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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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1 |
0009917774 | 図書一般 | 814.7/ハシ10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
現代日本語における外来語の量的推移に関する研究
|
人名 |
橋本 和佳/著
|
人名ヨミ |
ハシモト ワカ |
出版者・発行者 |
ひつじ書房
|
出版年月 |
2010.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
現代日本語における外来語の量的推移に関する研究 |
シリーズ名 |
ひつじ研究叢書 |
シリーズ番号 |
言語編第86巻 |
タイトルヨミ |
ゲンダイ ニホンゴ ニ オケル ガイライゴ ノ リョウテキ スイイ ニ カンスル ケンキュウ |
シリーズ名ヨミ |
ヒツジ ケンキュウ ソウショ |
シリーズ番号ヨミ |
ゲンゴヘン-86 |
人名 |
橋本 和佳/著
|
人名ヨミ |
ハシモト ワカ |
出版者・発行者 |
ひつじ書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
ヒツジ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2010.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,369p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥9000 |
ISBN |
978-4-89476-473-6 |
ISBN |
4-89476-473-6 |
注記 |
文献:p357〜365 |
分類記号 |
814.7
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件名 |
日本語-外来語
/
計量言語学
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内容紹介 |
現代日本語において外来語はどのように増加してきたのか。現在でも増加し続けているのか。20世紀の新聞社説や国会演説を対象とした通時的な調査を行い、外来語の増加過程を明らかにする。 |
著者紹介 |
同志社大学大学院文学研究科国文学専攻博士後期課程単位取得退学。博士(国文学)。専門は日本語学・語彙。同志社大学文学部任期付講師、同志社女子大学表象文化学部嘱託講師。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811280694 |
目次 |
第1章 外来語の計量的研究の試み |
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1.本書の目的/2.本書の方法と構成/3.先行研究 |
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第2章 朝日新聞社説調査の概要 |
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1.調査対象-外来語の定義と標本の抽出法/2.朝日新聞社説の変遷/3.社説について/4.調査対象の変化/5.新聞における外来語使用基準の変遷 |
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第3章 得られた外来語の概観 |
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1.調査単位/2.同語異語の判別/3.得られた外来語の数-普通名詞、固有名詞、数量名詞/4.各年代の語数/5.出現率の年代別推移/6.普通名詞の度数分布/7.高頻度語彙の年代別推移/8.出自別に見た普通名詞の推移/9.社説の語種比率-形態素解析の結果から |
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第4章 外来語の量的推移 |
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1.出現率の推移-普通名詞、固有名詞、数量名詞/2.他の調査結果との比較/3.大正時代/4.昭和時代-戦前・戦中/5.昭和時代-戦後(1)/6.昭和時代-戦後(2)/7.昭和時代-戦後(3)/8.平成時代/9.外来語の増加と社会背景 |
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第5章 社説のジャンルと外来語使用 |
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1.ジャンル分類の方法/2.文字数比率の変遷/3.ジャンル別の語数と高頻度語彙/4.外来語の量的推移/5.ジャンル別に見た外来語の増加過程 |
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第6章 社説における外来語の広範囲語彙 |
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1.社説の広範囲語彙/2.出現社説数の多い語-「時事用語」と「論説用語」/3.低頻度語彙について/4.出現ジャンル数/5.出現年代数/6.増えてきた語、減ってきた語/7.意味分布-『分類語彙表-増補改訂版』を用いて/8.雑誌調査における出現状況-「キー・ワード」と「無性格語」/9.教科書論説文の広範囲語彙との比較 |
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第7章 外来語の表記について |
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1.複数の表記を持つ語/2.表記法(漢字、カタカナ、ひらがな、ローマ字)/3.短縮語について/4.語の長さ-文字数を用いて |
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第8章 読売新聞社説の外来語 |
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1.調査方法/2.外来語の語数と高頻度語彙/3.広範囲語彙-出現年数、社説数/4.抽象語の増加-70年代の質的変化/5.外来語の量的推移のパターン-朝日新聞との比較/6.社説の外来語-朝日、読売の両調査から |
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第9章 戦後の国会演説における外来語 |
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1.調査対象/2.外来語の語数と高頻度語彙/3.演説の広範囲語彙/4.外来語の増加について/5.外来語の量的推移/6.社説と演説における外来語の量的推移/7.演説の語種比率-形態素解析の結果から/8.社説と演説の外来語-両調査の比較を通して |
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第10章 外来語増加のS‐curveモデル |
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1.時系列データの扱い方/2.データの特徴とS字カーブ/3.Logistic曲線について/4.海外における言語変化のS‐curveモデルの研究史/5.国内における言語変化のS‐curveモデルの研究史と本研究の位置づけ/6.朝日社説データへのLogistic曲線あてはめ/7.朝日社説<政経>データへのLogistic曲線あてはめ/8.読売社説データへのLogistic曲線あてはめ/9.朝日新聞と読売新聞の比較/10.政府4演説データへのLogistic曲線あてはめ/11.外来語増加のS‐curveモデル/12.今後の課題 |
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第11章 まとめと今後の展望 |
目次
内容細目
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