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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0010157675 | 図書一般 | 379.022/カワ10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
「教育」する共同体 |
サブタイトル |
ウズベキスタンにおける国民形成と地域社会教育 |
タイトルヨミ |
キョウイク スル キョウドウタイ |
サブタイトルヨミ |
ウズベキスタン ニ オケル コクミン ケイセイ ト チイキ シャカイ キョウイク |
人名 |
河野 明日香/著
|
人名ヨミ |
カワノ アスカ |
出版者・発行者 |
九州大学出版会
|
出版者・発行者等ヨミ |
キュウシュウ ダイガク シュッパンカイ |
出版地・発行地 |
福岡 |
出版・発行年月 |
2010.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
11,238p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4200 |
ISBN |
978-4-7985-0026-3 |
ISBN |
4-7985-0026-3 |
注記 |
ウズベキスタン関連年表:p217〜219 文献:p221〜233 |
分類記号 |
379.022964
|
件名 |
社会教育
/
ウズベキスタン-教育
/
教育と社会
/
地域社会
|
内容紹介 |
ソ連からの独立後復活した、イスラームの伝統に則った地域共同体=マハッラ。若き女性研究者がウズベキスタン社会に溶け込み、新国家建設に際してマハッラが果たす教育的役割と課題を探る。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811340381 |
目次 |
序章 中央アジア地域教育研究の課題 |
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第1節 これまでの中央アジア地域教育研究とその課題/第2節 中央アジアにおける地域社会教育研究への挑戦/第3節 本研究における「マハッラ」と研究目的 |
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第1章 ウズベキスタンにおけるマハッラとその教育的側面の歴史的変遷 |
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第1節 ウズベキスタンにおけるマハッラの前史/第2節 19世紀末から20世紀初頭のマハッラ/第3節 帝政ロシア期におけるマハッラとロシア帝国のマハッラ政策/第4節 ソ連期におけるマハッラとソ連当局のマハッラ政策/第5節 独立後のウズベキスタンにおけるマハッラとウズベキスタン政府のマハッラ復興政策/小結 |
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第2章 独立後におけるマハッラの構造と成人の学び |
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第1節 国家によるマハッラの制度化/第2節 行政の末端機関としてのマハッラの諸活動/第3節 マハッラ住民による地域社会教育活動と女性支援/小結 |
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第3章 マハッラにおける子どもの社会化と文化継承 |
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第1節 ウズベキスタンのマハッラにおける子どもの生活/第2節 子どもの成長儀礼とイスラーム/第3節 マハッラ内の祭礼・儀礼における社会性の習得/小結 |
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第4章 学校教育におけるマハッラ |
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第1節 ウズベキスタンの学校制度と独立後の教育改革/第2節 学校教育におけるマハッラ導入の政治的社会的背景/第3節 学校教育におけるマハッラ像と理念/第4節 学校教育におけるマハッラ導入実態とその意義/小結 |
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第5章 マハッラと学校の連携による「市民」意識の育成 |
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第1節 独立後のウズベキスタンと若者の「市民」意識の育成/第2節 ウズベキスタンの学校教育における「市民」意識の育成/第3節 マハッラによる「市民」意識の育成/小結 |
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第6章 諸機関の連携活動による青年教育 |
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第1節 ウズベキスタンにおけるNGO,青年団体の位置づけとその活動/第2節 諸機関とマハッラの連携活動/第3節 ウズベキスタンの青年の地域社会観と諸機関の活動/小結 |
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終章 ウズベキスタンにおけるマハッラの教育的役割 |
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第1節 諸機関における教育的役割の連関性/第2節 「教育」する共同体/結語 |
目次
内容細目
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