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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0009712795 | 図書一般 | 815.7/ヤマ10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
格助詞「ガ」の通時的研究
|
人名 |
山田 昌裕/著
|
人名ヨミ |
ヤマダ マサヒロ |
出版者・発行者 |
ひつじ書房
|
出版年月 |
2010.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
格助詞「ガ」の通時的研究 |
シリーズ名 |
ひつじ研究叢書 |
シリーズ番号 |
言語編第76巻 |
タイトルヨミ |
カクジョシ ガ ノ ツウジテキ ケンキュウ |
シリーズ名ヨミ |
ヒツジ ケンキュウ ソウショ |
シリーズ番号ヨミ |
ゲンゴヘン-76 |
人名 |
山田 昌裕/著
|
人名ヨミ |
ヤマダ マサヒロ |
出版者・発行者 |
ひつじ書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
ヒツジ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2010.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
17,320p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥6800 |
ISBN |
978-4-89476-455-2 |
ISBN |
4-89476-455-2 |
注記 |
文献:p297〜310 |
分類記号 |
815.7
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件名 |
日本語-助詞
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内容紹介 |
古代語から現代語にかけての、格助詞「ガ」の用法・機能の変化に関して、特に主語表示を中心として考察。日本語表現における主語表示法の変遷を明らかにする。 |
著者紹介 |
1963年生まれ。東京都出身。青山学院大学大学院博士後期課程満期退学。恵泉女学園大学人文学部准教授。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811278775 |
目次 |
第一章 主語の定義 |
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一・一 研究史概観/一・二 本書で扱う主語の定義 |
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第二章 格助詞「ガ」の文法化 |
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二・一 原初格助詞「ガ」の分化と多機能性(Polyfunctionality)/二・二 主語表示「ガ」の変化と一般化(Generalization)/二・三 「一般化」(Generalization)の背景 |
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第三章 主語表示「ガ」の拡がり-各種表現における |
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三・一 強調表現における「ガ」-「ゾ」から「ガ」へ/三・二 名詞述語文における「ガ」-「ゾ」「コソ」から「ガ」へ/三・三 疑問表現における「ガ」-「ヤ」「カ」から「ガ」へ/三・四 「ガ-連体形終止」文の表現効果 |
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第四章 「ガ」の変質と主節における拡がり |
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四・一 「ガ」の連体性の後退-平安期から鎌倉期/四・二 「ガ」の連体性の後退-鎌倉期から江戸期/四・三 「ガ」の主語表示の拡がり-鎌倉期から室町末期/四・四 「ガ」の主語表示の拡がり-室町末期から江戸初期 |
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第五章 主語表示「ガ」と「ノ」 |
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五・一 主語表示「ガ」の拡がりと「ノ」-鎌倉期から室町末期/五・二 主語表示「ガ」の拡がりと「ノ」-江戸期/五・三 「ガ」「ノ」の表現価値 |
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第六章 主語表示システムの変化と「ガ」の発達 |
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六・一 中央語における主語目的語の表示システム/六・二 方言における主語目的語の表示システム/六・三 中央語における主語表示システムの変化/六・四 まとめ |
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第七章 「ガ」の周辺の問題 |
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七・一 現代語には見られない「変」な「ガ」/七・二 『あゆひ抄』における「ガ」と「ハ」の使い分け意識/七・三 「コソガ」の発生/七・四 「ガコソ」の発生 |
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第八章 まとめと課題 |
目次
内容細目
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