書誌種別 |
図書 |
タイトル |
情報理論 |
シリーズ名 |
新インターユニバーシティ |
タイトルヨミ |
ジョウホウ リロン |
シリーズ名ヨミ |
シン インター ユニバーシティ |
人名 |
内匠 逸/編著
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人名ヨミ |
タクミ イチ |
出版者・発行者 |
オーム社
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出版者・発行者等ヨミ |
オームシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2010.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,167p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2300 |
ISBN |
978-4-274-20926-0 |
ISBN |
4-274-20926-0 |
注記 |
文献:p155 |
分類記号 |
007.1
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件名 |
情報理論
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内容紹介 |
確率論の要点をまとめた上で、情報量とエントロピー、情報源符号化、誤り検出符号と誤り訂正符号、LDPC符号、時空間符号化などを解説する。章末問題も収録。 |
著者紹介 |
名古屋工業大学大学院工学研究科電子工学専攻修士課程修了。同大学院工学研究科情報工学専攻教授。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811341112 |
目次 |
序章 「情報理論」の学び方 |
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1 情報理論の歴史/2 情報理論の応用/3 本書の構成/4 基本的な知識 |
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1章 確率論 |
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1 集合の記法/2 確率空間とその性質/3 確率的独立/4 条件付き確率/5 確率変数と確率分布/6 平均と分散/7 結合分布と周辺分布/8 ベイズの定理/9 マルコフ過程/10 連続な値をとる確率変数/まとめ/演習問題 |
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2章 情報量とエントロピー |
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1 情報の物差し/2 平均情報量とエントロピー/3 結合エントロピーと条件付きエントロピー/4 相互情報量とその意味/5 マルコフ情報源のエントロピー/まとめ/演習問題 |
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3章 情報源符号化 |
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1 情報源圧縮システムの構成/2 可変長符号化/3 プレフィックス符号/4 クラフトの不等式/5 平均符号語長/6 平均符号語長の下限/7 シャノン符号と符号の存在定理/まとめ/演習問題 |
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4章 各種の情報源符号化法 |
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1 シャノン・ファノ符号/2 ハフマン符号/3 ランレングス符号/4 ユニバーサル符号化/まとめ/演習問題 |
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5章 通信路と相互情報量 |
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1 通信路の数学モデル/2 無記憶通信路とその例/3 誤り源による通信路の表現/4 相互情報量/5 通信路容量/まとめ/演習問題 |
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6章 通信路符号化 |
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1 通信路符号化の考え方/2 通信路符号化の例/3 通信路符号化定理/まとめ/演習問題 |
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7章 誤り検出符号と誤り訂正符号 |
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1 符号化・復号のモデル/2 誤り検出と誤り訂正の原理/3 線形符号/4 線形符号の復号/まとめ/演習問題 |
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8章 実用的な誤り訂正符号 |
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1 有限体の準備/2 巡回符号/3 誤り検出,CRC/4 リード・ソロモン符号の復号/まとめ/演習問題 |
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9章 LDPC符号 |
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1 LDPC符号とは/2 LDPC符号の復号/まとめ/演習問題 |
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10章 畳込み符号とビタビ復号 |
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1 畳込み符号のしくみ/2 トレリス線図/3 ビタビ復号/4 畳込み符号の復号性能/5 パンクチャド符号/6 トレリス符号化変調方式/まとめ/演習問題 |
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11章 ターボ符号と繰返し復号 |
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1 ターボ符号の特徴/2 符号化器構成/3 復号器構成/4 最大事後確率(MAP)復号/5 ターボ符号の性能と特性限界/まとめ/演習問題 |
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12章 時空間符号化 |
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1 時間,空間,周波数にまたがる符号化/2 MIMO空間多重伝送の簡単な原理/3 MIMO通信路の通信路容量/4 空間多重(SM)方式/5 時空間ブロック符号化(STBC)方式/6 MIMO固有モード伝送方式/まとめ/演習問題 |