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書誌情報サマリ

タイトル

現代暗号への招待

人名 黒澤 馨/著
人名ヨミ クロサワ カオル
出版者・発行者 サイエンス社
出版年月 2010.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 現代暗号への招待
シリーズ名 ライブラリ情報学コア・テキスト
シリーズ番号 16
タイトルヨミ ゲンダイ アンゴウ エノ ショウタイ
シリーズ名ヨミ ライブラリ ジョウホウガク コア テキスト
シリーズ番号ヨミ 16
人名 黒澤 馨/著
人名ヨミ クロサワ カオル
出版者・発行者 サイエンス社
出版者・発行者等ヨミ サイエンスシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2010.9
ページ数または枚数・巻数 7,181p
大きさ 21cm
価格 ¥1850
ISBN 978-4-7819-1262-2
ISBN 4-7819-1262-2
注記 文献:p174〜176
分類記号 007.1
件名 情報理論暗号
内容紹介 現代暗号理論の基礎を、安全性証明に重点をおきながら、例や図を豊富に使用してわかりやすく解説する。章末に演習問題付き。2004年刊「現代暗号の基礎数理」の姉妹編。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811336427
目次 第1章 はじめに
1.1 シーザー暗号から現代暗号へ/1.2 暗号は歴史を変えた/1.3 暗号とコンピュータ開発/1.4 米国政府標準となった暗号方式/1.5 公開鍵暗号の登場/1.6 日常生活と暗号
第2章 確率とメッセージ認証
2.1 確率とは/2.2 条件付き確率/2.3 確率変数/2.4 メッセージ認証/2.5 長いメッセージの場合/演習問題
第3章 シャノンモデル
3.1 ケルクホフスの原理/3.2 暗号方式の記述について/3.3 無条件安全性(完全安全性)/3.4 One‐Time Pad/3.5 鍵サイズの下限/3.6 安全性の等価な定義/演習問題
第4章 ブロック暗号
4.1 ブロック暗号とは/4.2 ブロック暗号の利用モード/4.3 ランダム関数によるカウンタモードの理想化/演習問題
第5章 MAC
5.1 MAC方式とは/5.2 CBC-MAC方式/5.3 EMAC方式/5.4 オラクル/5.5 MAC方式の安全性/5.6 EMAC方式の安全性証明/5.7 CMAC方式/演習問題
第6章 RSA公開鍵暗号
6.1 公開鍵暗号/6.2 整数論的準備/6.3 RSA暗号/6.4 多項式時間べき乗計算法/演習問題
第7章 ハッシュ関数
7.1 ハッシュ関数と鳩の巣原理/7.2 バースデイパラドックス/7.3 マーケル-ダンガード変換/7.4 SHA-1/演習問題
第8章 ディジタル署名
8.1 RSA署名方式/8.2 ディジタル署名の定義/8.3 ランダム・オラクル・モデル/8.4 RSA署名の安全性/演習問題
第9章 群
9.1 代数系/9.2 群とは何か/9.3 加法群と乗法群/9.4 有限群/9.5 部分群/9.6 巡回群/9.7 Z*pの部分巡回群/9.8 有限体GF(p)/9.9 楕円曲線上の群/演習問題
第10章 DH鍵配送法とエルガマル暗号
10.1 離散対数問題/10.2 DH鍵配送法/10.3 DH問題/10.4 エルガマル暗号/演習問題
第11章 シュノアの認証法とその応用
11.1 シュノアの認証法/11.2 シュノアの認証法の安全性/11.3 シュノア署名方式/11.4 DSS署名方式/演習問題
第12章 公開鍵暗号の安全性
12.1 公開鍵暗号/12.2 一方向性/12.3 選択平文攻撃に対する識別不可能安全性:IND-CPA安全性/12.4 DDH仮定とエルガマル暗号/12.5 選択暗号文攻撃に対する識別不可能安全性:IND-CCA安全性/12.6 2つの確率分布の識別不可能性/演習問題
第13章 ペアリングとその応用
13.1 双線形性とは/13.2 楕円曲線上のペアリング/13.3 DH署名方式/13.4 一括署名方式/13.5 IDベース暗号
第14章 秘密分散共有法
14.1 秘密分散共有法とは/14.2 (k,n)閾値法/14.3 参加者の不正/14.4 計算量理論的VSS/14.5 情報量理論的VSS/演習問題
第15章 格子とその応用
15.1 格子とは/15.2 最短ベクトル問題/15.3 modNにおける多項式の解法(1)/15.4 modNにおける2次方程式の解法(1)/15.5 modNにおける2次方程式の解法(2)/15.6 modNにおける多項式の解法(2)/15.7 RSA署名への応用/15.8 素因数分解への応用



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