検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0010084044図書一般332.9/ハヤ10/書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

現代社会の経済地理学

人名 林 上/著
人名ヨミ ハヤシ ノボル
出版者・発行者 原書房
出版年月 2010.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 現代社会の経済地理学
タイトルヨミ ゲンダイ シャカイ ノ ケイザイ チリガク
人名 林 上/著
人名ヨミ ハヤシ ノボル
出版者・発行者 原書房
出版者・発行者等ヨミ ハラ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2010.9
ページ数または枚数・巻数 337p
大きさ 22cm
価格 ¥3200
ISBN 978-4-562-09171-3
ISBN 4-562-09171-3
注記 文献:p305〜321
分類記号 332.9
件名 経済地理
内容紹介 グローバル・スケールで展開している経済活動の実態や、社会、政治、文化的要素が絡み合いながら経済活動に与える多様な影響などを時代に即して考察。変化してやまない資本主義経済の実態を見つめながら、その全体像を示す。
著者紹介 1947年岐阜県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科史学地理学専攻博士課程修了。文学博士(名古屋大学)。同大学名誉教授。中部大学大学院国際人間学研究科歴史学・地理学専攻人文学部教授。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811347525
目次 第1章 経済地理学の視点と接近方法
第1節 経済地理学の視点と経済活動の集積/第2節 経済地理学の研究方法と研究対象/第3節 商業地理学から立地論研究まで/第4節 マルクス主義から文化的転回まで
第2章 資本主義経済の構造と過程
第1節 資本主義経済の構成主体と技術革新/第2節 労働分業化と労働者の移動範囲/第3節 文化と結びつく消費パターンの変化
第3章 資本主義経済の発展と変化
第1節 資本主義経済の拡大と工業化/第2節 労働分業化とその後の変化/第3節 脱工業化とサービス経済化
第4章 経済グローバル化と国際経済
第1節 貿易・直接投資の増大とグローバル化/第2節 経済グローバル化のもとでの地域化/第3節 BRICsの経済的台頭と課題
第5章 多国籍企業の行動とその影響
第1節 多国籍企業による海外直接投資/第2節 企業の多国籍化と新国際労働分業/第3節 多国籍企業が内外に与える影響
第6章 資源利用と経済・環境の共生
第1節 資源・エネルギーの性質と存在形態/第2節 エネルギーの利用・生産・移動/第3節 資源・エネルギーの消費と経済発展
第7章 労働の多様性と近年の変化
第1節 労働の多様な性質と近年の変化/第2節 ポストフォーディズム社会の労働/第3節 労働力の視点変化と労働力移動
第8章 知識重視の経済と企業集積
第1節 知識の役割・進化と技術革新の変化/第2節 企業集積と産業クラスター理論/第3節 暗黙知を共有し学習する地域
第9章 企業サービス業の台頭と発展
第1節 サービスの多様性と社会的ニーズ/第2節 サービスの国際的取引の拡大/第3節 情報化にともなうサービスの変化
第10章 商品流通チェーンの構造
第1節 資本主義経済における商品と消費者/第2節 商品流通チェーンの管理と規制/第3節 商品流通チェーンの改善の試み
第11章 観光・文化の広がりと地域
第1節 観光産業と観光行動の地域展開/第2節 観光地化の影響と途上国への観光/第3節 文化サービスによる都市の再生
第12章 国家の成り立ちと経済的役割
第1節 国家の成立過程と経済的役割/第2節 福祉国家と国家主導型の経済発展/第3節 新自由主義による国家政策の展開



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

332.9 332.9
経済地理
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。