蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0009654088 | 図書一般 | 801.03/カト10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
異文化接触場面のインターアクション
|
人名 |
加藤 好崇/著
|
人名ヨミ |
カトウ ヨシタカ |
出版者・発行者 |
東海大学出版会
|
出版年月 |
2010.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
異文化接触場面のインターアクション |
サブタイトル |
日本語母語話者と日本語非母語話者のインターアクション規範 |
タイトルヨミ |
イブンカ セッショク バメン ノ インターアクション |
サブタイトルヨミ |
ニホンゴ ボゴ ワシャ ト ニホンゴ ヒボゴ ワシャ ノ インターアクション キハン |
人名 |
加藤 好崇/著
|
人名ヨミ |
カトウ ヨシタカ |
出版者・発行者 |
東海大学出版会
|
出版者・発行者等ヨミ |
トウカイ ダイガク シュッパンカイ |
出版地・発行地 |
秦野 |
出版・発行年月 |
2010.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
11,298p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4800 |
ISBN |
978-4-486-01872-8 |
ISBN |
4-486-01872-8 |
注記 |
文献:p284〜293 |
分類記号 |
801.03
|
件名 |
言語社会学
/
国際文化交流
|
内容紹介 |
日本語教育においては独自性を持つ接触場面の研究・教育が重要であるという認識のもとに、言語管理理論の枠組みを借りて、実際の接触場面のインターアクションを分析する。 |
著者紹介 |
早稲田大学大学院日本語教育研究科博士課程修了。日本語教育学博士。専門は日本語教育学。東海大学国際教育センター准教授。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811289751 |
目次 |
第1章 本研究の概要 |
|
1-1 グローバル化の中の言語教育/1-2 接触場面と母語話者規範/1-3 調査の概要/1-4 接触場面と日本語教育/1-5 言語管理理論と規範/1-6 規範に関する基本的な考え方/1-7 本研究の目的 |
|
第2章 先行研究 |
|
2-1 初対面場面研究/2-2 言語管理理論における規範の研究 |
|
第3章 本研究の理論的枠組み |
|
3-1 規範の方向性と分類/3-2 現実の接触場面における規範の適用/3-3 規範の適用のされ方/3-4 規範と管理プロセス/3-5 規範の動態性/3-6 接触場面の「期待」 |
|
第4章 研究方法 |
|
4-1 フォローアップ・インタビューについて/4-2 フォローアップ・インタビューの流れ/4-3 本研究における研究方法とフォローアップ・インタビュー |
|
第5章 社会文化的規範と管理プロセス |
|
5-1 規範からの逸脱の留意、及び問題の共有について/5-2 社会文化的規範の考察方法/5-3 文化的規範の「逸脱の留意」と「相違・類似の留意」/5-4 初対面接触場面/5-5 第二回接触場面/5-6 第三回接触場面/5-7 社会文化的規範とプロセスのまとめ |
|
第6章 社会言語的規範と管理プロセス |
|
6-1 内容規範/6-2 初対面接触場面/6-3 第二回接触場面/6-4 第三回接触場面/6-5 社会言語的規範と管理プロセスのまとめ |
|
第7章 言語的規範と管理プロセス |
|
7-1 ミクロ的留意とマクロ的留意/7-2 初対面接触場面/7-3 第二回接触場面/7-4 第三回接触場面/7-5 言語的規範と管理プロセスのまとめ/7-6 社会文化的規範・社会言語的規範・言語的規範の類似点と相違点 |
|
第8章 規範の動態性 |
|
8-1 動態性タイプ1/8-2 動態性タイプ2/8-3 本章のまとめ |
|
第9章 様々な接触場面の特徴と規範:今後の展開に向けて |
|
9-1 NSとNNSのカテゴリー化/9-2 期待/9-3 接触場面で参加者が感じていた問題 |
|
第10章 結論 |
|
10-1 コミュニケーション成立規範と対人関係規範のまとめ/10-2 接触場面と規範/10-3 母語話者規範主義から接触場面規範主義へ/10-4 複言語主義の理念/10-5 「すべての言語問題の基礎は談話にある」/10-6 日本語教育への応用/10-7 今後の課題 |
目次
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる