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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0010036515 | 図書一般 | 326.04/モリ10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
人間回復の刑事法学
|
人名 |
森尾 亮/編
|
人名ヨミ |
モリオ アキラ |
出版者・発行者 |
日本評論社
|
出版年月 |
2010.7 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
人間回復の刑事法学 |
タイトルヨミ |
ニンゲン カイフク ノ ケイジ ホウガク |
人名 |
森尾 亮/編
森川 恭剛/編
岡田 行雄/編
|
人名ヨミ |
モリオ アキラ モリカワ ヤスタカ オカダ ユキオ |
出版者・発行者 |
日本評論社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ニホン ヒョウロンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2010.7 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,324p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥6000 |
ISBN |
978-4-535-51778-3 |
ISBN |
4-535-51778-3 |
分類記号 |
326.04
|
件名 |
刑事法
|
内容紹介 |
近年における人間疎外の刑事法改革を批判的に検証し、人間回復の刑事法学への転換を提起する。「刑事司法と人間疎外」「差別の克服」「人間回復に向けて」の3部構成で、計13編の論文を収録。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811322231 |
目次
内容細目
-
厳罰化・被害者問題と刑法の存在理由
3-34
-
梅崎 進哉/著
-
刑事立法の活性化と罪刑法定主義
35-54
-
森尾 亮/著
-
謙抑主義に関する一考察
55-80
-
陶山 二郎/著
-
教唆犯規定の意義に関する一考察
81-107
-
福永 俊輔/著
-
入札談合等関与行為防止法の処罰規定について
108-129
-
雨宮 敬博/著
-
刑事弁護と防御権
司法改革で被疑者・被告人の防御権保障は拡大したか
130-156
-
春日 勉/著
-
差別扇動行為の刑事規制に関する序論的考察
刑法におけるマイノリティ保護と過去の克服
159-184
-
櫻庭 総/著
-
戦前日本における断種法研究序説
185-211
-
稲田 朗子/著
-
ハンセン病問題と刑事司法
菊池事件をとおして
212-227
-
平井 佐和子/著
-
ヨーロッパ中世のハンセン病と近代日本の隔離政策
228-258
-
森川 恭剛/著
-
福知山線列車事故報告書をめぐって
原因究明型システムの議論のために
261-279
-
鈴木 博康/著
-
フランスの薬物政策
薬物自己使用罪の非刑罰化をめぐって
280-302
-
大藪 志保子/著
-
少年司法における科学主義の新たな意義
303-323
-
岡田 行雄/著
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