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1 0009707357図書一般911.127/ヒロ10/書庫貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

行幸宴歌論

人名 廣岡 義隆/著
人名ヨミ ヒロオカ ヨシタカ
出版者・発行者 和泉書院
出版年月 2010.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 行幸宴歌論
シリーズ名 研究叢書
シリーズ番号 403
タイトルヨミ ギョウコウ エンカロン
シリーズ名ヨミ ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号ヨミ 403
人名 廣岡 義隆/著
人名ヨミ ヒロオカ ヨシタカ
出版者・発行者 和泉書院
出版者・発行者等ヨミ イズミ ショイン
出版地・発行地 大阪
出版・発行年月 2010.3
ページ数または枚数・巻数 7,228p
大きさ 22cm
価格 ¥7800
ISBN 978-4-7576-0548-0
ISBN 4-7576-0548-0
注記 文献:p155〜171
分類記号 911.127
件名 万葉集行幸・行啓
件名 聖武天皇
件名 ショウム テンノウ
内容紹介 天平12年に聖武天皇が平城の都を出発し、伊勢国から美濃国へと巡行した時に詠まれた歌8首。「萬葉集」に採録されたこの1連8首の分析を通して、「行幸宴歌」について考究する。
著者紹介 1947年福井県生まれ。大阪大学大学院文学研究科修士課程修了。元三重大学人文学部教授。著書に「上代言語動態論」「萬葉のこみち」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811286515
目次 第一章 題詞・左注の論
一、はじめに/二、二首の増補/三、左注における「今案」「案」と歌群の形成/四、「総題」について/五、歌群の偏在/六、歌の記録
第二章 河口での風流
一、当該歌について/二、河口について/三、いちはやきみやび
第三章 序歌としての聖武天皇詠
一、当該歌について/二、序歌としての認定/三、吾乃松原の訓/四、松と待/五、「待つ」の語の格/六、「吾乃松原」の諸説/七、「わかの松原」の歌枕化/八、有意の序歌
第四章 四泥能埼での歌
一、当該歌について/二、作者の問題について/三、表現上の問題について/四、おわりに-行幸における宴の歌
第五章 狭残行宮にて
一、当該歌について/二、行宮・頓宮について/三、「狭残行宮」について/四、天皇之行幸之随/五、御食國志麻乃海部有之/六、宴の場
第六章 多度山美泉と田跡河の瀧
一、当該歌と留意三項について/二、元正天皇の美濃行幸と「多度山美泉」/三、田跡河の瀧/四、美泉と瀧の齟齬/五、おわりに
第七章 関歌の様相
一、「しがらみ」の歌/二、「関」を詠む歌/三、隔概念/四、おわりに
終章 行宮作歌攷
一、はじめに/二、行幸関係語の確認/三、「行宮」関係歌について/四、該当歌群について/五、行宮宴歌について/六、おわりに
参考文献
付篇一 鼎談 三重の萬葉と歴史
はじめに・藤原廣嗣の乱をめぐって/聖武天皇による行幸の概要/萬葉歌から見た行幸文芸/聖武行幸の意義/おわりに・聖武行幸と家持
付篇二 倭歌暗黒の時代
一、両女帝の時代/二、元明天皇の施策/三、元正天皇の施策/四、倭歌暗黒の時代/五、宴の席と倭歌



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