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書誌情報サマリ

タイトル

脳とホルモンの行動学

人名 近藤 保彦/編
人名ヨミ コンドウ ヤスヒコ
出版者・発行者 西村書店
出版年月 2010.7


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 脳とホルモンの行動学
サブタイトル 行動神経内分泌学への招待/カラー版
タイトルヨミ ノウ ト ホルモン ノ コウドウガク
サブタイトルヨミ コウドウ シンケイ ナイブンピツガク エノ ショウタイ/カラーバン
人名 近藤 保彦/編   小川 園子/編   菊水 健史/編   山田 一夫/編   富原 一哉/編
人名ヨミ コンドウ ヤスヒコ オガワ ソノコ キクスイ タケフミ ヤマダ カズオ トミハラ カズヤ
出版者・発行者 西村書店
出版者・発行者等ヨミ ニシムラ ショテン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2010.7
ページ数または枚数・巻数 9,271p
大きさ 26cm
価格 ¥4000
ISBN 978-4-89013-396-3
ISBN 4-89013-396-3
注記 文献:p240〜259
分類記号 491.349
件名 ホルモン行動
内容紹介 哺乳類の行動における「ホルモンと脳」による調節系について幅広く解説したテキスト。性行動・コミュニケーション・睡眠、記憶や学習を含む高次脳機能に至るまで、ホルモンが関連する行動を取り上げ詳説する。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811312433
目次 1章 ホルモンと行動研究
1.1 ホルモンとは何か/1.2 ホルモンと行動の研究史/1.3 行動内分泌学から行動神経内分泌学へ/1.4 行動神経内分泌学の研究手法
2章 ホルモン分泌の神経調節
2.1 内分泌器官/2.2 標的器官/2.3 自律神経系と内分泌/2.4 分泌器官としての脳,標的器官としての脳/2.5 行動を制御する代表的なホルモン/2.6 神経伝達物質としてのホルモン
3章 性の決定
3.1 性染色体による性決定/3.2 環境による性決定/3.3 性決定と行動の性差
4章 哺乳類の性分化
4.1 生殖器の分化/4.2 脳の性分化/4.3 性ステロイドホルモンの形成作用と活性作用/4.4 中枢神経系の構造の性差と形成
5章 生育環境と行動
5.1 胎児の子宮内順位と性分化/5.2 妊娠期ストレス/5.3 母子分離と幼少期ストレス/5.4 思春期ストレス/5.5 生育環境とエピジェネティクス/5.6 豊かな環境と脳の発達/5.7 内分泌撹乱物質
6章 種内コミュニケーション
6.1 動物のコミュニケーションと感覚/6.2 匂いによるコミュニケーション/6.3 フェロモン/6.4 哺乳類のフェロモン受容機構/6.5 哺乳類フェロモンとコミュニケーション
7章 雄性行動
7.1 雄性行動の観察/7.2 性的動機づけと完了行動/7.3 勃起機能の評価/7.4 性ホルモンによる雄性行動の活性化/7.5 性経験の影響/7.6 鋤鼻神経系と雄性行動/7.7 内側視索前野/7.8 その他の脳領域と雄性行動/7.9 脊髄および末梢における陰茎機能の調節/7.10 神経伝達物質による雄性行動の調節
8章 雌性行動
8.1 性周期と行動/8.2 雌の性行動の分類/8.3 ロードーシスの神経調節/8.4 ロードーシスの神経内分泌/8.5 雌の性的欲求行動
9章 子育て行動
9.1 様々な子育て行動/9.2 妊娠時のホルモン変動と行動/9.3 分娩/9.4 授乳期の生理/9.5 子育て行動の惹起/9.6 母子間のコミュニケーション/9.7 離乳/9.8 子育て行動とホルモン/9.9 子育て行動を調節する神経系/9.10 繁殖システムと子育て
10章 攻撃行動
10.1 様々な種類の攻撃行動/10.2 ステロイドホルモンによる攻撃行動の制御/10.3 攻撃行動の発現制御に関わる脳内分子機構/10.4 母親攻撃行動の神経内分泌基盤/10.5 おわりに
11章 個体間のきずなの形成と維持
11.1 つがいのきずな形成と維持/11.2 仲間関係の形成と維持/11.3 今後の展望
12章 情動
12.1 情動とは何か/12.2 情動の意義/12.3 情動の脳機構-歴史的経緯/12.4 パペッツ回路/12.5 クリューバー-ビューシー症候群/12.6 大脳辺縁系/12.7 条件情動反応/12.8 快の情動とストレス反応系/12.9 情動に関与する神経伝達物質/12.10 卵巣ホルモンと不安・うつ/12.11 おわりに
13章 ホメオスタシスと行動
13.1 体液バランス/13.2 エネルギーバランスと摂食行動/13.3 体温調節行動/13.4 特殊飢餓:ナトリウム欠乏とナトリウム飢餓/13.5 性ステロイドホルモンとエネルギーバランス/13.6 摂食障害とホルモン
14章 行動の周期性
14.1 行動の周期性と生物時計/14.2 概日時計とメラトニン/14.3 時計遺伝子/14.4 性周期のメカニズム/14.5 行動の季節変動
15章 ホルモンと睡眠
15.1 行動としての睡眠/15.2 レム睡眠とノンレム睡眠/15.3 眠る脳と眠らせる脳/15.4 睡眠と同調する下垂体ホルモン/15.5 ストレス(HPA軸)と睡眠/15.6 免疫反応と睡眠/15.7 睡眠と性差/15.8 メラトニンと時差ぼけ/15.9 ナルコレプシーとオレキシン(ヒポクレチン)/15.10 冬眠
16章 ストレス応答と行動
16.1 ストレスの定義/16.2 個体としてのストレス応答/16.3 細胞性ストレス応答/16.4 社会的ストレスと依存症
17章 高次神経機能とホルモン
17.1 2種類の学習/17.2 記憶の分類/17.3 ストレスホルモンと学習・記憶/17.4 認知機能の性差と性ステロイドホルモン/17.5 バゾプレッシンと学習・記憶/17.6 オキシトシンと学習・記憶
18章 人間の性行動における生物学的基盤
18.1 人間の性行動とホルモン/18.2 加齢と性行動/18.3 同性愛と性分化/18.4 性同一性/18.5 性嗜好異常・性行為依存症/18.6 フェロモン



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