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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0009662891 | 図書一般 | 339.1/ニワ10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
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書誌種別 |
図書 |
タイトル |
保険理論の展開 |
タイトルヨミ |
ホケン リロン ノ テンカイ |
人名 |
庭田 範秋/著
|
人名ヨミ |
ニワタ ノリアキ |
出版者・発行者 |
慶應義塾大学出版会(制作)
|
出版者・発行者等ヨミ |
ケイオウ ギジュク ダイガク シュッパンカイ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2010.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,319p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3000 |
ISBN |
978-4-7664-1510-0 |
ISBN |
4-7664-1510-0 |
注記 |
有斐閣 1972年刊の再刊 |
注記 |
発行者:慶應義塾保険学会 |
分類記号 |
339.1
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件名 |
保険
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内容紹介 |
「保険利潤の源泉」とは何か? 高度経済成長下の1960年代、保険の金融的機能に着目し、その後の保険研究に多大な影響を与えた庭田学説の代表的著作。保険がどのように利潤を生み出すかを究明し、保険の本質を考察する。 |
著者紹介 |
1927年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部(旧制)卒業。同大学名誉教授(経済学博士、商学博士)。年金総合研究センター理事長等を歴任。著書に「社会保障の破壊と再築」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811285830 |
目次 |
第一章 保険学方法論 |
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一 方法論/二 保険学の生誕/三 保険学の対象/四 保険学の方法/五 保険学の性格/六 保険学の理論・政策・歴史/七 保険経営学/八 保険学の補助諸学/九 保険学体系/十 わが国保険学の反省/十一 現在のわが国保険学の主要課題 |
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第二章 被保険利益の本質と保険の本質 |
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一 最近の保険本質論/二 保険本質論と被保険利益論/三 生命保険の被保険利益/四 被保険利益概念の存在意義/五 入用充足説をめぐる問題点/六 『被保険利益論と入用充足説』の問題点 |
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第三章 利潤と保険 |
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一 古典学派における利潤理論と保険理論/二 労働価値説より生産費説への価値論、利潤理論の変化過程と保険/三 利潤理論としての危険説と保険/四 利潤理論としての摩擦説と保険 |
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第四章 危険と保険 |
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一 保険学における危険の概念/二 経済学における危険と保険/三 経営学における危険と保険 |
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第五章 時間と保険 |
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一 効用と時間の関係における保険/二 経済における予想と保険/三 経済計画における時間と保険/四 経営計画における時間と保険 |
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第六章 利子と保険 |
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一 利子学説と保険論(1)/二 利子学説と保険論(2)/三 ケインズの保険観(1)/四 ケインズの保険観(2)/五 ケインズの利子論と保険論(1)/六 ケインズの利子論と保険論(2) |
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第七章 保険における安全と危険 |
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一 保険の原理と原則による安全性(1)/二 保険の原理と原則による安全性(2)/三 保険経営の安全性(1)/四 保険経営の安全性(2)/五 保険における危険の発生(1)/六 保険における危険の発生(2)/七 保険における危険の発生(3) |
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第八章 保険利潤に関する考察 |
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一 保険利潤論の保険経済学的意義/二 保険利潤に関する過去の見解/三 保険利潤の諸説とその批判(1)/四 保険利潤の諸説とその批判(2)/五 保険利潤の諸説とその批判(3)/六 保険利潤の諸説とその批判(4) |
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第九章 『保険利潤の源泉』論争 |
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一 『保険利潤の源泉』研究の意義/二 保険利潤の内容(1)/三 保険利潤の内容(2)/四 本来的利潤と中心的利潤/五 最近の保険利潤論について(1)/六 最近の保険利潤論について(2)/七 保険利潤論結論 |
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第十章 保険資本と保険資金 |
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一 保険料の分析/二 保険資本の分析(1)/三 保険資金の分析/四 保険資本の分析(2)/五 保険利潤の分析 |
目次
内容細目
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