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書誌情報サマリ

タイトル

法創造の比較法学

人名 戒能 通厚/編
人名ヨミ カイノウ ミチアツ
出版者・発行者 日本評論社
出版年月 2010.7


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 法創造の比較法学
サブタイトル 先端的課題への挑戦
タイトルヨミ ホウソウゾウ ノ ヒカク ホウガク
サブタイトルヨミ センタンテキ カダイ エノ チョウセン
人名 戒能 通厚/編   石田 眞/編   上村 達男/編
人名ヨミ カイノウ ミチアツ イシダ マコト ウエムラ タツオ
出版者・発行者 日本評論社
出版者・発行者等ヨミ ニホン ヒョウロンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2010.7
ページ数または枚数・巻数 16,552p
大きさ 22cm
価格 ¥7600
ISBN 978-4-535-51779-0
ISBN 4-535-51779-0
分類記号 321.9
件名 比較法学
内容紹介 今日の比較法学の先端的課題をいくつかの領域で論じるとともに、国際シンポジウムにおいて、そうした構想の妥当性を検証。「企業法制と法創造」総合研究所の成果をまとめる。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811319684



目次


内容細目

グローバルCOE拠点形成目的の中核企画としての意義について   総論   1-10
上村 達男/著
新世紀における比較法   注釈付多言語法令情報の国際的共有に向けて   13-27
松浦 好治/著
翻訳作業の構造   コメント 1   28-36
笹倉 秀夫/著
比較における「段階」と「型」   加藤周一「雑種文化」論から何を読みとるか   37-58
樋口 陽一/著
雑種的コンスティテューショナリズム   コメント 2-1   59-70
高橋 雅人/著
樋口理論の射程   コメント 2-2   71-76
戒能 通厚/著
21世紀の農地制度と土地所有権論   日仏の比較土地法研究の視点から   77-103
原田 純孝/著
村落の共同性と農地法制   その改廃は何をもたらすか   104-113
楜澤 能生/著
旧東ドイツの経験から見る耕作者主義の意義   コメント 3-2   114-115
田山 輝明/著
貧困・差別問題と憲法学   自律・社会的包摂・潜在能力   116-145
西原 博史/著
貧困・差別問題と憲法学   自律・社会的包摂・潜在能力   146-150
菊池 馨実/著
R・ツィマーマンの比較法学とローマ法学   報告 5   151-167
小川 浩三/著
法伝統の創造力と民法改正   コメント 5-1   168-175
藤岡 康宏/著
ツィマーマン理論とコモン・ロー   コメント 5-2   176-180
戒能 通厚/著
ヨーロッパ民法典構想の現在   不当利得法に関するDCFR第Ⅶ編を素材として   181-204
松岡 久和/著
ヨーロッパ民法典構想の現在   DCFR不当利得規定   205-218
加藤 雅信/著
ヨーロッパ民法典構想の現在   DCFR不当利得規定   219-220
鎌田 薫/著
創造的比較法学の探求   趣旨説明   224-228
戒能 通厚/著
日本民法改正事業と比較法   静的比較法学から動的比較法学へ   229-240
内田 貴/著
法制史と比較法   報告 2   241-270
ラインハルト・ツィマーマン/著
ひとつのヨーロッパ民法典に関する哲学   ヨーロッパのアイデンティティ、トランスナショナルな市民社会、ヨーロッパの社会モデル   271-292
ヒュー・コリンズ/著
ベトナムにおける民法の法典化   フランスによる植民地化の遺産   293-306
グエン・ゴック・ディエン/著
東アジアにおける西洋法の継受   法の改革と文化的変遷   307-322
陳 聡富/著
比較法の新時代   市民社会と法の調和を求めて   323-388
グローバル経済危機と労働法の役割   趣旨説明   390-394
石田 眞/著
労働法における第三の道を超えて   労働法の憲法化?   395-410
ヒュー・コリンズ/著
「労働法の憲法化」は指導理念たりうるか?   コメント 1   411-414
石橋 洋/著
労働のための新たな「ニューディール」?   アメリカ合衆国の労働法、雇用法に対するグローバル経済危機の影響   415-440
カール・クレア/著
輻輳する労働法の沈滞と貧困・所得格差   コメント 2   441-446
林 弘子/著
経済危機におけるイタリア労働法の役割と機能   比較法研究の新時代に向けて   447-458
ブルーノ・カルーソ/著
ビアジ改革後の労働法政策の方向性   コメント 3   459-464
大木 正俊/著
デンマークにおけるグローバル経済危機と労働法の役割   デンマークのフレキシキュリティ・システムを素材として   465-479
オーレ・ハッセルバルク/著
デンマークのフレキシキュリティ・システム   コメント 4   480-485
和田 肇/著
韓国における経済危機と労働法の役割   報告 5   486-514
盧 尚憲/著
韓国労働法の最近の動向について   コメント 5   515-519
根本 到/著
分断された労働市場の統合と労働法   日本からの問題提起   520-529
島田 陽一/著
経済危機後の労働環境と労働法の役割   非正規雇用問題への接近方法   530-534
毛塚 勝利/著
社会保障法の視点から   コメント 6-2   535-539
菊池 馨実/著
グローバル経済危機における労働法システムの限界と課題   成果と課題   540-552
石田 眞/著

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