書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ソーシャルワークの研究方法 |
サブタイトル |
実践の科学化と理論化を目指して |
タイトルヨミ |
ソーシャル ワーク ノ ケンキュウ ホウホウ |
サブタイトルヨミ |
ジッセン ノ カガクカ ト リロンカ オ メザシテ |
人名 |
ソーシャルワーク研究所/監修
北川 清一/編
佐藤 豊道/編
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人名ヨミ |
ソーシャル ワーク ケンキュウジョ キタガワ セイイチ サトウ トヨミチ |
出版者・発行者 |
相川書房
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出版者・発行者等ヨミ |
アイカワ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2010.6 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,261p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥3000 |
ISBN |
978-4-7501-0362-4 |
ISBN |
4-7501-0362-4 |
注記 |
「社会福祉研究方法」関連/基本文献リスト:p243〜253 |
分類記号 |
369.16
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件名 |
ケース・ワーク
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内容紹介 |
ソーシャルワークの研究成果を実践に活用するための「思考の枠組み」とは? 研究成果をソーシャルワーク実践に取り込む方法、および成果の取りまとめの方法等を提起する。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811306075 |
目次 |
第1章 ソーシャルワーク研究の世界の新たな発見 |
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第1節 未知なる存在として「ヒト」を捉え直す/第2節 人をどのように捉え直すのか/第3節 持続可能な社会における家族,コミュニティ,社会環境を見つめ直す/第4節 コミュニティを基盤とする市民参加のソーシャルワークの再構築/第5節 ソーシャルワークにおける伝統的な価値を超える価値について/第6節 ソーシャルワークとソーシャルケア |
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第2章 ソーシャルワークの研究方法 |
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はじめに/第1節 ソーシャルワーク研究法の発展の意義/第2節 研究テーマの設定/第3節 研究の概念枠組みの設定/第4節 理論とは?/第5節 リサーチデザインの選択/おわりに |
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第3章 研究テーマの抽出方法と研究計画の設計 |
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第1節 研究テーマの抽出方法/第2節 研究計画の設計 |
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第4章 ソーシャルワークにおける先行研究の意義と文献検索の方法 |
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第1節 先行研究の意義/第2節 ソーシャルワークの先行研究の批判的検討/第3節 図書館活用方法/第4節 データベースGeNii活用法/第5節 外国文献検索/第6節 専門文献の検索/第7節 情報の宝庫としてインターネット/第8節 アナログ方法による資料探索/第9節 一次資料と二次資料/第10節 社会福祉学研究における一次資科への接近方法/むすびにかえて |
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第5章 ソーシャルワークにおける研究論文の取りまとめ方 |
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第1節 研究を取りまとめる意義/第2節 研究論文の構成/第3節 研究論文のスタイルガイド/第4節 APAスタイル/第5節 図表の取り扱い/まとめ |
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第6章 ソーシャルワークの演繹的研究方法 |
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はじめに/第1節 ソーシャルワーク実践理論の演繹的生成/第2節 ソーシャルワーク実践理論の検証方法/第3節 演繹的研究とソーシャルワーク実践のエビデンス/第4節 ソーシャルワークの演繹的研究をめぐる論点/むすびにかえて |
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第7章 ソーシャルワーク研究における帰納的研究方法の意義と課題 |
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はじめに/第1節 帰納法とは-さまざまな推論の立て方をめぐって-/第2節 「当事者研究」群における帰納法的研究の意義/まとめにかえて |
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第8章 ソーシャルワークにおける介入研究の方法 |
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第1節 介入研究とは何か/第2節 デザインと開発(D&D)の方法/第3節 介入研究としてのD&D/M-D&Dの課題 |
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第9章 ソーシャルワーク研究における質的・量的ミックス法 |
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はじめに/第1節 ミックス法とは/第2節 ミックス法の調査パラダイム/第3節 調査デザイン/第4節 データ収集法/第5節 データ分析法/おわりに |
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第10章 ソーシャルワーク研究における批判的分析の方法 |
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はじめに/第1節 実践場に機能しないソーシャルワークの諸相/第2節 批判的分析を奨める基本的視座/第3節 内省的思考に基づく脱構築分析から再構築への取り組み/第4節 ソーシャルワークにおける技術論志向に対する懐疑的思考方法への誘い/第5節 ソーシャルワークの支援過程を批判的に分析する研究方法の視座/まとめ |
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第11章 ソーシャルワーク研究における結果の解釈とその方法 |
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はじめに/第1節 ソーシャルワーク研究における「結果の解釈」がもつ特質/第2節 解釈(意味づけ)の方法/第3節 解釈(意味づけ)のための基本的視座/おわりに |
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第12章 ソーシャルワークにおける研究報告の方法 |
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はじめに/第1節 研究報告のABC(基本型)/第2節 プレゼンテーションにおける言語的および非言語的コミュニケーションのスキルについて/第3節 質疑応答におけるディスカッションについて/まとめ |
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第13章 ソーシャルワークにおける教授法 |
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はじめに/第1節 ソーシャルワーク教育をめぐる状況/第2節 学術会議報告書から見えてくるもの/第3節 ソーシャルワーク教育の固有性/第4節 ソーシャルワーク教育過程モデルの構築に向けて/おわりに |