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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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| 1 |
0010193415 | 図書一般 | 910.23/ｶﾜ10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
王朝文学と服飾・容飾
|
| 人名 |
河添 房江／編
|
| 人名ヨミ |
カワゾエ フサエ |
| 出版者・発行者 |
竹林舎
|
| 出版年月 |
2010.5 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
王朝文学と服飾・容飾 |
| シリーズ名 |
平安文学と隣接諸学 |
| シリーズ番号 |
9 |
| タイトルヨミ |
オウチョウ ブンガク ト フクショク ヨウショク |
| シリーズ名ヨミ |
ヘイアン ブンガク ト リンセツ ショガク |
| シリーズ番号ヨミ |
9 |
| 人名 |
河添 房江／編
|
| 人名ヨミ |
カワゾエ フサエ |
| 出版者・発行者 |
竹林舎
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
チクリンシャ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2010.5 |
| ページ数または枚数・巻数 |
597p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥１４８００ |
| ISBN |
978-4-902084-89-4 |
| ISBN |
4-902084-89-4 |
| 注記 |
布装 |
| 分類記号 |
910.23
|
| 件名 |
日本文学-歴史-平安時代
／
服装-歴史
|
| 内容紹介 |
古代において、衣服は身体を覆い飾るばかりか、魂の容器であり、着る者の象徴的な代替とみなされてきた。王朝文学と服飾・容飾との関係を幅広く学際的に考究する。 |
| 著者紹介 |
東京学芸大学教授。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009811343153 |
目次
内容細目
-
王朝文学と服飾
対談
8-20
-
近藤 好和／述 武田 佐知子／述 河添 房江／聞き手
-
天皇と装束
22-49
-
近藤 好和／著
-
摂関家と服飾
柳下襲故実を手がかりとして
50-71
-
末松 剛／著
-
王朝の服飾・容飾と色彩
禁色をめぐる諸相
72-94
-
新山 春道／著
-
平安の織物について
95-110
-
宇都宮 千郁／著
-
王朝の服飾と舶載された錦
法隆寺宝物から『源氏物語』まで
111-132
-
河添 房江／著
-
平安の櫛と扇をめぐって
物語における機能と変遷を中心に
133-157
-
本橋 裕美／著
-
平安文化における薫物
その意味の多様性から
158-181
-
吉村 晶子／著
-
王朝文学と蜘蛛の巣文様
184-203
-
吉村 佳子／著
-
平安時代の童の正装
204-224
-
伊永 陽子／著
-
王朝文学における「からころも」
225-242
-
和田 早苗／著
-
『源氏物語』における尼の服色について
243-261
-
村松 さやか／著
-
江戸前期小袖の猫文様について
『源氏物語』の唐猫の近世的展開
262-284
-
藤井 享子／著
-
王朝絵巻と服飾・容飾
紫式部日記絵巻、枕草子絵巻より
286-308
-
川名 淳子／著
-
国宝「源氏物語絵巻」の服飾
復元摸写を手掛かりとして
309-337
-
澤田 和人／著
-
源氏絵の服飾表現
338-362
-
木谷 眞理子／著
-
境界の装置としての蝶鳥文様
『源氏物語』胡蝶巻に強化されたその意味
363-383
-
山内 麻衣子／著
-
『うつほ物語』の<かたち>と<こころ>
容貌・服飾表現を手がかりとして
386-407
-
西本 香子／著
-
『蜻蛉日記』の服飾・容飾
道綱の衣と賀茂臨時祭と
408-432
-
川村 裕子／著
-
『落窪物語』の主題と表現
服飾容姿からの視界
433-453
-
中川 正美／著
-
『源氏物語』第一部の服飾表現
赤色袍・直衣・衣配り、または着る光源氏・着せられる玉鬘
454-473
-
吉野 誠／著
-
『源氏物語』第二部の服飾
衣裳の色および「あざやか」の意味するもの
474-492
-
池田 節子／著
-
『源氏物語』第三部における「衣」
変奏する<かぐや姫>たちと<女の生身>
493-512
-
橋本 ゆかり／著
-
『紫式部日記』の女房と装束
513-534
-
福家 俊幸／著
-
装束表現から見た『枕草子』と『栄花物語』
535-561
-
中島 和歌子／著
-
『狭衣物語』の服飾
「裸体と衣装」そして「われもかう」
562-582
-
鈴木 泰恵／著
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