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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0009702317 | 図書一般 | 366.14/オカ10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
労働法制改悪の根源を撃つ
|
人名 |
小川町企画/編
|
人名ヨミ |
オガワマチ キカク |
出版者・発行者 |
スペース伽耶
|
出版年月 |
2010.4 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
労働法制改悪の根源を撃つ |
サブタイトル |
階級的な見方と闘い方 |
タイトルヨミ |
ロウドウ ホウセイ カイアク ノ コンゲン オ ウツ |
サブタイトルヨミ |
カイキュウテキ ナ ミカタ ト タタカイカタ |
人名 |
小川町企画/編
|
人名ヨミ |
オガワマチ キカク |
出版者・発行者 |
スペース伽耶
/
星雲社(発売)
|
出版者・発行者等ヨミ |
スペース カヤ/セイウンシャ |
出版地・発行地 |
東京/東京 |
出版・発行年月 |
2010.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
310p |
大きさ |
19cm |
価格 |
¥1500 |
ISBN |
978-4-434-14389-2 |
ISBN |
4-434-14389-2 |
分類記号 |
366.14
|
件名 |
労働法
|
内容紹介 |
新自由主義・構造改革・規制緩和-。労働の現場はどう破壊されてきたか。労働法制改悪の経過に焦点を当て、政府・資本の攻撃の背景と本質、運動の課題を、歴史的・階級的に捉えることで明らかにする。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811296322 |
目次
内容細目
-
資本の新自由主義労働政策を打ち砕こう
10-14
-
沢木 勇/著
-
改憲阻止の統一戦線をつくろう
グローバリズムと憲法改悪の本質/憲法成立の歴史と労働権の意義を学び、反撃を!
16-34
-
新田 進/著
-
憲法が定める労働者の権利
格差・貧困社会の出現と憲法二五条〜二八条
35-63
-
加藤 晋介/著
-
戦後民主化の意味するもの
労働法の制定
64-73
-
-
搾取強化の新モデルを推進する日経連報告書
行先は労働者間競争の激化と失業増大
76-81
-
新田 進/著
-
次々と進む労働法制の規制緩和
資本が好き勝手に労働力を処分する枠組みづくり
82-93
-
沢木 勇/著
-
労働契約法案を葬り去ろう!
就業規則の一方的変更で労働条件を改悪
94-98
-
沢木 勇/著
-
ワーキングプアと労働法制改悪
均等法・派遣法の轍を踏むな
99-106
-
新田 進/著
-
大量解雇を容認する日本経団連・経営労働政策委報告
〇九春闘で不当首切りに歯止めを!
107-111
-
沢木 勇/著
-
労働運動の戦闘的再生が求められている
深まる資本主義の危機と大量首切り時代の到来
112-122
-
山下 勇男/述 新田 進/述 藤原 晃/述
-
労基法改悪阻止のためにまず総力を結集しよう!
124-128
-
浅川 史/著
-
「均等」法の廃棄のみが闘いの展望を切り開く
人民の諸権利を奪う反動諸政策との闘いと結合して
129-137
-
浅川 史/著
-
独占との全面対決の態勢と理論を!
均等法施行後の闘いの前進のために
138-143
-
浅川 史/著
-
女性労働者の不安定雇用が激増
権利を再び手にするために現場の闘う力が不可欠
144-149
-
河名 みゆき/著
-
体制公認イデオロギーでは闘えない
新自由主義と結びつくジェンダー平等思想
150-154
-
河名 みゆき/著
-
労働時間の「弾力化」を狙う労働基準法研究会報告
搾取強化へ資本の意図を代弁
160-165
-
沢木 勇/著
-
労働者を丸裸で市場競争へ投入
中基審最終報告と労基法改悪阻止の闘い
166-172
-
新田 進/著
-
労基法改悪阻止にむけて
運動の成果と今後の課題をさぐる
173-187
-
沢木 勇/述 葦間 賢/述 新田 進/述 山下 勇男/述
-
改悪労基法の成立を糾弾する!
運動の弱点を克服し引き続く法改悪と闘おう
188-193
-
河名 みゆき/著
-
サービス残業合法化するホワイトカラー・エグゼンプション
数百年の闘いの財産・八時間労働制を守ろう
194-198
-
沢木 勇/著
-
「労働者派遣法」を阻止せよ
首切り・ピンハネの自由を許すな!
200-205
-
槌田 一/著
-
「規制緩和」による派遣業務拡大を許すな
大阪労働者弁護団・派遣労働研究会が意見書を提出
206-212
-
片田 幹雄/著
-
派遣法の温存では非正規切りの再現だ
政権を掣肘する人民の闘いを
213-217
-
沢木 勇/著
-
校正労組はいかに闘うか
当面の要求と活動方針
226-231
-
岩見 山人/著
-
資本は安価な労働力を求めている
外国人労働者受け入れ問題をめぐって
232-236
-
槌田 一/著
-
「軽急便」ビル籠城爆破事件
自死者は企業の利潤追求の犠牲者
237-239
-
沢木 勇/著
-
労働者殺害に見る資本主義の「闇」
「朝日建設」日雇労働者殺人事件
240-242
-
片田 幹雄/著
-
「改正パート労働法」は第二の「均等法」か?
243-248
-
古賀 圭/著
-
労働現場から
時短・非正規 今日につながる問題提起
253-282
-
友田 幸枝/ほか著
-
「平和なしに安全なし」で護憲に取り組む
284-287
-
宮川 敏一/著
-
スト背景に会社と対峙し組合の存在価値示す
287-290
-
二瓶 久勝/著
-
正規と非正規の壁を越えた連帯を!
秋葉原事件、労働運動そして憲法を考える
291-309
-
北 健一/述 松元 千枝/述 森 秀親/述 藤原 晃/述
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