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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0009715392 | 図書一般 | 519/アオ10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
環境の世紀をどう生きるか
|
人名 |
青木 克仁/著
|
人名ヨミ |
アオキ カツヒト |
出版者・発行者 |
大学教育出版
|
出版年月 |
2010.4 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
環境の世紀をどう生きるか |
サブタイトル |
環境倫理学入門 |
タイトルヨミ |
カンキョウ ノ セイキ オ ドウ イキルカ |
サブタイトルヨミ |
カンキョウ リンリガク ニュウモン |
人名 |
青木 克仁/著
|
人名ヨミ |
アオキ カツヒト |
出版者・発行者 |
大学教育出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
ダイガク キョウイク シュッパン |
出版地・発行地 |
岡山 |
出版・発行年月 |
2010.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,465p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3800 |
ISBN |
978-4-88730-985-2 |
ISBN |
4-88730-985-2 |
注記 |
文献:p454〜461 |
分類記号 |
519
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件名 |
環境倫理
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内容紹介 |
生物学的な制約の下で「持続可能性」ということを考えた場合、私たちはどのようなライフスタイルを模索すべきか。環境問題へのアプローチを再検討し、人間中心主義的ではない新しい価値観を探究する。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811299365 |
目次 |
第1章 「環境問題」とはどのような問題なのか? |
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1.私達はどこから来て、どこにいて、どこに行くのか?/2.2つの現実/3.カッサンドラ・ジレンマ/4.宮崎駿さんから学ぶ/5.自然に対する3つのタイプの価値 |
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第2章 人間中心主義 |
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1.レイチェル・カーソンの警告/2.シーア・コルボーンの警告/3.人間中心主義的アプローチ(Anthoropocentric approach)とその長所/4.人間中心主義の難点、その1&その2-誰が「人間」の中に含まれるの?-/5.人間中心主義の難点、その3/6.人間中心主義の難点、その4/7.人間中心主義の難点、その5/8.「地球1個分」の思考/9.責任のパラドクスと人魚姫的感受性/10.資源としての自然-水について-/11.耕作可能な土地/12.森林/13.大気/14.食糧/15.グローバリゼーションの中の「救命ボート」 |
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第3章 Sentientist approach |
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1.動物裁判と動物の権利/2.動物の解放/3.動物実験/4.「人権」概念を応用する-「不当な苦痛」からの解放-/5.「化粧品」にまつわる“Configuration”の変換-「意味論」における革命-/6.菜食主義を選択すべきか?/7.動物と人間の差異-なぜ、動植物がこんなにも滅びるのか-/8.レッドリスト、レッドデータ・ブック/9.自然の中における人間の「役割」 |
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第4章 生態系中心主義的アプローチ(Ecocentric approach) |
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1.シロアリの寓話とその教訓/2.生態系中心主義(Ecocentric approach)へ/3.ディープエコロジー(Deep Ecology)/4.自然の権利という語り方/5.生態系中心主義を保持する |
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第5章 大量生産・大量消費・大量廃棄-成長神話の弊害と成長神話からの覚醒- |
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1.技術革新によって突き進む資本主義/2.技術革新と倫理/3.グローバル化する資本主義とコストの外部化(Externalization)/4.負へのスパイラル/5.成長神話妄信の時代と限界の存在/6.金融資本主義の暴走/7.貧困問題について/8.強い者がゲームのルールを決めてしまう(ツツ大司教)/9.貧困の構造-「貧困の近代化」と「構造的貧困」-/10.格差社会/11.欲望、お金、時間-「自然の時間」を守る-/12.「経済の時間」をコントロールする/13.経済の時間からの解放-「子どもの時間」の取り戻し方- |
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第6章 IPCCの第4次報告書-未来世代への責任をどう考えるか- |
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1.温暖化という仮説/2.IPCCの第4次報告書/3.インディペンデント紙、ガーディアン誌に掲載された予測/4.Past the point of no return?/5.未来世代への責任をどう考えるのか?/6.定常状態(Stationary state)を模索すべし/7.「警告」に耳を傾け、「0」に止める勇気を!-「温暖化問題」に向かうために-/8.気候変動を口実にした原子力の導入に「No!」を/9.秋葉原殺傷事件を読む匿名性を強要する社会-ネット上の「匿名性」が回復し得ない社会の「匿名性」について- |
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第7章 自然の中の役割を考える-「生命/生活地域主義(bioregionalism)」- |
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1.生命/生活地域主義(Bioregionalism)の発想/2.身体的故郷と精神的価値/3.「生命/生活地域主義(Bioregionalism)」と「越境的民主主義(Transnational democracy)」/4.生命/生活地域主義(Bioregionalism)を考える-自然をベースにしたリンクは何故重要か?想像力を鍛えなおそう-/5.バイオ・リージョナリズムとスローフード/6.「世界は売り物じゃないぞ!!」-地産地消の意味を回復する-/7.バイオ・リージョナリズムにおける地域を中核とした市場経済/8.「同じような苦しみを繰り返して欲しくない」と願うことから来る「普遍」/9.持続可能性と「バイオ・リージョナリズム」/10.人間の「役割」-ホモロゲインを通して、自然の代弁者たること- |
目次
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