書誌種別 |
図書 |
タイトル |
デューイ実験学校におけるカリキュラムと学校運営 |
タイトルヨミ |
デューイ ジッケン ガッコウ ニ オケル カリキュラム ト ガッコウ ウンエイ |
人名 |
伊藤 敦美/著
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人名ヨミ |
イトウ アツミ |
出版者・発行者 |
考古堂書店
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出版者・発行者等ヨミ |
コウコドウ ショテン |
出版地・発行地 |
新潟 |
出版・発行年月 |
2010.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
300p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2600 |
ISBN |
978-4-87499-743-7 |
ISBN |
4-87499-743-7 |
注記 |
文献:p276〜289 |
分類記号 |
371.253
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件名 |
Dewey John
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件名 |
デューイ ジョン
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内容紹介 |
デューイ実験学校におけるカリキュラム構成原理とデューイカリキュラム論のこんにち的展開を考察。また、同校における具体的な授業実践に基づいて、デューイ実験学校運営における教職の意義と教員の役割などを検討する。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811305154 |
目次 |
序章 |
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Ⅰ 本書の構成/Ⅱ 問題意識/序章の註 |
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第1部 デューイ実験学校のカリキュラム |
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第1章 研究の目的と方法 |
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第1節 研究目的/第2節 研究方法/第3節 第1部の構成/第1章の註 |
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第2章 デューイ実験学校 |
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第1節 デューイ実験学校の設立/第2節 デューイ実験学校の課題/第3節 デューイ実験学校の変遷/第4節 デューイ実験学校の教員組織/第5節 デューイ実験学校のグループ編成/第6節 1898-1899年度のデューイ実験学校/第7節 デューイ実験学校の教育学的位置付け/第8節 第1部におけるデューイ実験学校に関する資料/第2章の註 |
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第3章 デューイ実験学校における授業実践の検討 |
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第1節 「木工」の授業実践/第2節 「食」の授業実践/第3節 「衣」の授業実践/第4節 「家事」の授業実践/第5節 「歴史」の授業実践/第6節 授業実践の総合的検討/第3章の註 |
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第4章 デューイ実験学校におけるカリキュラム構成原理 |
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第1節 問題の所在/第2節 第4章の焦点及び研究方法/第3節 デューイのカリキュラム観と本研究におけるカリキュラムの定義/第4節 デューイの学習の捉え方/第5節 デューイ実験学校におけるカリキュラム構成原理の検討/第6節 第4章の考察/第4章の註 |
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第5章 第1部の研究のまとめとデューイカリキュラム論のこんにち的展開 |
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第1節 研究のまとめ/第2節 デューイカリキュラム論のこんにち的展開/第5章の註 |
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第2部 デューイ実験学校運営とアシスタント |
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第1章 研究の目的と方法 |
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第1節 研究目的/第2節 研究方法/第3節 第2部の構成/第1章の註 |
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第2章 デューイ実験学校における教職の意義及び教員の役割 |
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第1節 問題の所在/第2節 デューイの教師論に関する先行研究とデューイ実験学校における教師論に関する先行研究/第3節 第2章の焦点及び研究方法/第4節 1898-1899年度の授業実践の検討/第5節 第2章の考察/第2章の註 |
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第3章 デューイ実験学校におけるアシスタント |
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第1節 問題の所在/第2節 学生アシスタント/第3節 ペアレント・アソシエイション/第4節 第3章の考察/第3章の註 |
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第4章 デューイ教育学構想と実験学校におけるアシスタント活動 |
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第1節 デューイによる実験学校とシカゴ大学教育学科の構想/第2節 シカゴ大学時代のデューイの教育学構想の背景/第3節 シカゴ大学時代のデューイの教育学構想/第4節 シカゴ大学教育学科の変遷とデューイ実験学校/第5節 デューイ実験学校におけるシカゴ大学の学生アシスタントの役割と意義/第6節 デューイ実験学校でアシスタントを行ったシカゴ大学の学生の進路/第7節 第4章の考察/第4章の註 |
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第5章 第2部の研究のまとめ |
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第5章の註 |
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終章 研究の総括と展望 |
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Ⅰ 研究の総括/Ⅱ 今後の課題と展望 |