検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0009918699図書一般918.6/オオ02/51F人文貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

ハンセン病文学全集 5  評論 

人名 大岡 信/編集委員
人名ヨミ オオオカ マコト
出版者・発行者 皓星社
出版年月 2010.6


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル ハンセン病文学全集 5  評論 
タイトルヨミ ハンセンビョウ ブンガク ゼンシュウ ヒョウロン 
人名 大岡 信/編集委員   大谷 藤郎/編集委員   加賀 乙彦/編集委員   鶴見 俊輔/編集委員
人名 大谷 藤郎/責任編集
人名ヨミ オオオカ マコト オオタニ フジオ カガ オトヒコ ツルミ シュンスケ
人名ヨミ オオタニ フジオ
出版者・発行者 皓星社
出版者・発行者等ヨミ コウセイシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2010.6
ページ数または枚数・巻数 7,782p
大きさ 22cm
価格 ¥4800
ISBN 978-4-7744-0394-6
ISBN 4-7744-0394-6
分類記号 918.6
分類記号 914.68
件名 随筆-随筆集
内容紹介 隔離100年の思索の跡をたどる-。ハンセン病患者・元患者たちによる療養所文学の集大成。5は評論を取り上げ、各療養所の雑誌掲載の論考を「ハンセン病文学の起源と意味」「偏見・差別に抗して」などの3部に大別して掲載。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811328509



