検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0009850645図書一般324.04/ツフ10/書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

社会の変容と民法典

人名 円谷 峻/編著
人名ヨミ ツブラヤ タカシ
出版者・発行者 成文堂
出版年月 2010.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 社会の変容と民法典
タイトルヨミ シャカイ ノ ヘンヨウ ト ミンポウテン
人名 円谷 峻/編著
人名ヨミ ツブラヤ タカシ
出版者・発行者 成文堂
出版者・発行者等ヨミ セイブンドウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2010.3
ページ数または枚数・巻数 17,459p
大きさ 22cm
価格 ¥5000
ISBN 978-4-7923-2582-4
ISBN 4-7923-2582-4
分類記号 324.04
件名 民法
内容紹介 「民法改正を考える」研究会会員の民法改正に対する研究成果。社会の変容のもとに民法の規律はどうあるべきか、という問題提起をする論考27本を掲載する。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811291630



目次


内容細目

21世紀の民法   幾つかの素材に関する随想風の序説として   1-25
椿 寿夫/著
錯誤規定のあり方   より柔軟な規定を求めて   26-37
滝沢 昌彦/著
錯誤,不実表示,情報提供義務   民法と消費者契約法の関係をどうとらえるか   38-57
後藤 巻則/著
「代理・授権」規定案の検討   代理の法的構成論からみて   58-78
伊藤 進/著
消滅時効   世界における単純化と短期化の流れの中で   79-98
平野 裕之/著
第三者保護制度の改正について考える   不動産取引における第三者保護法理はどうあるべきか   99-114
武川 幸嗣/著
物権変動規定の改正の必要性と方向性   基本原理に立ち返った基本原則の再検討の試み   115-133
松尾 弘/著
物上代位   民法304条1項ただし書を中心として   134-150
清水 恵介/著
動産譲渡担保   判例法理の到達点と限界   151-167
亀田 浩一郎/著
企業担保法の改正   企業の資金調達手段として使えるものにするために   168-179
吉田 光碩/著
契約責任(債務不履行)法の再構築   伝統的理論の修正と新理論の評価   180-192
長坂 純/著
債権者代位権および詐害行為取消権   許害行為取消権の民事罰的機能を破棄すべきか   193-206
工藤 祐巌/著
保証制度の改正   分別の利益を中心とした債権者・保証人双方の利益衡量   207-227
椿 久美子/著
債権譲渡   コスト・利便性を重視した対抗要件制度を   228-241
三林 宏/著
弁済の提供   債務不履行責任の免責および追及要件   242-255
北居 功/著
債権の準占有者に対する弁済   民法478条適用事案の類型化と要件の再考   256-273
川地 宏行/著
契約上の地位の移転   立法化をめぐる諸問題の検討   274-292
佐藤 秀勝/著
契約交渉破棄の責任   その関連条文の明確化の必要性   293-309
有賀 恵美子/著
信認関係と忠実義務   信認型契約の創設を構想する立場からの提言   310-328
長谷川 貞之/著
事情変更の原則規定案における問題点   効果論を中心にして   329-346
中村 肇/著
契約解除と危険負担   解除の要件論を中心に   347-361
鹿野 菜穂子/著
代償請求権   債務不履行体系の変容と代償利益の引渡し   362-380
中川 敏宏/著
瑕疵担保責任   担保責任と債務不履行責任の接合   381-396
円谷 峻/著
請負契約   役務提供契約の一類型としての請負契約   397-417
芦野 訓和/著
和解の拘束力(不可争効)   和解の本質に適合する判例法の展開を無視してよいか   418-432
神田 英明/著
不当利得法   不当利得法に新たな規定を与えるとすれば,何を考慮すべきか   433-446
藤原 正則/著
遺言執行者の法的地位   遺言者の意思の実現者としての再構成   447-459
西島 良尚/著

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

324.04 324.04
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。