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書誌情報サマリ

タイトル

社史で見る日本経済史 第45巻  精工舎史話 

出版者・発行者 ゆまに書房
出版年月 2010.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 社史で見る日本経済史 第45巻  精工舎史話 
タイトルヨミ シャシ デ ミル ニホン ケイザイシ セイコウシャ シワ 
人名 平野 光雄/著
人名ヨミ ヒラノ ミツオ
復刻
出版者・発行者 ゆまに書房
出版者・発行者等ヨミ ユマニ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2010.9
ページ数または枚数・巻数 381,85,6p
大きさ 22cm
価格 ¥19000
ISBN 978-4-8433-3513-0
ISBN 4-8433-3513-0
注記 解説:宮里立士
注記 初版:精工舎 昭和43年刊
注記 布装
注記 文献:p376〜381 服部時計店・精工舎・第二精工舎年表:巻末p37〜85
分類記号 335.48
分類記号 535.2
件名 会社-歴史
件名 精工舎
内容紹介 日本近現代の会社史のうち、高い実証性と資料的価値を備える書を復刻。第45巻では、セイコーグループの母体のひとつである精工舎の社史(昭和43年刊)を収録。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811345208
目次 明治期のわが国時計産業
近代国産時計産業の萌芽/東京、名古屋などにおける掛時計産業の勃興/明治中期における国産時計産業の蹉跌と成功
創業前史
創立者の生いたちと両親/服部時計店の創業/服部時計店の銀座進出/服部翁、東京時計商業組合幹事兼常議員に選出さる
創業時代
精工舎の誕生/名技師長、吉川鶴彦/最初の懐中時計「タイムキーパー」の完成/ニッケル側目覚時計の大量生産/明治三十六年度における精工舎の概況
基礎かたまる
日露戦争期における軍需品の生産/服部翁のわが国工業発達についての所見/精工舎における生徒・寄宿舎の制度/東京勧業博覧会に出品の精工舎製品好評を博す/十六型懐中時計「エンパイヤ」の完成/わが国時計産業の主軸を占む
業績大いにあがる
大正初年代におけるわが国時計産業の概況と精工舎/わが国における腕時計の嚆矢、十二型「ローレル」の完成/第一次世界大戦の勃発とニッケル側目覚時計類の大量輸出/精工舎発展の陰の功労者、服部はる子刀自/精工舎工場改増築(煉瓦館)の完成と舎内配置および組織/服部時計店(精工舎)株式会社に改組さる/戦後好況持続期における精工舎の躍進/大戦後の反動恐慌とわが国時計産業の趨勢-精工舎を中心として-/戦後不況期における精工舎の発展と拡張
大正大震災と復興
関東大震火災の発生と被害地時計業界の様相/精工舎の焼失と従業員の解散/精工舎の復興/大正末期におけるわが国時計産業の概況と精工舎復興の進展
不況から非常時態勢へ
昭和初期の大金融恐慌期における精工舎の発展/不況の深刻化と精工舎における舎屋の拡張/近代建築の服部時計店本店の落成(一)/近代建築の服部時計店本店の落成(二)/戦時下におけるわが国時計産業の躍進と精工舎製品/「東洋の時計王」服部金太郎翁の逝去/昭和十一年頃におけるわが国時計産業の趨勢と電気時計
戦争の拡大と統制強化
精工舎中央工場の竣工と第二精工舎の誕生/昭和十三、四年当時における精工舎および第二精工舎の概況/戦局進展下におけるわが国時計産業の概況と腕時計の大増産/初期における有限会社大和工業の沿革小史/精工舎、第二精工舎、大和工業における軍需品受注の増大/太平洋戦争の悪化と精工舎、第二精工舎の工場疎開/太平洋戦争の終結と精工舎、第二精工舎、大和工業の工場閉鎖/戦後再開初期における精工舎、第二精工舎などの状況/戦後わが国時計産業の展望



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