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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0010183549 | 図書一般 | 210.76/ヨモ10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
1968年文化論 |
タイトルヨミ |
センキュウヒャクロクジュウハチネン ブンカロン |
人名 |
四方田 犬彦/編著
平沢 剛/編著
|
人名ヨミ |
ヨモタ イヌヒコ ヒラサワ ゴウ |
出版者・発行者 |
毎日新聞社
|
出版者・発行者等ヨミ |
マイニチ シンブンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2010.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
307p |
大きさ |
20cm |
価格 |
¥3000 |
ISBN |
978-4-620-32015-1 |
ISBN |
4-620-32015-1 |
新聞書評情報 |
日本経済新聞 |
書評掲載日 |
2010/10/31 |
新聞書評情報 |
毎日新聞 |
書評掲載日 |
2010/11/07 |
分類記号 |
210.76
|
件名 |
日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
|
内容紹介 |
万博破壊共闘派、「ゲバ字」が持つ力、制度としての「在日朝鮮人」、映画、文学…。1968年の日本文化に何が生じたのか。20世紀における歴史的転換点と言われる1968年を、13人の論者が国内外の視点から再考する。 |
著者紹介 |
明治学院大学文学部芸術学科教授。映画史、比較文化論。著書に「大島渚と日本」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811343249 |
目次
内容細目
-
1968年の日本文化に何が生じたのか
12-42
-
四方田 犬彦/著
-
1958年から1968年へ
ジャズと文化人の関係を中心に
43-72
-
マイク・モラスキー/著
-
美術家の「表現行為」1968-1970
<万博破壊共闘派>を中心に
73-94
-
黒ダライ児/著
-
荒野のラオコオン
写真・1968・夏
95-111
-
高島 直之/著
-
土方巽-はぐれた肉体
112-127
-
鈴木 創士/著
-
大学生、機械を壊す
表現するラッダイトたち
128-151
-
栗原 康/著
-
文字の叛乱
「ゲバ字」が持つ力と意味について
152-161
-
福田 慶太/著
-
1968年のドキュメンタリー映画最前線
162-189
-
小野沢 稔彦/著
-
六八年の文学
190-208
-
安藤 礼二/著
-
制度としての「在日朝鮮人」
外部から内なる他者へ
209-228
-
李 建志/著
-
スーダラ節を歌う野次馬たち
229-243
-
平井 玄/著
-
グローバル68-あるいは回帰する日常生活の地平
244-279
-
高祖 岩三郎/著
-
来たるべき表現/蜂起のために
可能性としての1968年
280-304
-
平沢 剛/著
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