) |
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第8章 総合的考察 |
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第1節 本研究のまとめ/第2節 本研究の臨床的示唆と今後の課題 |