目次


内容細目

「癩文学」の起源と意味   1-4
古家 嘉彦/著
癩文芸現状   5-6
氷見 裕/著
療養所文芸の暗さに就いて   7-9
於泉 信雄/著
癩文学私論   9-12
森田 竹次/著
山桜誌に寄せて   13-17
森田 竹次/著
癩文学といふこと   18-21
北條 民雄/著
癩文学に於ける私小説性   21-23
光岡 良二/著
散文について   23-27
光岡 良二/著
或る往復書翰   27-29
宮島 俊夫/著 厚木 叡/著
往復書翰   続   29-33
宮島 俊夫/著 厚木 叡/著
プロレタリア文学と癩文学   34-37
島 比呂志/著
大きな矛盾   37-41
氷上 惠介/著
オームの国からの解放   41-44
森田 竹次/著
精神の喪失   45-48
野谷 寛三/著
療養所における文学の不振について   48-51
田島 康子/著
らい文学滅亡論   52-59
野谷 寛三/著
現実と文学   60-64
森田 竹次/著
新しい人間像の形成   65-68
中島 住夫/著
文学の功罪   69-75
森田 竹次/著
ライ文学は衰退したかどうかに就いて   75-79
沢田 五郎/著
らい文学を考える   79-84
佐治 早人/著
回復過程の文学活動   84-87
しまだ ひとし/著
二十世紀後半の救癩事業に望む   91-93
湯川 恒美/著
二十世紀後半の在り方   93-99
川邊 龍/著
悲しいこと   99-101
宮島 俊夫/著
ペンに寄せて   101-105
田中 文雄/著
癩を治そうとする努力が尚一層払われなければ駄目だ   106-107
湯川 恒美/著
レプラ・コンプレックス   108-111
光岡 良二/著
ハンゼン氏病の盲点 宮崎恵楓園長、光田愛生園長証言の批判   112-116
月田 まさし/著
ライ予防法の改正は何故必要か   117-124
湯川 恒美/著
癩予防法改正運動についてのわれらの反省   125-128
石村 通明/著
「癩予防法改正運動についてのわれらの反省」の作者に一言!   129-137
つきだ まさし/著
評論「癩予防法改正運動についてのわれらの反省」について   137-138
石村 通明/著
強制収容・懲戒検束の廃止なくして、新しき療養所なし   138-143
光岡 良二/著
「ライ予防法案」は何故悪いか   144-149
横山 石鳥/著
人間になる日   149-153
光岡 良二/著
癩予防法改正運動について   153-156
中園 裕/著
あなた達に言いたい   157-162
豊田 一夫/著
ライの意識革命について   162-165
島 比呂志/著
劣等感の克服   166-169
阿部 肇/著
特権意識と劣等意識   169-173
森田 竹次/著
本当の偏見はどこにあるのだろう   174-177
藤田 詩朗/著
未感染児童の「未感染」なる用語に対してわたしは抗議する   178-182
つきだ まさし/著
むごさについて   182-184
阿部 肇/著
ライ療養所の論理と倫理   185-204
野谷 寛三/著
故光田前園長と療養人の像   205-209
今西 康子/著
「惰民」には誰がした   210-216
森田 竹次/著
惰民論の観念性   217-224
光岡 良二/著
森論文の波紋について   224-228
沢田 五郎/著
ひとつの段階のしめくくり   229-238
森田 竹次/著
社会復帰の障害について   239-248
横山 石鳥/著
戦後療養所論   248-252
光岡 良二/著
<転換期>という意味   252-262
根来 育/著
世界医療センター   262-270
松本 馨/著
藤本事件の真実追究を阻むもの   271-275
いりえ しん/著
藤本氏の無実の罪であることを信じている私は思う   275-280
隈川 清/著
偏見がつくりあげた藤本事件   280-285
加藤 三郎/著
藤本事件について   286-290
増 重文/著
藤本松夫救援運動の発展のために   291-294
いりえ しん/著
偏見・予断・処刑 藤本松夫氏の死刑に抗議する   294-306
森田 竹次/著
コリアン患者の足跡   307-315
韓 石峯/著
在日外国人ハ氏病患者同盟の活動   316-323
韓 石峯/著
療友に訴う   324-327
松村 憲一/著
今後の癩予防法に要望して   327-333
源 靜夫/著
読谷高校の本園退園児進学拒否問題について   334-337
島中 冬郎/著
ハ氏病盲人の訴え   337-344
吉成 稔/著
朝日訴訟をめぐって   345-351
佐治 早人/著
婦人よ、明日のために   351-354
浅井 あい/著
『らいからの解放』出版にあたって   354-359
大竹 章/著
共闘について   359-365
鈴木 禎一/著
ヒューマニズムの虚偽テレビドラマ「この道遠く」について   365-368
根来 育/著
「ある結婚」放映前後   369-371
小杉 敬吉/著
人間列島   371-375
伊波 敏男/著
二つの鎖   375-381
松本 馨/著
癩園に於ける二つの性問題論文の対照   381-386
神山 南星/著
労働の回復-永丘智郎   386-394
しまだ ひとし/著
臨床における価値の問題-神谷美恵子   395-401
しまだ ひとし/著
らいにおける福祉の意味-杉村春三   401-410
しまだ ひとし/著
「病醜のダミアン」像   410-413
冬 敏之/著
ダミアンの沈黙   414-418
伊波 敏男/著
遠ざかる《神の国》   419-425
島田 等/著
らいと天皇制   425-435
島田 等/著
いのちの重み   435-449
ラザロ・恩田原/著
今、問われていること   450-455
谺 雄二/著
国はおかしたあやまちを謝罪せよ   456-459
松木 信/著
短歌の表現に就いて   文芸祭講演   463-466
依田 照彦/著
作家の密室   466-471
厚木 叡/著
美登志・多一郎・保・治子   471-473
秩父 明水/著
島比呂志論   473-479
甲斐 八郎/著
北條民雄論   479-495
野谷 寛三/著
絶望の文学   496-503
森田 竹次/著
短歌は社会復帰したか   504-517
神山 南星/著
共感と不満   517-522
島田 等/著
ハ氏病療養所の詩人たち   523-528
根来 育/著
内田靜生論   528-539
野谷 寛三/著
打ち込まれたままの杭   539-544
根来 育/著
山本肇論   544-547
今西 康子/著
短歌とは何か   548-554
しまだ ひとし/著
遂に「不死鳥」は飛ばず   554-560
風見 治/著
断種の句碑と共に   560-565
大庭 可夫/著
俳句における「癩」の用語問題   565-574
増 葦雄/著
「白描」の作者とその周辺   574-578
今西 康子/著
強いられた問い   579-585
しまだ ひとし/著
わたしのトロチェフ   585-589
しまだ ひとし/著
大江満雄論   590-595
しまだ ひとし/著

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

918.6 918.6
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。