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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0009845470 | 図書一般 | 835.1/アキ10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
Comment Clauseの史的研究 |
サブタイトル |
その機能と発達 |
タイトルヨミ |
コメント クローズ ノ シテキ ケンキュウ |
サブタイトルヨミ |
ソノ キノウ ト ハッタツ |
人名 |
秋元 実治/編
|
人名ヨミ |
アキモト ミノジ |
出版者・発行者 |
英潮社フェニックス
|
出版者・発行者等ヨミ |
エイチョウシャ フェニックス |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2010.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,179p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥4200 |
ISBN |
978-4-268-00442-0 |
ISBN |
4-268-00442-0 |
分類記号 |
835.1
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件名 |
英語-構文論
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内容紹介 |
古英語から、初期近代英語、現代英語までのComment Clauseを考察する。近代英語協会第26回大会シンポジュウム「Comment Clauseの歴史的発達」の発表原稿に論文数編を加えて書籍化。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811281885 |
目次 |
第1章 Comment clauseとは |
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1 序/2 定義・機能/3 Pragmatic markers(Comment clause)の意味的、統語的発達/4 変化のプロセス/5 幾つかの事例研究/6 問題点・今後の課題/7 結論 |
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第2章 古英語にComment clauseは存在するか |
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1 序/2 発話動詞、認識動詞、知覚動詞/3 hit is gecwedenの型/4 (hit)is cupの型/5 swa pu wenstの型/6 swa/swylce hit wære/7 locian/8 to‐不定詞節/9 soplice/witodlice/10 pæt is/pæt is to seienの型/11 結論 |
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第3章 ChaucerのComment clause-認識・思考動詞の主観化とテクストの読み- |
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1 序/2 先行研究と用例再考/3 研究課題/4 方法論/5 結果と考察/6 結論 |
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第4章 15世紀『パストン家書簡集』におけるComment clauseについて |
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1 序/2 『パストン家書簡集』におけるcomment cl./3 統語的発達について/4 社会言語学的・語用論的考察/5 結論 |
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第5章 初期近代英語におけるComment clause |
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1 序/2 先行研究/3 データ/4 初期近代英語期におけるComment clの通時的発達/5 結論 |
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第6章 後期近代英語におけるComment clause |
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1 序/2 先行研究/3 分析/4 Comment clauseの生起する位置/5 Comment clause化と文法化/6 結論 |
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第7章 現代英語におけるI hopeとI expectの挿入詞機能 |
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1 序/2 I think,I know,I suppose,I believe,I guessについての概観/3 先行研究/4 史的研究/5 現代英語における‘I hope'の用法/6 I expect/7 結論 |
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第8章 Comment clauseのまとめ |
目次
内容細目
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