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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0009983792 | 図書一般 | 333.7/ヤマ10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
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書誌種別 |
図書 |
タイトル |
東アジア共同体を考える |
サブタイトル |
ヨーロッパに学ぶ地域統合の可能性 |
タイトルヨミ |
ヒガシアジア キョウドウタイ オ カンガエル |
サブタイトルヨミ |
ヨーロッパ ニ マナブ チイキ トウゴウ ノ カノウセイ |
人名 |
山下 英次/編著
|
人名ヨミ |
ヤマシタ エイジ |
出版者・発行者 |
ミネルヴァ書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
ミネルヴァ ショボウ |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2010.8 |
ページ数または枚数・巻数 |
12,495p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥7500 |
ISBN |
978-4-623-05633-0 |
ISBN |
4-623-05633-0 |
注記 |
会期・会場:2006年10月27日から29日まで 大阪国際会議場「グラン・キューブ大阪」 主催:大阪市立大学 EU駐日欧州委員会代表部 |
注記 |
アジア統合・欧州統合関連クロノロジー:p449〜482 |
分類記号 |
333.7
|
件名 |
アジア(東部)-経済
/
経済統合
|
内容紹介 |
経済危機は地域統合推進の要因となりうるのか。国際貿易と通貨・金融システムといった経済面のほか、外交・安全保障や社会文化的側面も含み、東アジア統合の可能性を考察。2006年開催の国際シンポジウムの成果をまとめる。 |
著者紹介 |
1947年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。東京銀行勤務などを経て、大阪市立大学大学院経済学研究科教授。著書に「ヨーロッパ通貨統合」がある。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811327315 |
目次
内容細目
-
EMUとユーロ・エリアにおける金融政策と金融市場
2-14
-
ホセ・マヌエル・ゴンサレス=パラーモ/著
-
EMUにおける財政・経済政策の経験
15-24
-
マルコ・ブーティ/著
-
国際通貨としてのユーロ
ドイツ・マルクとの比較からの考察
25-53
-
田中 素香/著
-
EMUの経験をどのように評価するか
パネル・ディスカッション
54-63
-
-
アジア通貨同盟
夢か現実的な展望か?
66-74
-
ノルベルト・ヴァルター/著
-
東アジア通貨統合のロードマップ
75-94
-
李 景台/著 尹 徳龍/著
-
アジア通貨協力
われわれはEUから何を学ぶべきか?
95-102
-
余 永定/著
-
日本とアジアにとって必須の域内共通通貨制度の構築
103-120
-
山下 英次/著
-
最適通貨圏理論の現実経済への適用可能性
パネル・ディスカッション
121-139
-
-
アジアの域内貿易協定
多角的システムへのインプリケイション
142-148
-
ブリジッド・ギャヴィン/著
-
アジアの地域貿易協定
2つの代替的モデル
149-155
-
柳 荘煕/著
-
東アジアにおける生産・流通ネットワークの形成と経済統合
156-164
-
木村 福成/著
-
WTOと地域統合の関連と方向性
165-170
-
阿部 顕三/著
-
東アジアのFTAの動きをどのように評価するか
パネル・ディスカッション
171-183
-
-
21世紀の東アジアと日本
186-192
-
柿澤 弘治/著
-
欧州統合の進展とその世界的意義
193-199
-
ティエリー・ドゥ・モンブリアル/著
-
欧州統合の東アジアに対する地政学的インパクト
200-207
-
韓 昇洙/著
-
21世紀情報革命が促す東アジア共同体
208-219
-
進藤 榮一/著
-
ヨーロッパとアジアの共同体の相違点
パネル・ディスカッション
220-239
-
-
東アジア共同体構築のための地域的安全保障
242-247
-
中西 寛/著
-
東アジア安全保障共同体への障害と展望
248-252
-
カレル・ヴァン・ウォルフレン/著
-
東アジアの真の安全保障共同体への2つの道
253-259
-
ロバート・エルドリッジ/著
-
海陸和合論
260-263
-
劉 江永/著
-
アジアにおける伝統的な戦略地政学vs.「海陸和合論」
パネル・ディスカッション
264-284
-
-
アジア統合研究機関の設立とその意義
286-291
-
山下 英次/著
-
ヨーロッパの地域統合研究機関
292-299
-
ブリジッド・ギャヴィン/著
-
欧州大学研究院(EUI)の事例
300-305
-
アンドレアス・フレーダル/著
-
アジアの信頼醸成に必要な地域統合研究機関
306-316
-
川勝 平太/著
-
研究機関には独立性が重要
パネル・ディスカッション
317-335
-
-
中日両国の歴史的和解は可能
338-344
-
劉 書瀚/著
-
日中両国の歴史的和解を考える
345-352
-
津上 俊哉/著
-
「東アジア共同体」構想と歴史の壁
353-359
-
朴 一/著
-
東アジア地域の協力・統合と日中関係
360-366
-
小島 朋之/著
-
東アジア共同体の推進に不可欠な「歴史的和解」
パネル・ディスカッション
367-376
-
-
東アジア共同体の展望
378-384
-
吉田 春樹/著
-
欧州人からみた東アジア共同体の可能性
385-392
-
カレル・ヴァン・ウォルフレン/著
-
ASEANからみた東アジア共同体の建設
393-400
-
ステファン・レオン/著
-
東アジアの金融アーキテクチャーの構築
401-407
-
余 永定/著
-
アジア統合の推進に向けて
408-420
-
山下 英次/著
-
外的ショックからの隔離効果を目指して
パネル・ディスカッション
421-442
-
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