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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0009939257 | 図書一般 | 572.12/クト10/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
リチウムイオン電池の科学
|
人名 |
工藤 徹一/著
|
人名ヨミ |
クドウ テツイチ |
出版者・発行者 |
内田老鶴圃
|
出版年月 |
2010.7 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
リチウムイオン電池の科学 |
サブタイトル |
ホスト・ゲスト系電極の物理化学からナノテク材料まで |
シリーズ名 |
材料学シリーズ |
タイトルヨミ |
リチウム イオン デンチ ノ カガク |
サブタイトルヨミ |
ホスト ゲストケイ デンキョク ノ ブツリ カガク カラ ナノテク ザイリョウ マデ |
シリーズ名ヨミ |
ザイリョウガク シリーズ |
人名 |
工藤 徹一/著
日比野 光宏/著
本間 格/著
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人名ヨミ |
クドウ テツイチ ヒビノ ミツヒロ ホンマ イタル |
出版者・発行者 |
内田老鶴圃
|
出版者・発行者等ヨミ |
ウチダ ロウカクホ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2010.7 |
ページ数または枚数・巻数 |
11,235p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥3800 |
ISBN |
978-4-7536-5638-7 |
ISBN |
4-7536-5638-7 |
分類記号 |
572.12
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件名 |
リチウムイオン電池
|
内容紹介 |
将来の高容量・高出力電力貯蔵の主流になるリチウムイオン電池について、基本となるホスト・ゲスト化合物の熱力学から電極活物質材料、電池の機能までをわかりやすく解説する。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811317363 |
目次 |
基礎編 |
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1 リチウムイオン電池の概要 |
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1.1 リチウムイオン電池とは/1.2 歴史/1.3 特性と用途/1.4 研究開発の課題と現状 |
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2 ホスト・ゲスト系物質の構造と反応 |
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2.1 ホスト・ゲスト系とは/2.2 一次元ホスト/2.3 二次元ホスト/2.4 三次元ホスト |
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3 ホスト・ゲスト系電極の熱力学 |
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3.1 電池の起電力と電極電位/3.2 ホスト・ゲスト電極反応の平衡と組成-電位曲線(OCV曲線)/3.3 統計熱力学モデルとネルンストの式/3.4 ゲスト間に相互作用があるときのOCV/3.5 複数種のサイトをもつホスト/3.6 サイトエネルギーが広く分布するホスト(非晶質ホスト)/3.7 第二相が存在するホスト・ゲスト系/3.8 秩序・無秩序転移 |
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4 ホスト・ゲスト系電極反応の速度論 |
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4.1 電荷移動の速度と過電圧/4.2 電荷移動支配における電極の挙動/4.3 物質移動支配下の電極反応速度/4.4 ホスト・ゲスト系における物質輸送/4.5 過電圧を与えたときの過渡電流/4.6 一定電流を通じたときの電位変化 |
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5 電池の諸特性とその支配因子 |
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5.1 エネルギー密度と出力密度/5.2 ホスト・ゲスト系電極の定電流充放電における動的容量(レート特性)/5.3 電解質の特性と電池の動特性(限界電流)/5.4 充放電サイクル特性 |
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6 電極特性の測定法 |
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6.1 試料電極と測定セル/6.2 ホスト・ゲスト系の組成と電位の関係(OCV曲線)/6.3 充放電の可逆性の評価/6.4 インピーダンスの測定/6.5 ゲスト(リチウムイオン)の拡散係数の測定 |
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材料編 |
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7 負極材料 |
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7.1 炭素系負極材料/7.2 酸化物系負極材料/7.3 合金系負極材料/7.4 コンバージョン反応系負極材料 |
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8 正極材料 |
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8.1 LiCoO2を中心とする層状岩塩型酸化物/8.2 スピネル型LiMn2O4および関連化合物/8.3 LiFePO4を中心とする酸素酸塩正極材料/8.4 充電状態として合成される正極ホスト |
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9 電解質材料 |
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9.1 有機電解液/9.2 ポリマーゲル電解質/9.3 イオン液体/9.4 高分子固体電解質/9.5 無機固体電解質 |
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10 ナノテクノロジーを利用したリチウムイオン電池の高性能化 |
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10.1 電極活物質におけるナノサイズ効果/10.2 電極/固体電解質界面におけるナノサイズ効果/10.3 電解質のナノサイズ効果/10.4 ナノテクノロジーの合成技術/10.5 将来の展望 |
目次
内容細目
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