書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ソーシャルワーカー教育シリーズ 1 ソーシャルワークの基盤と専門職 |
サブタイトル |
新・社会福祉士養成課程対応 |
タイトルヨミ |
ソーシャル ワーカー キョウイク シリーズ ソーシャル ワーク ノ キバン ト センモンショク |
サブタイトルヨミ |
シン シャカイ フクシシ ヨウセイ カテイ タイオウ |
人名 |
相澤 譲治/監修
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人名 |
植戸 貴子/編集
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人名ヨミ |
アイザワ ジョウジ |
人名ヨミ |
ウエト タカコ |
出版者・発行者 |
みらい
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出版者・発行者等ヨミ |
ミライ |
出版地・発行地 |
岐阜 |
出版・発行年月 |
2010.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
231p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥2300 |
ISBN |
978-4-86015-201-7 |
ISBN |
4-86015-201-7 |
分類記号 |
369.16
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件名 |
ケース・ワーク
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内容紹介 |
新社会福祉士養成課程の科目「相談援助の基盤と専門職」のテキスト。現代社会のソーシャルワークの意義をはじめ、ソーシャルワークの形成過程、利用者理解、倫理と倫理的ジレンマなどを解説する。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811286612 |
目次 |
第1章 現代社会とソーシャルワークの意義 |
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1.現代社会における社会福祉制度とソーシャルワーク/2.現代社会におけるソーシャルワークの役割と意義 |
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第2章 ソーシャルワークの定義と範囲・領域・構成要素 |
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1.ソーシャルワークの定義/2.ソーシャルワークの範囲と領域/3.ソーシャルワークの構成要素 |
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第3章 ソーシャルワークの形成過程 |
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1.創成期/2.各分野の発展過程/3.ソーシャルワークの統合化/4.日本における福祉職の発展 |
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第4章 ソーシャルワーカーと自己覚知 |
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1.対人援助の専門職と自己覚知の関連/2.ソーシャルワーカーの自己覚知の意味/3.自己覚知に必要なスーパービジョン |
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第5章 ソーシャルワークにおける利用者理解 |
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1.社会福祉援助における対象理解/2.生活課題とニーズ/3.社会福祉実践における利用者理解 |
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第6章 ソーシャルワークの価値 |
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1.ソーシャルワークの「価値」とは何か/2.基本的価値前提(人間観、社会観、世界観)/3.ソーシャルワークの目標/4.ソーシャルワークの対象認識/5.実践原理・原則/6.専門職倫理と倫理綱領 |
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第7章 ソーシャルワーカーの倫理と倫理的ジレンマ |
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1.ソーシャルワーカーの倫理/2.倫理的ジレンマ/3.ソーシャルワーカーにとっての倫理 |
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第8章 ソーシャルワーク固有の視点と機能 |
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1.ソーシャルワーク固有の視点/2.ソーシャルワークの機能 |
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第9章 ソーシャルワークと権利擁護 |
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1.ソーシャルワークの価値と権利擁護/2.日本国憲法と権利の意味/3.ソーシャルワークにおける権利擁護 |
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第10章 ソーシャルワーカーと社会福祉士・精神保健福祉士制度 |
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1.ソーシャルワーカーと資格制度/2.社会福祉士・精神保健福祉士制度の意義/3.社会福祉士制度の現状と課題 |
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第11章 福祉行政機関と民間施設・組織におけるソーシャルワーカー |
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1.福祉行政機関におけるソーシャルワーカー/2.民間施設・組織におけるソーシャルワーカー |
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第12章 ジェネラリストの視点と総合的かつ包括的なソーシャルワーク |
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1.ソーシャルワークの統合化とジェネラリスト・ソーシャルワーク/2.ジェネラリスト・ソーシャルワークの基盤/3.ジェネラリスト・ソーシャルワークの基本概念/4.ストレングス・パースペクティブ/5.総合的かつ包括的なソーシャルワークの展開 |
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第13章 ソーシャルワークにおけるチームアプローチの必要性 |
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1.チームアプローチとは/2.チームアプローチの時代的・社会的背景/3.ソーシャルワークにおけるチームアプローチの必要性/4.チームアプローチの質の向上のための条件 |