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書誌情報サマリ

タイトル

評価のモダリティ

人名 高梨 信乃/著
人名ヨミ タカナシ シノ
出版者・発行者 くろしお出版
出版年月 2010.6


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 評価のモダリティ
サブタイトル 現代日本語における記述的研究
タイトルヨミ ヒョウカ ノ モダリティ
サブタイトルヨミ ゲンダイ ニホンゴ ニ オケル キジュツテキ ケンキュウ
人名 高梨 信乃/著
人名ヨミ タカナシ シノ
出版者・発行者 くろしお出版
出版者・発行者等ヨミ クロシオ シュッパン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2010.6
ページ数または枚数・巻数 6,249p
大きさ 21cm
価格 ¥3800
ISBN 978-4-87424-483-8
ISBN 4-87424-483-8
注記 文献:p235〜239
分類記号 815.1
件名 日本語-構文論
内容紹介 話し手の心的態度を表すモダリティのうち、「評価のモダリティ」について、その意味・用法を詳細に記述するとともに、その体系を明らかにする。あわせて、モダリティの体系の中での「評価のモダリティ」の位置づけを提示する。
著者紹介 1965年大阪府生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程日本学専攻現代日本語学講座中退。大阪外国語大学より博士(言語文化学)の学位を取得。神戸大学准教授。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811308287
目次 序章 はじめに
1.本書の研究対象と目的/2.本書の立場/3.本書の構成
第1部 評価のモダリティとは
第1章 先行研究の概観
1.第1章の内容/2.モダリティの体系における位置づけ/3.評価のモダリティの包括的研究/4.第1章のまとめ
第2章 評価のモダリティの概観
1.第2章の内容/2.評価のモダリティの規定と形式の分類/3.モダリティの体系における評価のモダリティの位置とは/4.評価のモダリティの性質の概観/5.第2章のまとめ
第2部 評価のモダリティの記述
第3章 「-いい/いけない」型複合形式
1.第3章の内容/2.「-いい/いけない」型複合形式とは/3.文法化の度合い/4.基本的意味と二次的意味/5.「といい」「ばいい」「たらいい」/6.「ほうがいい」/7.「てもいい」/8.「なくてもいい」/9.「てはいけない」/10.「なくてはいけない」/11.<話し手の発話時の評価>と<客観的必要性・許容性>/12.第3章のまとめ
第4章 評価のモダリティの助動詞「べきだ」
1.第4章の内容/2.「べきだ」の特徴/3.形態から見た「べきだ」/4.意味から見た「べきだ」/5.「べきだ」と<話し手の発話時の評価>/6.否定形「べきではない」/7.名詞修飾の「べき」と古代語の「べし」/8.第4章のまとめ
第5章 評価のモダリティを表すその他の形式(1)
1.第5章の内容/2.「ものだ」「ことだ」と評価のモダリティ/3.評価のモダリティを表す「ものだ」/4.評価のモダリティを表す「ことだ」/5.評価のモダリティにおける「ものだ」「ことだ」の位置づけ/6.第5章のまとめ
第6章 評価のモダリティを表すその他の形式(2)
1.第6章の内容/2.「-いい/いけない」型以外の複合形式/3.「必要がある」「必要がない」とその類義形式/4.「わけにいかない」「ないわけにいかない」とその類義形式/5.第6章のまとめ
第3部 評価のモダリティをめぐる問題
第7章 評価のモダリティ形式のタ形
1.第7章の内容/2.評価のモダリティ形式のタ形の事実性/3.タ形の事実性の含意による評価のモダリティ形式の分類/4.<反事実>を含意する形式「べきだった」/5.<事実>と<反事実>の両方の含意がありうる形式「なくてはいけなかった」/6.<事実>を含意する形式「ざるを得なかった」/7.第7章のまとめ
第8章 評価のモダリティと希望表現
1.第8章の内容/2.評価のモダリティと希望表現の接点/3.評価のモダリティと希望表現の比較/4.評価のモダリティと希望表現の意味が接近する場合/5.希望表現のタ形「たかった」「てほしかった」/6.評価のモダリティと希望表現のタ形の平行性/7.第8章のまとめ
第9章 評価のモダリティと実行のモダリティ
1.第9章の内容/2.評価のモダリティ形式による行為要求/3.評価のモダリティ形式による意志の表明/4.行為要求から評価のモダリティへ/5.第9章のまとめ
第10章 評価のモダリティの位置づけ
1.第10章の内容/2.モダリティの体系における評価のモダリティ/3.評価のモダリティと認識のモダリティ/4.評価のモダリティと可能表現/5.評価のモダリティと希望表現/6.評価のモダリティと実行のモダリティ/7.評価のモダリティと説明のモダリティ/8.第10章のまとめ
終章 おわりに



目次


内容細目

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